和歌山県伊都振興局に勤務する37歳の男性副主査が、相手が18歳未満と知りながら少女に対してわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分となりました
37歳の男性副主査は2021年11月に、当時15歳の少女に現金1万円を渡し、奈良市内のホテルでわいせつな行為をしたとして、今年5月10日に児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで奈良県警に逮捕されました。
同月30日に奈良簡裁で罰金30万円の略式命令を受け、即日納付したということです。
和歌山県では他にも、2018から2021年度までの4年間に、残業したとして虚偽の申請をするなどの手口で、残業手当として合計55万6354円(249時間分相当)を不正に得る事案がありました。
2020年度の通勤手当として、約5万6千円の不正受給も発覚しました。
和歌山県は超過勤務手当の不正受給に関して「管理を怠った」として2022年6月24日付で、上司8人を厳重注意の処分としました。
厳重注意では処分なしを同義です
国家も腐敗し、地方自治も腐敗している
日本は政治の選択肢が乏しいですが、一応は民主主義国家ですから、まずは政治を変えるしかありません
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