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2014年10月08日
皆既月食
みなさまコンバンハ〜♪
今日は皆既月食ですね。
これを書き始めた時は皆既月食が始まってしばらく経ってからですが、
書き終わる頃には終わってるかもしれませんね(笑)
写真を撮ってきました♪
僕のカメラでは、これが限界でしたが、
意外と綺麗に撮れて、概ね満足です(笑)
望遠カメラが欲しい・・・
以前ユニバーサルサタジオへ行ったときに写真を撮っていると、
写真好きのスタッフさんが寄ってきて色々カメラの話をしてくれたのですが、
天体望遠鏡を使って星の撮影をしてると聞きました。
そんなことも出来るなら、天体望遠鏡も欲しいなぁ。
ケーズデンキさんのサイトで調べたら、
1万円以内で買える♪
ん〜悩む〜・・・
そもそもカメラの技術を向上させねば！
一応、専門書は持ってるけど分かりにくいし・・・
以前見つけた上達講座のDVD買おうかなぁ♪
さてみなさん。
皆既月食って、なぜ起こるのかご存知ですか？
今日は、ちょっと雑学のお勉強をしましょう。
『 知ってるわ！ 』って方は読み流してください。
皆既月食とは、月全体が地球の影にすべて入る現象です。
＜ 太陽 ⇒ 地球 ⇒ 月 ＞の順番に並ぶことによって起こります。
部分食（一部分だけ欠ける）も合わせて、年に3回起こるのですが、
全く起こらない年もあるようです。
太陽の光が地球によって屈折して青い光は外へ逃れ、
赤い光が月にあたるので、月自体は赤黒く（赤銅色）なります。
イメージでは月が完全に暗闇に消える！と思いがちですが、
そうなることは珍しいようですね。
大気中のチリの量によって色が変わるんです。
（チリが多い）⇔（チリが少ない）
黒 ⇔ 灰色 ⇔ こげ茶 ⇔ 暗い赤 ⇔ 明るい赤 ⇔ オレンジ
なので火山の噴火でも、皆既月食の見え方が違ってくるんです。
大規模な火山の噴火があると、
成層圏まで噴煙が届いて暗い月食になるそうです。
過去に海外で大規模な噴火があったときの皆既月食は、
通常の赤黒い月ではなく、黒くなったものや、灰色になったものがありました。
今回、御嶽山の噴火による影響は？と、
一部では問題になっていたようですが、
皆既月食が始まってみないと分からないとの事でした。
実際はどうだったんでしょうね。
僕には、普通の皆既月食に見えました(笑)
ただ皆既月食を見るだけでなく、
少しだけ知識を持って見たら、
今までと違った見え方がするかもしれませんね♪
今日は真面目な話してんじゃん！って思いました？
まぁ、たまにはね(笑)
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます♪
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