神奈川県警川崎警察署生活安全第1課に所属する40歳の男性巡査部長が、飲食店のトイレに盗撮用のカメラを設置したとして、建造物侵入と県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為の禁止)の容疑で書類送検されました
神奈川県警川崎警察署生活安全第1課の巡査部長は、2022年9月6日午後5時45分から同日午後9時30分頃までの間に、川崎市川崎区にある飲食店の男女兼用トイレに侵入して盗撮用カメラを設置し、複数人の女性らを盗撮した疑いがもたれています。
この巡査部長により撮影された動画には、複数の男女の姿が映っていました。
神奈川県警川崎警察署生活安全第1課の巡査部長は、犯行当日には女性警官を含めた同僚警察官ら4人で仕事帰りに同店を訪れ、飲酒を伴った会食をしていたということです。
神奈川県警は川崎警察署生活安全第1課の巡査部長を、減給6カ月(100分の10)の懲戒処分としました。
この巡査部長は、懲戒処分と同日付で依願退職しました。
神奈川県警川崎警察署生活安全第1課の巡査部長コメント
「自分の仕事が増えるので問題を起こし担当の係から出たかった」
動機が腑に落ちません
警察としての処分は減給のみでした
警察官は何様のつもりなのでしょうか
戦後日本の警察官の多くは、江戸時代の武士階級の系譜などではなく、戦後の混乱期に兵隊崩れが警察官に鞍替えしただけの連中です
国家ヤクザなのです
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