2017年10月30日
「オメガラビリンスZ」の「魔女からの挑戦状」
夜分遅くに今晩は。用意した記事が下書き状態のまま放置されがちなブログ、「暇人の独り言」管理人です。
今回の記事もその類で、下書きを作っていたのはなんと8月13日だったようです。2ヶ月以上も放置していたか…
まあ、「小説家になろう」で公開している拙作「光の翼」に比べれば大した空白期間ではないのでセーフでしょう。そちらは現時点で空白期間が4ヶ月超
さて、今回の記事では「オメガラビリンスZ」のチャレンジダンジョン「魔女からの挑戦状」について語ろうと思います。
これでチャレンジダンジョンを語るのも最後になるかと思いますが、よければお付き合い願います。
「魔女からの挑戦状」は、アイテムの持ち込みとパートナーの連れ込み不可でB99Fまで踏破できればクリアという、きついルールになっています。
1作目の「オメガラビリンス」には同様のルールのダンジョンはなかったため、同作の経験者の方でも、このハードルの高さにはたじろいだのではないかと思います。
とりあえず管理人の場合は、このダンジョンのルールを読んだときに息を呑む思いをしました。
そして実際にプレイしたとき、それが杞憂でないことを、嫌というほど思い知らされたのです。
縛りの内容が内容だけに、このダンジョンをクリアするまでの道程は実に険しいものです。
パートナーに関しては役に立たなかったりあまつさえ足を引っ張ることすらあるので連れ込み不可にされようとどうでもいい感もありますが、アイテムの持ち込みが禁止されるのは大変に痛いです。
鍛え上げた頼もしい装備品も、アイテムをたくさん持つのに便利な巾着も、餓死を免れるのに必須のパンも、生き延びる手助けとして心強い「エスケープの本」や「妖精の祝福」も一切持ち込めず、全てを現地調達するほかありません。
そのため各フロアでの探索を入念に行ってアイテムをかき集めたいところですが、「死神」が現れる関係上、同じフロアに長居することもできません。
しかもこのダンジョン、「死神」が登場するのが他のダンジョンに比べて早いのです。
満腹度を目安とすると、他のダンジョンでは100%から35%まで下がった頃合いで登場するのに対し、この「魔女からの挑戦状」では100%から55%まで下がった頃には登場してしまいます。
満腹度が10ターンで1%減ることから「死神」が登場するまでのターン数を雑に計算すると、他のダンジョンでは650ターンほどで現れますが、「魔女からの挑戦状」では450ターンほどで襲い掛かってくることになります。
そのせいで、長々とフロアを探索しているとあっという間にご対面という事態になるのです。
このターン数を見て、結構余裕があるな…などと考えるのは大間違いです。次の階への階段を探して迷ったり、アイテムを拾ったり、モンスターを倒すのに手間取ったり、ワナにかかったりと大盛り上がりしている間には、「死神」が登場するとまではいかなくても、登場が近付くくらいのターン数は経過してしまいます。
アイテムを持ち込めないこのダンジョンで交戦する羽目になれば十中八九こちらが葬られてしまうので、こいつにだけは絶対に出くわさないことが肝心です。
そうするとフロア内の探索もある程度で切り上げなければならず、泣く泣く回収を諦めなければならないアイテムも1つや2つは出てくることでしょう。
それでもどうしてもフロアのアイテム全てを回収したいという場合は、とにかく無駄なターン経過を抑えることに尽きます。
邪魔なモンスターを倒すことにはターン数をかけざるを得ませんが、せめて一度通った場所を繰り返し通ることはしない、くらいの意識は必要です。
さらにもう1つ注意しなければならないことが、レベルをしっかり上げておくことです。
持ち込み可能なダンジョンなら、鍛えた装備品に任せてレベル上げをちょっとばかりサボっても何とかなることは多いですが、このダンジョンは持ち込み不可なのでそう上手くはいきません。
後々になれば強めの装備品も登場しますが、それまでは間に合わせのしょぼい装備品に頼らざるを得ない時間が長く、そのしょぼい装備の時期にモンスターフロア等で複数のモンスターに囲まれると倒されてしまうことがざらにあります。
上述の通り、「死神」の登場は他のダンジョンより早いですが、モンスターを積極的に倒してレベルを上げておくことも怠ってはなりません。
もしもレベル上げを疎かにした状態でモンスター共に囲まれて追い詰められたら、スキル「発胸」を使用してパラメータを上昇させ、抵抗を試みるのがいいでしょう。
もっとも、一定ターンが経過すると効果は切れてしまうので悠長な戦い方は禁物です。
さらに使用後はバストサイズが上がるまで使用回数を回復させられないので、ご利用は計画的に。
要するに「魔女からの挑戦状」を攻略するためのポイントは、モンスターを倒してレベルを上げつつ少ないターン数で役立つアイテムを多く集めて先に進むという基本中の基本を突き詰めることと言えるわけです。
難題に挑むときこそ、基本に立ち返る。これぞまさに、単純かつ最適な対処法でしょう。
モンスターについては、泥棒や太っちょ系や召喚士といったこれまでのダンジョンでも散々プレイヤーをいらつかせた連中がうじゃうじゃと沸いて出ますが、この「魔女からの挑戦状」で特に嫌なモンスターは番犬「ベロニカ」です。
こいつは本来、泥棒をしでかさない限り現れない奴ですが、このダンジョンの終盤では泥棒をしなくても他のモンスターと同様にナチュラルに登場しやがります。
高めのHPと強めの攻撃力を併せ持つ上に、1ターンに2回行動する難敵です。
「異界送りの薬」も無効化されてしまうので、こいつと出くわしたら戦って倒すか、何とかして逃げるかの二者択一を迫られます。
戦う場合は、「HP半減の杖」や「HP交換の杖」などで一度に多めのHPを削ってから止めを刺すという戦法がお勧め。
一方、逃げ出す場合は、「ワープ薬」や「下りの本」や「とびつきの杖」で移動するか、「ベロニカ」に「ワープの杖」を使って一時的に追い払うということになるでしょう。
…1ターンに2回行動する相手だけにすぐ追いつかれる可能性が高く、何とかして倒す方がほとんどの場合現実的だとは思いますが。
階層の長さと、厄介で危険なモンスター共に負けずに進むことができれば、本作一番の正念場(管理人個人の感想)である、B98Fに辿り着きます。
ここに来てついに、ババア魔女こと「天乃夢美」がボスとして登場し、ダンジョンクリアを邪魔してくるのです。
このB98Fで相対する時の老いぼれ夢美は店主として登場する時とはステータスが異なっており、1ターンに2回行動こそするものの、1発の攻撃で3桁台のダメージを叩き出して来ることはありません。
しかし、「マイク」を使わずに戦うと話にならないくらいこちらの攻撃が外れる上、便利で強力な「HP半減の杖」は無効化されてしまうので、武器での攻撃や「魔力の杖」で地道にちびちびとダメージを与えていくことになります。
ところがオバハン夢美は時折ワープして距離を取るほか、全ステータスを10アップさせつつ自分のHPを300回復させる「聖なる魔女の祈り」を使うため、長期戦になるほどプレイヤーの喰らうダメージは大きくなり、年増夢美に与えるダメージは小さくなるという最も嫌な展開になるのです。
悪性の状態異常をかけてこないという点では、「理事長のヒミツ特訓」に登場する「久遠理事長」に比べればまだ良心的と言えないでもありませんが、どの道勝機がなくなることには変わりないので、勝つためにはスピードが肝心です。
ちなみに管理人は、「マイク」で攻撃を必中にしてから、「発胸」のスキルを使用してひたすら通常攻撃と「魔力の杖」で攻め立てるという戦法を取り、勝利しました。
その際、武器には「聖女の剣」、盾には「聖女の盾」を使用しています。
都合良く「魔女特攻」や「魔女防御」の特殊効果を持つ装備品が手に入れば、それらを合成しておくのも有用でしょう。
「魔女特攻」は「グングニル」に、「魔女防御」は「スヴェル」に付いているところをよく見かけたので、これらに注目しておけばいいかと思います。
道中で「シカク」系のモンスターにこれらの特殊効果を削られないよう、警戒が必要ですが。
「ハイパーω斬り」もなかなかに大きなダメージを与えることができるので、何度も使用できるようにしたいところです。
Zカップを維持してB98Fに入ることはもちろん、「Z胸の本」を作るために「白紙の本」を3つか4つほど持っておきましょう。
若作り夢美をぶちのめしてB99Fに辿り着くと、「白紙の本」2つと、「夢美さんの鍋ブタ+10」が拾えます。
ただ、こちらも「理事長のヒミツ特訓」で拾えるアイテム4種と同様、レア物ながら最強の代物ではないため、道中の苦労には見合わない感じがしました。
鍋ブタなんか、店主として出て来る前時代の遺物夢美を倒せば拾えることもあるというのに…
まあ、おまけ程度と思えばいいかもしれません。
むしろ攻略中に拾える「羽毛のブラ」と「羽毛のパンツ」の方が、ご褒美らしさに溢れています。
この2つは同時に装備するとセット効果「ウキウキ気分!」が発生し、一切ワナにかからないようになるという大変にありがたいアイテムです。この2つを拾って生還できれば、アイテムの持ち込みが可能なダンジョンにおいて攻略が飛躍的にやりやすくなることは言うも更なりでしょう。
ただし他のダンジョンでは決して登場しないため、ほしければこの「魔女からの挑戦状」を攻略するしかありません。
頑張りましょう。
この「魔女からの挑戦状」を練り歩くのは、とにもかくにも疲れます。
管理人などは「紅蓮の塔」と同様、攻略に6時間ほど要しました。
しかもそれだけの時間をかけてようやくB98Fにまで辿り着いたものの、賞味期限切れ夢美相手に打つ手を失くしたがために1度撤退を余儀なくされ、2度目にやはり同程度の時間をつぎ込んでやっとクリアしたため、初クリアには合計12時間以上かけたことになります。
本当に何やってんだ私は…
ところでこのダンジョンのミッションには「天乃夢美を1体討伐」というものがありますが、無論店主として登場する方ではなく、B98Fに登場する方の行き遅れ夢美を標的としているものです。
店主として出て来た年寄り夢美に余計な喧嘩を売るとほぼアイテムの無駄遣いなので、控えることをお勧めします。
経験者はかく語りき。
このダンジョンの辛さは、あと1歩で長丁場の「紅蓮の塔」を制覇できるところで「理事長のヒミツ特訓」を受ける破目に遭った、という感じです。
気が遠くなるような長さと理不尽ささえ感じる難しさに加えて、アイテムの持ち込み禁止というきつい制限まで設けられている以上、間違いなく本作最難関と思っていいです。一瞬の油断が攻略の失敗を招くと用心しておかなければ、プレイにつぎ込んだ時間が水の泡にされることも珍しくありません。
ここで遊ぶときは、常に倒される危険性と隣り合わせ、くらいの気持ちで挑みましょう。
裏を返せば作中最高の緊張感をもってプレイできるということでもあるので、縛りがきついほど楽しいという変質者殊勝な心を持つプレイヤーならば、「理事長のヒミツ特訓」よりさらに燃える戦いが楽しめるダンジョンであるとも言えるでしょう。
パソコンかPS3に攻略中のデータをコピーしておけば恐れるものは何もない
…さて、管理人が「魔女からの挑戦状」について語っておきたかったのは、こんなところです。
長らく時間をかけまくりましたが、今回までのチャレンジダンジョンを語る記事をご覧くださり、ありがとうございました。
チャレンジダンジョンについて語るのは今回で終わりとなりますが、「オメガラビリンスZ」については、後々『「オメガラビリンスZ」を語る』とでも題して、あと1記事ほど作成してみるかもしれません。
もしも記事を公開したときは、また本ブログを訪問していただけると嬉しいです。
ともあれ、今回はこれにて。
今回の記事もその類で、下書きを作っていたのはなんと8月13日だったようです。2ヶ月以上も放置していたか…
まあ、「小説家になろう」で公開している拙作「光の翼」に比べれば大した空白期間ではないのでセーフでしょう。
さて、今回の記事では「オメガラビリンスZ」のチャレンジダンジョン「魔女からの挑戦状」について語ろうと思います。
これでチャレンジダンジョンを語るのも最後になるかと思いますが、よければお付き合い願います。
ダンジョンのルール
「魔女からの挑戦状」は、アイテムの持ち込みとパートナーの連れ込み不可でB99Fまで踏破できればクリアという、きついルールになっています。
1作目の「オメガラビリンス」には同様のルールのダンジョンはなかったため、同作の経験者の方でも、このハードルの高さにはたじろいだのではないかと思います。
とりあえず管理人の場合は、このダンジョンのルールを読んだときに息を呑む思いをしました。
そして実際にプレイしたとき、それが杞憂でないことを、嫌というほど思い知らされたのです。
「死神」の登場の早さに注意
縛りの内容が内容だけに、このダンジョンをクリアするまでの道程は実に険しいものです。
パートナーに関しては役に立たなかったりあまつさえ足を引っ張ることすらあるので連れ込み不可にされようとどうでもいい感もありますが、アイテムの持ち込みが禁止されるのは大変に痛いです。
鍛え上げた頼もしい装備品も、アイテムをたくさん持つのに便利な巾着も、餓死を免れるのに必須のパンも、生き延びる手助けとして心強い「エスケープの本」や「妖精の祝福」も一切持ち込めず、全てを現地調達するほかありません。
そのため各フロアでの探索を入念に行ってアイテムをかき集めたいところですが、「死神」が現れる関係上、同じフロアに長居することもできません。
しかもこのダンジョン、「死神」が登場するのが他のダンジョンに比べて早いのです。
満腹度を目安とすると、他のダンジョンでは100%から35%まで下がった頃合いで登場するのに対し、この「魔女からの挑戦状」では100%から55%まで下がった頃には登場してしまいます。
満腹度が10ターンで1%減ることから「死神」が登場するまでのターン数を雑に計算すると、他のダンジョンでは650ターンほどで現れますが、「魔女からの挑戦状」では450ターンほどで襲い掛かってくることになります。
そのせいで、長々とフロアを探索しているとあっという間にご対面という事態になるのです。
このターン数を見て、結構余裕があるな…などと考えるのは大間違いです。次の階への階段を探して迷ったり、アイテムを拾ったり、モンスターを倒すのに手間取ったり、ワナにかかったりと大盛り上がりしている間には、「死神」が登場するとまではいかなくても、登場が近付くくらいのターン数は経過してしまいます。
アイテムを持ち込めないこのダンジョンで交戦する羽目になれば十中八九こちらが葬られてしまうので、こいつにだけは絶対に出くわさないことが肝心です。
そうするとフロア内の探索もある程度で切り上げなければならず、泣く泣く回収を諦めなければならないアイテムも1つや2つは出てくることでしょう。
それでもどうしてもフロアのアイテム全てを回収したいという場合は、とにかく無駄なターン経過を抑えることに尽きます。
邪魔なモンスターを倒すことにはターン数をかけざるを得ませんが、せめて一度通った場所を繰り返し通ることはしない、くらいの意識は必要です。
レベルを上げておこう
さらにもう1つ注意しなければならないことが、レベルをしっかり上げておくことです。
持ち込み可能なダンジョンなら、鍛えた装備品に任せてレベル上げをちょっとばかりサボっても何とかなることは多いですが、このダンジョンは持ち込み不可なのでそう上手くはいきません。
後々になれば強めの装備品も登場しますが、それまでは間に合わせのしょぼい装備品に頼らざるを得ない時間が長く、そのしょぼい装備の時期にモンスターフロア等で複数のモンスターに囲まれると倒されてしまうことがざらにあります。
上述の通り、「死神」の登場は他のダンジョンより早いですが、モンスターを積極的に倒してレベルを上げておくことも怠ってはなりません。
もしもレベル上げを疎かにした状態でモンスター共に囲まれて追い詰められたら、スキル「発胸」を使用してパラメータを上昇させ、抵抗を試みるのがいいでしょう。
もっとも、一定ターンが経過すると効果は切れてしまうので悠長な戦い方は禁物です。
さらに使用後はバストサイズが上がるまで使用回数を回復させられないので、ご利用は計画的に。
要するに「魔女からの挑戦状」を攻略するためのポイントは、モンスターを倒してレベルを上げつつ少ないターン数で役立つアイテムを多く集めて先に進むという基本中の基本を突き詰めることと言えるわけです。
難題に挑むときこそ、基本に立ち返る。これぞまさに、単純かつ最適な対処法でしょう。
番犬「ベロニカ」が泥棒しなくても現れる
モンスターについては、泥棒や太っちょ系や召喚士といったこれまでのダンジョンでも散々プレイヤーをいらつかせた連中がうじゃうじゃと沸いて出ますが、この「魔女からの挑戦状」で特に嫌なモンスターは番犬「ベロニカ」です。
こいつは本来、泥棒をしでかさない限り現れない奴ですが、このダンジョンの終盤では泥棒をしなくても他のモンスターと同様にナチュラルに登場しやがります。
高めのHPと強めの攻撃力を併せ持つ上に、1ターンに2回行動する難敵です。
「異界送りの薬」も無効化されてしまうので、こいつと出くわしたら戦って倒すか、何とかして逃げるかの二者択一を迫られます。
戦う場合は、「HP半減の杖」や「HP交換の杖」などで一度に多めのHPを削ってから止めを刺すという戦法がお勧め。
一方、逃げ出す場合は、「ワープ薬」や「下りの本」や「とびつきの杖」で移動するか、「ベロニカ」に「ワープの杖」を使って一時的に追い払うということになるでしょう。
…1ターンに2回行動する相手だけにすぐ追いつかれる可能性が高く、何とかして倒す方がほとんどの場合現実的だとは思いますが。
魔女と直接対決
階層の長さと、厄介で危険なモンスター共に負けずに進むことができれば、本作一番の正念場(管理人個人の感想)である、B98Fに辿り着きます。
ここに来てついに、
このB98Fで相対する時の
しかし、「マイク」を使わずに戦うと話にならないくらいこちらの攻撃が外れる上、便利で強力な「HP半減の杖」は無効化されてしまうので、武器での攻撃や「魔力の杖」で地道にちびちびとダメージを与えていくことになります。
ところが
悪性の状態異常をかけてこないという点では、「理事長のヒミツ特訓」に登場する「久遠理事長」に比べればまだ良心的と言えないでもありませんが、どの道勝機がなくなることには変わりないので、勝つためにはスピードが肝心です。
ちなみに管理人は、「マイク」で攻撃を必中にしてから、「発胸」のスキルを使用してひたすら通常攻撃と「魔力の杖」で攻め立てるという戦法を取り、勝利しました。
その際、武器には「聖女の剣」、盾には「聖女の盾」を使用しています。
都合良く「魔女特攻」や「魔女防御」の特殊効果を持つ装備品が手に入れば、それらを合成しておくのも有用でしょう。
「魔女特攻」は「グングニル」に、「魔女防御」は「スヴェル」に付いているところをよく見かけたので、これらに注目しておけばいいかと思います。
道中で「シカク」系のモンスターにこれらの特殊効果を削られないよう、警戒が必要ですが。
「ハイパーω斬り」もなかなかに大きなダメージを与えることができるので、何度も使用できるようにしたいところです。
Zカップを維持してB98Fに入ることはもちろん、「Z胸の本」を作るために「白紙の本」を3つか4つほど持っておきましょう。
クリアのご褒美?
ただ、こちらも「理事長のヒミツ特訓」で拾えるアイテム4種と同様、レア物ながら最強の代物ではないため、道中の苦労には見合わない感じがしました。
鍋ブタなんか、店主として出て来る
まあ、おまけ程度と思えばいいかもしれません。
むしろ攻略中に拾える「羽毛のブラ」と「羽毛のパンツ」の方が、ご褒美らしさに溢れています。
この2つは同時に装備するとセット効果「ウキウキ気分!」が発生し、一切ワナにかからないようになるという大変にありがたいアイテムです。この2つを拾って生還できれば、アイテムの持ち込みが可能なダンジョンにおいて攻略が飛躍的にやりやすくなることは言うも更なりでしょう。
ただし他のダンジョンでは決して登場しないため、ほしければこの「魔女からの挑戦状」を攻略するしかありません。
頑張りましょう。
最高難易度の最長ダンジョン
この「魔女からの挑戦状」を練り歩くのは、とにもかくにも疲れます。
管理人などは「紅蓮の塔」と同様、攻略に6時間ほど要しました。
しかもそれだけの時間をかけてようやくB98Fにまで辿り着いたものの、
本当に何やってんだ私は…
ところでこのダンジョンのミッションには「天乃夢美を1体討伐」というものがありますが、無論店主として登場する方ではなく、B98Fに登場する方の
店主として出て来た
経験者はかく語りき。
このダンジョンの辛さは、あと1歩で長丁場の「紅蓮の塔」を制覇できるところで「理事長のヒミツ特訓」を受ける破目に遭った、という感じです。
気が遠くなるような長さと理不尽ささえ感じる難しさに加えて、アイテムの持ち込み禁止というきつい制限まで設けられている以上、間違いなく本作最難関と思っていいです。一瞬の油断が攻略の失敗を招くと用心しておかなければ、プレイにつぎ込んだ時間が水の泡にされることも珍しくありません。
ここで遊ぶときは、常に倒される危険性と隣り合わせ、くらいの気持ちで挑みましょう。
裏を返せば作中最高の緊張感をもってプレイできるということでもあるので、縛りがきついほど楽しいという
チャレンジダンジョン語り終了
…さて、管理人が「魔女からの挑戦状」について語っておきたかったのは、こんなところです。
長らく時間をかけまくりましたが、今回までのチャレンジダンジョンを語る記事をご覧くださり、ありがとうございました。
チャレンジダンジョンについて語るのは今回で終わりとなりますが、「オメガラビリンスZ」については、後々『「オメガラビリンスZ」を語る』とでも題して、あと1記事ほど作成してみるかもしれません。
もしも記事を公開したときは、また本ブログを訪問していただけると嬉しいです。
ともあれ、今回はこれにて。
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