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2015年02月12日

Win8.1の”PCをリフレッシュする”をやってみるつもりだったはずが・・・ #2




Win8.1の”PCをリフレッシュする”をやってみるつもりだったはずが・・・ #1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/41/0

からの続きです。

古いSSDに戻し、そのまま使っていましたが、こっちのWindowsUpdate環境も壊れており、なおかつ、Chromeで、Googleアカウントでログインし、同期データでChromeのタブも含めているにも関わらず、開いたタブは去年11月当時のものなんですよね。
なので現在とは勝手が違いまして、もうとっくに閉じたわ、みたいなタブが並んでいるんです。昨年11月ごろの事件とかのタブが。
タブ同期だから最近のタブが開くもんなんじゃねえの?と思っていたので、なんだかこの状況を変えないと、という気になってきました。

で、古いCFD・東芝のSSDのまま、PCをリフレッシュする、をクリックしてみました。
すると、足りないファイルはそこから取るからインストールディスク入れろ的なメッセージが・・・

そこで思い出しました。
俺Win8のインストールディスクしか持ってないやと・・・

ちょっとググると、すぐにここが見つかりました。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/create-reset-refresh-media
Windows 8.1 用のインストール メディアを作成する

ここで8.1のインストールディスクが作成できそうです。
Win98とかの頃だと絶対詰んでたな・・・

久しぶりにDVD-R焼いて、ついでに16GのUSBメモリにインストールイメージも入れておきました。
4Gがっつり使うので、3.7Gくらいしかないけど4Gを名乗るようなUSBメモリ(うちには山ほどありました・・・)だと拒否されます。
うちには8Gのがなかったので、泣く泣く16Gのを使いました。

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感想(1件)




今8Gってこんなに安いのか・・・

さて、この作業で1時間くらい取られて、はたと気づきました。
どうせリフレッシュするなら、最近のChromeのタブが開く、SandiskのほうのSSDでやったほうがいいのではないかと・・・

んで電源切ってまたSandiskのほうに戻し、起動し、インストールイメージ入りUSBメモリを挿し、PCをリフレッシュする、をクリックしてみると、さっきのCFD・東芝のSSDのときとはなんだか違うメッセージが・・・(具体的になんだったかは失念しました)

それでちょっと立ち止まり、PCをリフレッシュする、って具体的にどんなことやるんだっけ?ということが気になってきました。今更かよ、という気もしないでもないですが・・・

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/16/news112.html
第7回 「PCのリフレッシュ」と「PCのリセット」およびカスタムイメージの作成

このへん見たんだっけか。

インストールしたアプリケーションは消えるのね、くらいの認識でした。
なんとなく、引き継ぎアップグレードで残った、タスクバーのアイコン群も、もしかしたら消えるのかもなーとも思ってました。

でもまあセキュリティアップデートがずっとないよりはマシか、と完全にやる気になっておりました。

ですが、何故か、保守と管理、から、PCをリフレッシュする、を選択しても、エラーメッセージが出て先に進めません。
ここ画面のキャプチャ撮っとけばよかったな・・・

で、ここから先は、タイトル通り、Win8.1の”PCをリフレッシュする”をやってみるつもりだったはずが・・・別の道に迷い込んだようだ

となります。


#3に続きます。

※追記に要点がまとめてあります






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追記です
posted by hotrod at 00:00 | Comment(0) | PCソフトウェア

2015年02月11日

Win8.1の”PCをリフレッシュする”をやってみるつもりだったはずが・・・ #1



https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/12/0
Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #1

でWin7からWin8、8.1と移行し、

https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/20/0
Sandisk Ultra2 SSD 240G #1

でSSDコピーして今に至るわけですが、気になってることがずっとありました。
WindowsUpdateに出てくる更新ファイルが、11月くらいから、WindowsDefenderの日々の定義の更新のみなんです。
Windows本体のセキュリティアップデートが一切ないんですよね。

いろいろ検索していると、
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows8_1-windows_update/8009001d2014%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%81%AB%E5%85%A5/a524953a-3e17-4e31-a798-5c4f6d462b6e
【8009001D】2014年12月に入ってからUpdateできなくなりました。

というのを見つけ、私の場合は定義の更新はできるので多少違いますけど、ここに書いてある方法をいくつか試してみました。

まず、
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=015111
Windows 8 / 8.1でシステムファイルチェッカーを実行する方法

このとおりコマンドプロンプトでsfc /scannow やっても、エラーが出て途中で止まる

次に、
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/wiki/windows8_1-windows_update/windows-81-tips-%E9%9B%86-windows-update/518da8f9-e045-4b7e-b77d-b3b6ee68d8b7
Windows 8.1 Tips 集 - Windows Update トラブルシューティング ガイド

方法 1 : トラブルシューティング ツールを実行する
方法 2 : BITS トラブルシューティング ツールを実行する

は、悪い点がいくつか見つかり、Fixされたと出て終了するが、何も特に改善されない

方法 3 : DISM コマンドを実行する

は、コンポーネントが壊れていると出て、途中で止まる


DISM コマンドでも直らない場合は、破損したシステムファイルを修復するのは難しいので、リフレッシュやリカバリーが必要になりそうです。。

との記述もあり、最小限リフレッシュで乗り切れれば・・・との思いがよぎります。


もう少しググってみると、HDDコピーでWindowsUpdateができなくなったというのも見かけました。
よく読むとWindowsUpdateに一切つながらなくなったという話なので、かなり違う症状ではありますが、何か引っかかったんですよね。

あれ、去年の10月分までは普通にセキュリティアップデート来てたけど、11月分からなくなったんだよな・・・
そういやSSDコピーしたの11月だったな・・・

などと考え出すと、前のCFD扱いの東芝SSDをひっぱり出してきて、現在のSandiskのと取り換えて起動してみると、普通に起動します。
WindowsUpdateの更新履歴見ると、やっぱこっちでも11月分からセキュリティアップデートが一切なく、Defenderの定義だけは更新できる状態です。
上のシステムファイルチェッカーとかDISMとかやっても、Sandiskのと同じ、壊れてるとかで途中で止まる状態で、SSDコピーする前からWindowsUpdateに関してはおかしくなってたようです。

古いSSDに戻したおかげで、WindowsUpdateでの更新履歴表示、インストールされた更新プログラムが、11月ごろのまで見えるようになっていました。
SandiskのSSDのほうは、Defender定義の更新はあるので、それで昔のログが流れ、確認できなくなっておりました。

で、それを見たところ・・・
err.jpg

err2.jpg

なんだかインストール失敗したのが思ったよりたくさんあるんですよね・・・
これが原因かと思い、以前もやった、

http://plus.lunarscape.net/blog/2014/01/windows-update-stuck.html
3.WindowsUpdateのダウンロード済みファイルと履歴のキャッシュを削除する

でキャッシュ消したり、失敗したKBなんたらって番号でググって、単体でmsiファイルをダウンロードしてきて、クリックしても、このシステムにはインストールできないと言われたりで、全く改善が見られません。

このままダラダラ使い続けてたら、いつまで経ってもらちが明かないな・・・と思ってたんです。

#2に続きます・・・

※追記に要点がまとめてあります






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追記です
posted by hotrod at 14:10 | Comment(0) | PCソフトウェア

2015年01月11日

クラウド会計ソフト Freeeを使ってみた


今年もよろしくお願いします。

アジアカップが始まるまでに、決算終わらせるぞと意気込んだのですが、かなり無謀でした。
まず、去年から消費税率が変わったので、青色申告ソフトがここぞとばかりに有料アップデートをかましてきます。
ほぼソフト買った時の値段と同じなので、なんだか払うのに抵抗があったんですよね。
なので、クラウドの会計ソフトのFreeeにちょっと浮気してました。

最初は無料会員で、どんなもんかといろいろ試していました。
去年の10月ごろの話です。
銀行のネットバンキングで、入出金のCSVファイルをダウンロードしてきて、それをFreeeにアップロードすると、普通預金の帳簿の金額欄が自動的に埋まり、あとは仕訳を入力するだけ、というけっこう近未来的な世界が、そこにはありました。

なんとなく入力方法がつかめてきて、もしかしたら次の消費税10%になってもこのまま行けるかも?と思い、有料会員登録しました。(当時はまだ選挙後に消費税が上がる雰囲気でした)
個人なら月額980円で、最初は3か月の無料期間付きです。(2015.8月現在、3か月の無料期間はなくなったようです。要確認)
イメージとしては、有料会員登録して、すぐ980円が引き落とされ(クレジットカードに請求が行き)、その後3か月、支払いのない月が続くという感じです。

それで、年末くらいからガシガシ入力しておりました。
使ってるとわかるんですけど、Freeeは極力振替伝票に頼らない思想を感じるんですよね。
口座から口座の振替はあるけど、仕訳から仕訳への振替がどうも見つからなくて。
昼間ならチャットですぐにリアルタイムで質問できるシステムなんですが、だいたいこういう入力やるのは夜中が多くて・・・

振替伝票に頼るクセがついていた私は、ちょうど携帯電話の契約のキャッシュバックが入金されたこともあり、衝動的に、以前使ってた会計ソフトのアップデート料金を支払ってしまいました。

んでしょうがないので、従来通り手動で入力する毎日です。

結局以前の会計ソフトに戻した私が感じる、Freeeの優れた点は・・・

・入出金のCSVファイルで自動仕訳
もうほんとにこれは便利です。他社もやれないのかな?

・税率変わっても追加料金なし
月980円(個人)な代わりに、アップデートはあっちでやってくれて、お金もかかりません。

・入力したデータの保持をあっちでやってくれる
従来の会計ソフトだと、Sugarsyncなど他のサービスを併用する必要があります。が、それが不要。

・グラフ表示がわかりやすい
トップページに、売り上げの割合などのカラフルな円グラフ、棒グラフが並びます。

・Win/Macの区別なし
Linuxはどうなのかな・・・

・使わなかったけど、レシートを携帯やスマホで撮って画像送る→経費登録
これは経理の人がいる場合ですよね。私の場合は経理も自分なので、使いませんでしたが、画期的なのでは。

・これも使わなかったけど、ネットバンクのID、パスを入力して常時更新、自動仕訳も可能
猜疑心の強い人やネット歴長い人の、眉間にしわが寄る音が聞こえてきそうですが、絶対にハックされないなら夢の機能ですね。

・複式簿記への視点が、従来の会計ソフトとはちょっと違う感じ
従来の会計ソフトに慣れきった人は、あれやりたいんだけどどこにあるんだ感を多少感じます。
ですが、今まで全く会計ソフトをつかったことがない、最近個人で仕事はじめました、みたいなまっさらな人には、神ソフトとなりえるのではないでしょうか。

従来の会計ソフトに慣れきった人も、データ保持期間は短いものの、機能はほぼ全部使えるので、無料会員で遊んでみるのもいいのでは。
私は今回、複式簿記を違った角度から見られた気がして、ちょっとお得な気持ちになりました。
ちゃんと簿記の勉強をしたわけではない私が言うのもなんですが・・・

あと、入出金のCSVファイルで自動仕訳機能のない、従来の会計ソフトに、明らかに不満を感じるようになりました。

あれ、書きたかった話の序段を書いているつもりが、長文になってました・・・






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posted by hotrod at 02:07 | Comment(0) | PCソフトウェア

2014年11月10日

Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #5 まとめ


Win8.1になってもうほぼ一か月が経とうとしていますが、とりあえず今のところは、ブルースクリーンを見ていません。
ChromeとFireFoxを同時に、ごくたまにIEでもタブを開きまくる使い方をしてますが、Win7の頃はメモリのリークがあったのか、たまに各ブラウザのメモリ領域が重なったっぽい挙動でブルースクリーンになっていました。一か月に一回くらいかな。

今も昔もメモリは16Gですが、どうも8.1はメモリの使い方が上手くなったように感じます。
現在も11Gは使用済ですが・・・

XPくらいまでの32ビットOSで4Gくらいのメモリをどう使うか、の延長上に、Win7の64ビットも存在した気がします。
8からは、メモリ空間がモリモリある中でどう使うか、が前提になったように感じます。

8.1でかなりWin7までの感覚に寄せてきたので、そこまでの違和感を感じることもそうそうないのではないでしょうか。
あと、あまり再起動しない使い方をしていますが、起動も早いです。


Win8のアップグレードをお持ちの、Win7をお使いの方へ

今の環境をある程度引き継ぐ、引き継ぎインストールが可能です。
時間はかかりますが、これが一番、使い始めがラクだと思います。
Win8の酷さも8.1へのアップデートの短い間だけ体験でき、8.1のありがたみがわかりやすいと思います。



Win8.1のDSPをお持ちか購入予定の、Win7をお使いの方へ


今の環境をある程度引き継ぐ、引き継ぎインストールが可能です。
時間はかかりますが、これが一番、使い始めがラクだと思います。
評判の悪かった8をすっとばせるのは幸せかもしれません。


WinXPをお使いの方へ


今のところ深刻な被害は出ていませんが、既にサポートのないOSです。
引き継ぎインストールができないので、一からのインストールになりますが、ドライブにドライブレター名のtxt置いたり、デスクトップにあるものを別ドライブにコピーしたりして、元の環境にすぐに戻しやすい手を尽くすしかないですね。
7ならXPから引き継ぎインストール可能なので、7もアリかもしれません。
その辺はお好みで。


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どうしても8.1の操作になじめない、という方には、
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/classicshell/
以前のWin7やXP的な使用感にできる、ClassicShellというフリーソフトもありますので、最悪の場合はこれを。
サブPCのWin8.1にはこれ入れてますが、慣れた今となっては、どっちでもいい感じです。
モロに7とかXPいじってる気になれますね。

どうもスマホOSに押されて、PC向けOSがだんだん適当になってくる流れのようですが、時代の流れについていくしかありませんね。
立ち止まったら、そこで終わりになりそうで。

日々精進しかありません。


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タグ:win7 Win8.1
posted by hotrod at 00:20 | Comment(0) | PCソフトウェア

2014年11月06日

Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #4 tips



※追記有

Win7に限らず、OSはいつかアップグレードするもので、何もないときから備えていれば、いざというときの助けになる・・・かも。

結構昔からやってて、もう忘れてしまってることを思い出しながら、書き出していきたいと思います。


1.各ドライブにtxtを置く

新規にOSをインストールしますと、ドライブレターがグチャグチャになってしまうことが多いです。
以前のEドライブはどれだっけ?といった感じになりがちです。
そうならないために、現在のDドライブのルートに、ddrive.txtという名前のテキストファイルを置いておけば、ああここがDドライブだったとこか、と一目でわかるようになります。

メーカーのPCとかだと、あまりパーティション切ってなくて、CとDしかない、ということも多くて、あまり効果はないです。

Cドライブはシステムファイル置くので、一番性能のいいドライブ、即ち新しいドライブに変わることが多いので、やらなくていいでしょう。

時間はかかりますが、Win7からWin8への引き継ぎインストールを選べば、ドライブレターも引き継がれます。


2.インストールが不要なフリーソフトなどは、一つのフォルダにまとめておく


インストーラがあるものはスタートメニューに入ったりしますが、ないものは、フォルダ付きで解凍して、インストール不要って名前のフォルダでも作って、その中に入れておけばいいです。
私の場合は常にDドライブに置いていますが、それで各exeのショートカットを作り、デスクトップの”ショートカット”フォルダにコピーします。
”インストール不要”フォルダがDドライブにある限り、そのデスクトップのショートカットは機能してくれます。
よく使うプログラムなら、アイコンを忘れることもないでしょう。


3.アップグレード直前には、デスクトップにあるものは全部コピーして、Cドライブ以外のドライブに保存


インストールしたものは大抵デスクトップにショートカットを作るので、何をインストールしていたのかを忘れた場合に、そこから思い出せることがあります。
案外最近いじったファイルがあったりもするので、けっこう重要です。
インストール不要なプログラムへのショートカットも、以前は、新OSで起動するかどうかドキドキしたものです。

アップグレード後は、またデスクトップに全部コピーして戻せば、そこからタスクバーにピン留めなりして、元の環境に戻しやすくなります。



4.画像や映像、音楽ファイルならXXドライブ、と思い浮かぶよう固定したほうがいい


あの画像どこ行ったっけ?とならないために、2次元、3次元、コラなど手の入った画像、ネタ画像、壁紙用画像、くらいには分けとくといいかもしれません。
私の場合は、画像がEドライブ、映像がFドライブ、音楽がNドライブです。


5.Cドライブになるべくファイルを置かない


フォーマットされがちなドライブなので、ドライバとかも、Cドライブ以外にインストールしたほうが、残ってて再ダウンロード不要だったりします。
デスクトップも、実はCドライブなんですが、まあファイル置きやすいんで置いちゃいますよね。

SSDを使っていると、ほっといてもこういう感じになりますね。

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現在は、メチャクチャ売れたらしいこのSSDが次の私のターゲットです。

使用中なのはこれなんですが、

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もう中古しか扱いがないとか・・・
PCパーツの盛衰は早いものですね。

このSandiskのやつも気になってるんですが。

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どうもレビュー見てると、初期ロット起因ぽいトラブルが散見されまして、もう少し待ちかなと思ってます。


あ、Win7以前ではSSDの寿命を縮めないために、キャッシュフォルダを移動させたり、いろいろやったものですが。
Win8ではHDDとSSDを見分けられるようになって、自動で設定してくれるようです。
SSD自体の信頼性も寿命も上がったってのもあるんでしょうけど・・・

今まで使ってきたSSDの箱です。
s-20141106_194303.jpg
左上から時計回りに、
KingstonV 40G(一番最初のSSD、確かIntelのOEM)
Crucial M4 128G(三番目のSSD)
Intel330 120G(二番目のSSD)
CFD扱いのTOSHIBA THNSNH128GCST(四番目のSSD)
となっています。
どれも寿命まだ来てないんですよね・・・


次回で締めかな。そろそろ書くこともなくなってきました。

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追記です
posted by hotrod at 19:30 | Comment(0) | PCソフトウェア

2014年11月04日

Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #3 これどーなの2


それでは使ってみての不満を。

1.シングルウインドウ???

私の使ってる分では、Windowsメール(Hotmail)とOnedrive(以前はSkydriveでした)がそうなんですけど。
起動すると、よく知る普通のデスクトップ画面から、切り替わってメールのみ、Onedriveのファイルが表示されるのみになります。
Hotmailに来たメールと、ブラウザやエクスプローラのウインドウを並べられないんですよね。
だからメールの文章や、メールのURLをコピーしたいとき、コピー→画面切り替え→ブラウザなどにコピーとなります。
慣れればなんとかならなくはないですけど、画面切り替える必要は全然ない気がします。

切り替わる際、一瞬全画面で
s-mail.jpg
どどーんとこんなのが表示されますが、不要じゃないかと・・・


2.8.1ではなく8のままだと、聞いた悪評そのままな使い心地

何か隠されてる感じ、といったなんか聞き覚えのある感想をそのままダイレクトに感じることができます。
最初に、8から8.1にアップデートする間、悪評は大げさではなかったと感じるでしょう。
8.1にアップデートさえすれば、多少なにがどこにあるかわかりやすくはなると思います。
8.1にしない手はないです。


3.AMD-Catalyst-14.9.1Beta-64Bit-Win8.1-Win7-Oct6 では不具合

AMDのビデオカード使ってなければ気にしなくていいですが、AMD-Catalyst-14.9.1Beta-64Bit-Win8.1-Win7-Oct6では画面に黒枠がついた表示になり、Win7時代もあった、デフォルトのスケーリングがおかしいアレか、と思ったんですけど。
そうではなくて、CCCのスケーリング直す画面に到達できないので、AMD-Catalyst-14-9-win7-win8.1-64Bit-dd-ccc-whqlをインストールしなおしました。
そうすると何の問題もなくなり、やっぱWHQLだよなと思ったり。


4.不具合が出るWindowsUpdateのFixがたまにある

WindowsUpdateにあるからなんでもFixを入れていると酷い目に合うようなので、自動インストールではなく、ダウンロードもインストールも選択できるように設定しておいたほうがいいですね。
時期的に私がインストールする前なので、まだ実害はないですが。

例:Windows UpdateのPC起動不能トラブルがもたらす「別の大きな問題」とは? (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1409/08/news100.html



書き出してみると、使っての不満って実はそれほどないことに気づきました。
上にアップした全画面でメールアイコン表示の画像をよく見ると、下のほうにアイコンが並んでるのがわかりますかね?
時間はかかりますが、Win7から引き継ぎインストールしていると、Win7でのクイック起動アイコンが、最初から画面下にピン留めされてるんですよね。
なのでメール画面に切り替わっても、下のアイコンからデスクトップにすぐ戻れるので、不要だとは思いながらシングルウィンドウのアプリ使っても、まだ許せる範囲ではあります。

自分でアプリ一覧で右クリックして、タスクバーにピン留めを選択してもOKですけど、今までにない操作なんでわかりにくいですよね・・・

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次はアップグレード前にやっておくと便利なことでも・・・



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タグ:win7 Win8.1
posted by hotrod at 00:00 | Comment(0) | PCソフトウェア

2014年11月03日

Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #2 これどーなの1


この記事を書き始めてからいきなりWin7からのアクセスがゼロになり、もしかして需要がないのかと思いつつも忘れないうちにとりあえず書きます・・・
体験記というのも、見返したら別に体験ってほどでもないし語感が気持ち悪いと思いタイトル少し変更しました。

Win8.1になり2週間ほどが経ちましたが、我慢ならんというほどではないですが、ひっかかる点がいくつかあります。
急いで7から8.1にアップグレードしないといけない理由はそれほどないので、まあまだいいかと保留するのもひとつの選択肢ではあります。

実際に使ってみて、これはどうなんだという点を挙げていきます。

1.Win7からデータを引き継ぎながら8にアップグレードする場合は、寝るとか仕事に行くとかしなきゃいけないくらいの時間がかかることがある

WinXPなどのインストールで、タイムゾーンの設定などの設定やワークグループ名で何回か止まって、入力を求められましたが、今回それはほぼなくなっています。
そのかわり、何をしているのかはわからないけど、進捗状況70%くらいから全然進まない、けど画面上で輪っかが回転してるからフリーズしてるわけではない、という状況が長時間続くことがあります。

引き継ぎアップグレードの場合、Win7のCドライブは丸ごとアーカイブされて残されるようで、地味に圧縮もかけたりしてるのかな?そのへん確かではないですが、私のWin7のCドライブは40Gくらいファイルがあったので、たぶんそこのアーカイブ作成で、2時間待っても終わらないのでしょうがなく寝る事案が発生しました。

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丸洗いできて、夏は暑いけど、冬は熱がこもって温かい枕です。枕の両サイドをポンポンやると膨らんで、元のフカフカ枕に戻るのもいいところです。今からの時期に向いてると、夏から使ってる私が思っています。

そして寝て起きたらインストールが終わっていたので、何時間かかったのか私もわかっていません・・・



テストで最初にあまり使ってない、Win7インストールしてWindowsUpdateだけやってある、みたいなサブのPCに、Win8のCDから起動して、アップグレードしました。
どこにインストールしますか?の段階で、Win7がインストールされてたCドライブをフォーマットし、CドライブにWin8をインストールすると、アーカイブするものが存在しないせいか、非常に早く(確か5分くらいで?)インストールが終わったんですよね。

なので、何も引き継がない場合は、寝るとかが必要なく終わる可能性があります。
CDから起動してWin7のあるドライブをフォーマットしてしまえば、さらに早く終わりそうです。
特に必要なデータ置いてないサブPCじゃないとできないし、やっぱWin7に戻したいと思ったら、最初からWin7インストールしなおしというリスクがあります。

Win8インストール時にWin7がアーカイブしてあれば、戻そうと思ったら戻せるようです。
私はそのデータが40Gくらいあって邪魔だったので、消してしまいましたが。


2.8から8.1にアップデートする前に、WindowsUpdateのすべてのFixをインストールしないとアップデートできない

けっこうたくさんのFixがあるわけですが、ちょっとした罠のようなものがあります。
Win8のWindowsUpdateにアクセスする方法は2種類あるんですよね。

ひとつめは、カーソルを画面右上端か右下端に持っていき、設定ボタンからPC設定の変更、から行くやつ

一般的操作ですが、ここからアクセスしたWindowsUpdateは、基本的に、リストにあるやつ全部インストールって前提になっています。私は最初にここから全部アップデートして、どこかでインストール失敗があって、ずっと同じところでループする状態になりました。


WindowsUpdateのダウンロードが0%のまま進まない、または途中で止まってしまう
http://plus.lunarscape.net/blog/2014/01/windows-update-stuck.html

ここ読んでなんとか対処できました。
が、これは最初にテストでやったサブPCなので、次にやるメインのPCのときには何か考えないと・・・と思っていました。



ふたつめは、カーソルを画面右上端か右下端に持っていき、スタートボタンから行く画面の左下に、小さく下向き矢印があるのでそれをクリックして出てくるアプリ一覧にある、WindowsUpdate

これはひとつめと少し違って、Fixのリストから選択できるようになっています。
サブのWin8をしばらくいじってて気づいたので、メインのインストール時に、こちらから10個ずつくらいインストールしていったのですが、インストール失敗はない代わりに、10個インストールしていちいち再起動、という手段にしたので、1時間半くらいかかった気がします。
これは寝るわけにもいかないので、PC前に張り付かざるを得ず、時間と労力がかかります。


3.Win8発売時に、試しに一度使ってないPCにインストールしてみて、消したりした場合は、電話でのアクティベーションが必要になる

8のインストールが終了後、WindowsUpdateをやろうとしたら、Webで認証しないといけないみたいな表示が出まして、そのとおりやったところ、さらに電話でプッシュで番号入れろみたいな表示が・・・
しょうがないので電話してプッシュで番号入れてもダメで、オペレーターにつないでもらって、発売時に別のPCのテストでインストールして消して今またインストールしてる、と口頭で説明し、パッケージの色とか聞かれ、オペレータが口頭でこちらに伝える数字をPCに入力し、アクティベーション完了となりました。
時間にして30分くらいだったかな・・・

発売時に試しにインストールしてみた記憶があるなら、この手順を踏まないといけなくなる可能性が高いと思います。



4.8から8.1のアップデートも時間かかった

WindowsUpdateのFixを全部インストールすると、8.1への無料アップデートがあるよ、みたいな表示がスタートの画面に大きく出るのでそれをクリックし、ダウンロード後にアップデートが始まります。

またもや20%くらいだったかな?そのへんで全然進まない、けど画面上で輪っかが回転してるからフリーズしてるわけではない、という状況に再びなりました。

もう二度目なので、放置してさっさと出かけました。
帰ったのが10時間後くらいだったので、実際何時間かかったのかはわかりません・・・

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読み返してみると、使ってからの不満ではなく、アップグレード時の不満でしたね・・・次回こそは使ってからの不満になると思います。
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タグ:win7 Win8.1
posted by hotrod at 14:20 | Comment(0) | PCソフトウェア

2014年11月02日

Windows7 64bitからのアップグレード覚え書き #1



先月のアクセスを見ておりますと、訪問者の7割くらいがWindows7をお使いとのことで、なるほど今までの使い心地が踏襲されつつ、そんなに問題もないいいOSだよなあ、と改めて思いました。

私もWin7を使っていたのですが、先月なんとなくWin7からWin8に設定引き継ぎながらアップグレード、さらにWin8.1にアップデートしたところなんです。

現在8.1になって2週間くらい経ちましたが、Win7とそれほど変わらない使い心地(気になる点や引っかかる点もありますが)になってきたような気がします。

まずは、7から8にアップグレードしようと思った要因から。

・Win8発売直後くらいのキャンペーンで、パッケージ版で3300円で買ったディスクが一つ既にあった

MSのOSを2万とかで買ってきたオッサンには、3300円で買えるというのが衝撃的だったんですよね。
2、3本買いそうになりました。

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (2013年1月31日まで:型番情報:3UR-00026)

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今は1万くらいするんですね・・・


・Win8発売直後くらいのキャンペーンで、その頃Win7搭載ノートPCを買った人には、1200円くらいでWin8Proのダウンロード版のライセンスキーが送られてくるというのがあって、それを一つ持っていた

Windows8 を1200円でゲットする優待購入プログラム受付スタート 2012年08月21日23時30分
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/103/103435/

これは、元のノートPCにしかインストールできない、という制限のないものだったので、非常にお得なキャンペーンでした。
そのとき買ったHPのノートは、最近電源コードの不具合でリコールのはがきが来てましたが、うちのは型番が違いました。
http://japanese.engadget.com/2014/08/27/hp-pc-cable-recall/ HP がノートPC などの電源コードをリコール、過熱や発火の可能性


http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/35047774/ の記事を見て、6月10日以降は、8.0から8.1のアップデートが提供されなくなる?と誤解した

あまり時間がないときに適当に文章読んで、誤解したまま記憶には残る、という悪いパターンですね・・・

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ちょうどWin7からWin8.1のアップグレードディスクが売られ始めた頃で、Win8のアップグレードディスクは市場から消える、という話と混ざったところもあったかもしれません。


あとで、http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1405/13/news035.html の記事を見て、ここまでアップデートしたら後の面倒見るよ、と言えるくらいの安定を得たんだな、と思い直した次第です。

Win8登場初期の、使いにくいとかいろいろ隠されてるとかの評判を聞き、アップグレードをためらい、今に至るわけですから、そのへんの不安を多少なりとも軽くはしてくれました。

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感想(1件)




・基本的に新しいモノ好き
じょじょにWin8を褒める書き込みが増えてきたのもありますね。

・Win7からWin8.1に直接アップグレードすると今の設定を引き継げないが、Win7→Win8→Win8.1の順にアップグレードすれば、現在の設定がある程度引き継げる(あいまい)

今だから言えますが、リモートデスクトップ接続の設定(LAN内のコンピューター名とユーザー名)、タスクバーに置いたショートカットアイコン(ピン留めという表現になってます)、スタートメニュー内のプログラムへのショートカット(見つかりにくいが確実に存在します)、Chrome、Firefoxで扱ったIDの、ID記憶しているもの(IEは基本的に使ってなかったので、引き継がれるもの自体がなかったのでよくわかりません、あとパスワードは一切保存しないようにしていますが、保存していれば多分引き継がれるんじゃないかと)、インストールしていたプログラム、はそのまま引き継がれます。

アップグレード前はよくわかっていませんでしたが、それぞれでかなりの有難味を感じました。
リモートデスクトップ接続の設定(LAN内のコンピューター名とユーザー名)なんて、正直忘れてましたし・・・
リモートデスクトップで接続する先のPCはモニタないのがほとんどですし。
面倒なことになるんですよね。

s-dt.jpg
画像加工フリーソフトで非常に重宝しております、縮小専用。V1.50と画像連結V2.3も使えてます。有難いです。

やる気になった要因は、このくらいでしょうか。
次回は、読んで多少気になってきた人に、軽く脅しをかけてみたいと思います。気になる点を挙げてみたいと思います。
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タグ:Win8.1 win7
posted by hotrod at 12:45 | Comment(0) | PCソフトウェア
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