CoCo壱番屋 豊島区西池袋店。
2月になったらCoCo壱に行こうと決めていた。
地域限定メニューの鶏ちゃんカレーが東京に来るのだ。
鶏ちゃんとは「にんにくの効いた醤油ベースのたれと鶏ムネ肉、キャベツをからめた岐阜県の郷土料理」(CoCo壱の鶏ちゃんカレーの説明)。
実際には多少の差はあるようだが、要は鶏の野菜炒め。
前から食べたいと思っていた。まずいわけがないだろうと思える一品。
鶏ちゃんカレー。
本当はビーフカレーと、鶏ちゃんは別皿にしたかったのだが、それはできないと言われた。
CoCo壱はデフォはポークカレーだがビーフカレーの方がおいしいと思う。
鶏ちゃんはトッピング扱いにできないという事か。
辛さは2辛。
CoCo壱の辛さは実はテーブルにあるスパイスを入れれば自分で調節できる。
〇辛と注文してもそれは店の人が中でスパイスを入れるだけなので自分でやっても同じではある。
一応、店の人にやってもらうとちゃんと混ざるというのと、〇辛というのが正確になる。
個人的には2辛で落ち着いた。
3辛でバランスが悪くなり、4辛はこれはこういうものだと思えば意外においしく感じ、5辛は80%食べたところでスプーンが止まった。けっこう厳しい。チャレンジメニューの領域になる。
鶏ちゃん。
まずカレーなしで食べたかった。
一応、カレーから遠い部分から食べてみる。
うん。おいしい。想像した通りのもの。
鶏と野菜のニンニク炒め。これとご飯だけでガッツリ食べたくなる。
これはぜひ全国区に広まってほしい。
昔、とり天についても同じ事を考え、幸いとり天はわりと広まった。
コンビニでもオリジンでもぜひ鶏ちゃんを広めてほしい。
そしてカレーと合わせてみる。
これも悪くない。鶏肉だから。普通においしい。
1月にパスポートをもらったので2月末までドリンクは無料。
ただ豊島区西池袋店にホットコーヒーはなかった。
同じパスポートで3月は一部のトッピングが無料。非常にお得。
CoCo壱は実は割高だとは思う。しかし、おいしいし、それで成立しているので文句は言えない。
類似の形態のカレー屋が成功しないのになぜCoCo壱だけ成立しているのか、それは微妙にクオリティが高いからだと思う。
豊島区西池袋店は食べログで3.00。3.25というところだと思う。
普通においしく、普通においしいというクラスの中ではCoCo壱は洗練されている。
CoCo壱のカレーはよくありそうで、その実、微妙にCoCo壱のカレーとしてのオリジナリティが確立されている。
CoCo壱は、これはこれで良店。
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