静岡県御殿場市にある陸上自衛隊板妻駐屯地に所属する26歳の男性自衛官が、特殊詐欺の容疑で京都府警伏見署に逮捕されました
陸上自衛隊板妻駐屯地の自衛官は2023年3月7日午後3時50分頃、京都府京都市伏見区在住の83歳男性宅に伏見署員をかたって電話をかけ、男性と83歳の妻に「口座が被害に遭っている」「キャッシュカードを証拠品として提出して」などとうそを言った疑いがもたれています。
警察署員をかたって電話をかけた日の午後5時頃に、板妻駐屯地の自衛官が伏見署員を名乗って男性宅を訪れ、カード2枚をだまし取ったということです。
だまし取られたカード2枚から、合計約84万円が引き出されていました。
国を守るはずの自衛隊員が、法律を守らず、金のために国民を騙す
これが、この国の公務員の実態です
制服を着用しない署員が、署外活動中に国民に接触する場合は、初動で警察手帳を掲示するように義務化するべきです
そのような制度があれば、警察手帳を見せない人物は疑われることになるでしょう
国家ヤクザと揶揄される警察官の横柄な態度が、特殊詐欺を成立させる根本原因なのかも知れません
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