陸上自衛隊那覇駐屯地に所属する20歳の男性1等陸士が、大麻を所持していた容疑で逮捕されました
2023年9月15日の午前9時35分頃に、沖縄県名護市内にある店舗の駐車場で「男性が寝ている」と通行人から通報があり、現場に臨場した沖縄県警の警察官が寝ている男性に職務質問したところ、この男性の財布からチャック付きのビニール袋に入った植物片0.85グラムが見つかりました。
沖縄県警が押収した植物片を鑑定したところ大麻と確認され、2023年9月19日に逮捕にいたりました。
沖縄県警は那覇駐屯地の1等陸士が居住する自衛隊の隊舎や、所有する車などを捜索しており、証拠品として大麻を押収していますが、那覇駐屯地の1等陸士は容疑の一部を否認しているということです。
陸上自衛隊那覇駐屯地司令の青木秀敏1等陸佐コメント
「隊員が逮捕されたことは誠に遺憾です。再発防止に努めるとともに、判明した事実に基づき厳正に対処致します」
薬物汚染は公務員にも及びます
大麻汚染の拡大
これは、反社勢力の拡大を意味しています
薬物に手を出す公務員が、国の治安を守れる訳がありません
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