広島県警福山西署に所属する62歳の男性警部補が、署内1階にある拳銃庫内で1人で拳銃の手入れ作業をしていた最中に、あやまって拳銃を誤射させました
広島県警福山西署の警部補は、通常は空の拳銃に弾が1発残っているのを見落として、動作確認のため引き金を引きました。
福山西署の警部補が誤射した弾丸は拳銃の収納棚に当たり、けが人はいなかったということです。
広島県警は、この警部補の処分を検討しています。
引き金を引くという行為が誤射として済まされるのか
銃を取り扱う者の心得として、弾を撃つまではトリガーに指をかけないのが鉄則です
トリガーを引く前に残弾の確認を怠る
警察内部には、銃を携行させてはいけない人材がいるようです
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