子連れ狼の育児日記

小川町のちょっと先、東秩父にある、水輪フィッシングセンターに行ってきました。

口コミでの評価も高く、かなり人気なようで、予約不可なので、早めに出ました。

現地には、10時10分着。

10時開場ですが、既に先着がいて、我々は３番手でした。

施設に併設の駐車場は広くないので、到着が遅いと、ちょっと離れた駐車場に停めることになります。

ここは、自分で釣り上げたますを自分で炭火で焼けるところが人気のポイント。

このますが、また美味しいと評判なのです。

今回は、豆狼に釣らせるのが目的です。

以前、豆狼を金魚の釣り堀に連れて行ったことがあるのですが、竿を放してしまうので、ちゃんと釣り上げることが出来ませんでした。

今回は、いかがでしょうか。

借りた竿は２本。

同行者による使い回しも可能ですが、今回は、子狼と豆狼がほとんど竿を握っていました。

子狼は、「釣りの天才」なので、あっと言う間に釣ってしまいます。

釣り過ぎないよう、重々注意します（リリースは禁止です）。

入場者（３歳以上）一人に対して、1匹以上釣る必要があります。

今回は、じいちゃん（母型）、ママ、パパ、子狼、豆狼なので、5匹以上が必要です。

子狼には、3匹で止めるよう伝えました。

パパ、じいちゃんの手ほどきを受け、豆狼も釣ることが出来ました。



餌は練り餌ですが、水中に落とすと魚が群がってきてあっという間に食べてしまうので、中々タイミングが難しい。

油断していると、あっという間に針を飲まれてしまいます。

飲まれた針を外すのは、パパの役割で（針はずしは、釣り場で貸してもらえます）、パパは針を外すのが難しく、中々写真撮影の時間が取られません。



子狼は、あっと言う間にノルマを達成。流石です。

いつも付き合っているパパとの釣りよりも、はるかに簡単だそうです。



あまりに余裕のある子狼は、豆狼に教えてあげます。

ニジマスが、想定以上に小さいので、6匹釣ることにします。

最後の1匹は、子狼が挙げました。

唯一、針を飲まれませんでした。



たくさん釣れたね。

続きます。

子連れ狼007

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