2017年09月07日
「オメガラビリンスZ」の「Z胸♡スポット」
夜分遅くに今晩は。長々と「オメガラビリンスZ」で遊んでいる内に気付けばトロフィーをコンプリートしてしまった、「暇人の独り言」管理人です。
やりたいことを大体達成してしまい、今や作ってみたい記事も残り4つのチャレンジダンジョンのことについてと、ゲーム全体のことについてくらいのものとなりました。
よって、本ブログで同作に関する記事を作るのも、(おそらくは)今回を含めてあと5回といったところになると思います。
記事のネタとして助けられたゲームなので、ぼちぼち終わらせなければならないことには寂しさもありますが、まあ何事もいつかは終わりが来るものと割り切って、最後までやっていくこととします。
さて、今回は随分前にクリアしておきながら言及してこなかったチャレンジダンジョンの1つ、「Z胸♡スポット」について語ります。
「Z胸♡スポット」は、攻略開始と同時に操作キャラクターの胸が最大(Zカップ)になるものの、モンスターを倒しても新たにωパワーを得ることができないというルールになっています。
おまけにチャレンジダンジョンだけあって、アイテムの持ち込みやパートナーの連れ込みもできません。
1作目の「オメガラビリンス」にも「超乳洞」という色々とアレなネーミングで同様のルールのダンジョンが用意されていましたが、そちらはこれだけのきつい縛りがある上に階層も50Fと長く、登場するモンスターも強敵揃いと、容赦がありませんでした。
対して今回の「Z胸♡スポット」は、階層は30Fと短くなったものの敵の厄介さは変わらず、しかも操作キャラクターのバストサイズを下げる(=パラメータを低下させてくる)敵が新たに登場しました。
「不思議な泉」にアイテムを入れればバストサイズを上げられた1作目とは異なり、本作では店でアイテムを売ってもバストサイズは上がらないため、このダンジョンで一度バストサイズを下げられると、パラメータが下がったままで進まなければならなくなります。
また、装備品を呪ったり錆びさせるモンスターも現れるのですが、ただでさえ弱い間に合わせの装備品などを呪われた挙句に強化値がマイナスになるまで錆びさせられようものなら、攻撃も防御も貧弱という最悪な状況に陥ります。
この手の連中は攻撃を喰らう前に始末できるよう、拾ったアイテムを活用することが肝要です。幸い、「炎神の本」や「氷神の本」といった強力な魔法攻撃ができるアイテムが手に入りやすいので、いざという時には景気良く使うのがいいでしょう。
このダンジョンでωパワーを得るには店でアイテムを売って稼ぐしかないのですが、それで得られるωパワーは決して多くありません。
もちろん売るアイテム次第ではありますが、倒れても一度だけ復活できる「妖精の祝福」や、防御力無視のダメージを与えられる「魔力の杖」といった貴重かつ強力な物は手放すと後がきつくなります。
結局売り払うとすれば、使用者を混乱させる「コンラン薬」などの大して役に立たないアイテムが中心になるでしょう。
しかしそうしたしょぼいアイテムはそれなりの数を売ってもいいとこ3000前後になるかどうかといったところで、ωパワーを消費する鑑定や合成を無計画に行うには無理があります。
特に鑑定に関しては拾えるアイテム全てが未鑑定なので、乏しいωパワーでは手に入れた物全てを鑑定するということは不可能です。
レア度が☆1つか2つなら売るけど☆3つ以上なら鑑定するといった取捨選択が、他のダンジョン以上に重要になってくるでしょう。
また、薬や本などは一度使えばそれ以後は鑑定された状態になるので、ωパワーを消費せずに正体を暴きたいときはとりあえず使ってみるのもありです。
…「ドク薬」だの「召喚の本」だの、嫌な代物に命中する危険もありますが。
と、こうして縛りの面ばかり見ていると理不尽なばかりのダンジョンにも思えますが、実際にプレイしてみると素手でもきちんとクリアできるバランスが確保されていて、歯応えのある攻略が楽しめます。
拾ったアイテムを有効活用することで道は開けるので、挑戦あるのみです。アイテムは持ち込み不可ですが、1作目とは異なりωパワーを50000ωPまで持ち込むことができるので、少しでも簡単にしたいならご活用あれ。
B29Fでは1作目でボスモンスターとして登場した「ドレインフィラー」が2体出てきますが、ここまで辿り着けるだけの装備とアイテムがあれば、倒せない相手ではありません。
また、バストサイズを下げられることなくZカップを維持できていたなら、「ハイパーω斬り」で一気に片付けてやることもできます。クリア前の仕上げの作業とでも受け止めて、すんなり勝ってしまいましょう。
そして最下層のB30Fに辿り着くと、「Z胸の本」や「聖女のブラ」が手に入ります。前者は使用することで一気にバストサイズをZカップにすることができ、後者は「聖女のパンツ」と組み合わせることで即死攻撃を防ぐ特殊効果「聖なる護り」を発生させることができるという、いずれもレア物にして優れ物です。
それぞれ他のチャレンジダンジョンでも役立つ場面があるので、チャレンジダンジョンの完全制覇を目指すなら、この「Z胸♡スポット」を早目にクリアしておいて損はありません。
なお、早目にと言えば、この「Z胸♡スポット」は「黄昏の洞窟」や「夢美城店主閣」と同様、ストーリーをクリアする前から解放できるチャレンジダンジョンなので、その気になれば本編の攻略を終えるより先にこちらをクリアすることもできてしまいます。
ただし、その3つのチャレンジダンジョンの中で最も難しい印象を受けたのもここなので、挑む際には「悶絶香」での強化を完了させておくことをお勧めします。というかやってないと多分途中で死
大変長くなりましたが、これにて「Z胸♡スポット」についての独り言は終了とします。
ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
次に「オメガラビリンスZ」の記事を投稿する時は、チャレンジダンジョン「理事長のヒミツ特訓」について語るつもりです。
ご興味があればまた是非、よろしくお願いします。
それでは。
ちなみに店が出る以上、この「Z胸♡スポット」でも泥棒に挑むことはできます。
ただし気のせいか、このダンジョンはやけにモンスターの数が多く、逃走中に進路を塞がれると一巻の終わりです。
管理人などは「とびつきの杖」で店の外に逃げ出した瞬間にモンスターと出くわし、しかもそいつが番犬「ベロニカ」に変化したがためにあっさり始末されてそれまで進んできた苦労が水の泡になったステキな思い出があります。
「Z胸♡スポット」では一介の善良な客として店を利用するのが吉のようです。泥棒しようとは企まないことをお勧めします。
やりたいことを大体達成してしまい、今や作ってみたい記事も残り4つのチャレンジダンジョンのことについてと、ゲーム全体のことについてくらいのものとなりました。
よって、本ブログで同作に関する記事を作るのも、(おそらくは)今回を含めてあと5回といったところになると思います。
記事のネタとして助けられたゲームなので、ぼちぼち終わらせなければならないことには寂しさもありますが、まあ何事もいつかは終わりが来るものと割り切って、最後までやっていくこととします。
さて、今回は随分前にクリアしておきながら言及してこなかったチャレンジダンジョンの1つ、「Z胸♡スポット」について語ります。
「Z胸♡スポット」は、攻略開始と同時に操作キャラクターの胸が最大(Zカップ)になるものの、モンスターを倒しても新たにωパワーを得ることができないというルールになっています。
おまけにチャレンジダンジョンだけあって、アイテムの持ち込みやパートナーの連れ込みもできません。
1作目の「オメガラビリンス」にも「超乳洞」という色々とアレなネーミングで同様のルールのダンジョンが用意されていましたが、そちらはこれだけのきつい縛りがある上に階層も50Fと長く、登場するモンスターも強敵揃いと、容赦がありませんでした。
対して今回の「Z胸♡スポット」は、階層は30Fと短くなったものの敵の厄介さは変わらず、しかも操作キャラクターのバストサイズを下げる(=パラメータを低下させてくる)敵が新たに登場しました。
「不思議な泉」にアイテムを入れればバストサイズを上げられた1作目とは異なり、本作では店でアイテムを売ってもバストサイズは上がらないため、このダンジョンで一度バストサイズを下げられると、パラメータが下がったままで進まなければならなくなります。
また、装備品を呪ったり錆びさせるモンスターも現れるのですが、ただでさえ弱い間に合わせの装備品などを呪われた挙句に強化値がマイナスになるまで錆びさせられようものなら、攻撃も防御も貧弱という最悪な状況に陥ります。
この手の連中は攻撃を喰らう前に始末できるよう、拾ったアイテムを活用することが肝要です。幸い、「炎神の本」や「氷神の本」といった強力な魔法攻撃ができるアイテムが手に入りやすいので、いざという時には景気良く使うのがいいでしょう。
このダンジョンでωパワーを得るには店でアイテムを売って稼ぐしかないのですが、それで得られるωパワーは決して多くありません。
もちろん売るアイテム次第ではありますが、倒れても一度だけ復活できる「妖精の祝福」や、防御力無視のダメージを与えられる「魔力の杖」といった貴重かつ強力な物は手放すと後がきつくなります。
結局売り払うとすれば、使用者を混乱させる「コンラン薬」などの大して役に立たないアイテムが中心になるでしょう。
しかしそうしたしょぼいアイテムはそれなりの数を売ってもいいとこ3000前後になるかどうかといったところで、ωパワーを消費する鑑定や合成を無計画に行うには無理があります。
特に鑑定に関しては拾えるアイテム全てが未鑑定なので、乏しいωパワーでは手に入れた物全てを鑑定するということは不可能です。
レア度が☆1つか2つなら売るけど☆3つ以上なら鑑定するといった取捨選択が、他のダンジョン以上に重要になってくるでしょう。
また、薬や本などは一度使えばそれ以後は鑑定された状態になるので、ωパワーを消費せずに正体を暴きたいときはとりあえず使ってみるのもありです。
…「ドク薬」だの「召喚の本」だの、嫌な代物に命中する危険もありますが。
と、こうして縛りの面ばかり見ていると理不尽なばかりのダンジョンにも思えますが、実際にプレイしてみると素手でもきちんとクリアできるバランスが確保されていて、歯応えのある攻略が楽しめます。
拾ったアイテムを有効活用することで道は開けるので、挑戦あるのみです。アイテムは持ち込み不可ですが、1作目とは異なりωパワーを50000ωPまで持ち込むことができるので、少しでも簡単にしたいならご活用あれ。
B29Fでは1作目でボスモンスターとして登場した「ドレインフィラー」が2体出てきますが、ここまで辿り着けるだけの装備とアイテムがあれば、倒せない相手ではありません。
また、バストサイズを下げられることなくZカップを維持できていたなら、「ハイパーω斬り」で一気に片付けてやることもできます。クリア前の仕上げの作業とでも受け止めて、すんなり勝ってしまいましょう。
そして最下層のB30Fに辿り着くと、「Z胸の本」や「聖女のブラ」が手に入ります。前者は使用することで一気にバストサイズをZカップにすることができ、後者は「聖女のパンツ」と組み合わせることで即死攻撃を防ぐ特殊効果「聖なる護り」を発生させることができるという、いずれもレア物にして優れ物です。
それぞれ他のチャレンジダンジョンでも役立つ場面があるので、チャレンジダンジョンの完全制覇を目指すなら、この「Z胸♡スポット」を早目にクリアしておいて損はありません。
なお、早目にと言えば、この「Z胸♡スポット」は「黄昏の洞窟」や「夢美城店主閣」と同様、ストーリーをクリアする前から解放できるチャレンジダンジョンなので、その気になれば本編の攻略を終えるより先にこちらをクリアすることもできてしまいます。
ただし、その3つのチャレンジダンジョンの中で最も難しい印象を受けたのもここなので、挑む際には「悶絶香」での強化を完了させておくことをお勧めします。
大変長くなりましたが、これにて「Z胸♡スポット」についての独り言は終了とします。
ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
次に「オメガラビリンスZ」の記事を投稿する時は、チャレンジダンジョン「理事長のヒミツ特訓」について語るつもりです。
ご興味があればまた是非、よろしくお願いします。
それでは。
余談
ちなみに店が出る以上、この「Z胸♡スポット」でも泥棒に挑むことはできます。
ただし気のせいか、このダンジョンはやけにモンスターの数が多く、逃走中に進路を塞がれると一巻の終わりです。
管理人などは「とびつきの杖」で店の外に逃げ出した瞬間にモンスターと出くわし、しかもそいつが番犬「ベロニカ」に変化したがためにあっさり始末されてそれまで進んできた苦労が水の泡になったステキな思い出があります。
「Z胸♡スポット」では一介の善良な客として店を利用するのが吉のようです。泥棒しようとは企まないことをお勧めします。
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