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2024年09月23日

奈良県警吉野署の署員が難聴者を車から引きずり出して国賠

2024年9月19日
奈良県警吉野署の署員が、難聴者を車から引きずり出して負傷させた事件で、被害を受けた80歳の難聴男性が、奈良県に対して220万円の損害賠償を求めて仙台地裁に提訴しました

原告男性は2024年4月22日にマイカーで旅行中、奈良県大淀町の交差点で一時停止違反があったとして、奈良県警吉野署の署員から停止を求められました。

原告男性は難聴のため車外の警察官らの話を聞き取れずにいると、運転席側の窓から複数人に引きずり出される暴行を受けて、右耳を負傷する怪我を負いました。


原告男性のコメント
「抵抗できず従うしかなかった。悔しかった」


奈良県警のコメント
「訴状が届いていないのでコメントは差し控える」
                                                  
日本の公権力には、国民を車から引きずり出す権限はありません
奈良県警は、明らかにおかしい状態です


下級警察官は地方公務員ですから、賠償請求先は各都道府県になりますが、警察組織は法務省の手先として働きます
警察は警察庁の支配下にあり、各都道府県の首長の影響はほぼ受けません

賃金支払いと賠償だけは都道府県で、監督指揮は法務省というのはいかがなものでしょうか
警察庁や公安も賠償責任を負うべきではないでしょうか
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