ほけきょ通信

１日午後、仙台市内の工場の増築工事現場で、作業中のとび職の男性が 建物の骨組みから転落し死亡しました。
　
１日正午頃、仙台市宮城野区中野５丁目の金属製品などを作る工場の 増築工事現場で、宮城県石巻市蛇田のとび職・高橋善行さん（３４）が、 約７メートルの高さの骨組みから転落しました。高橋さんは全身を強く打ち 市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
　
警察によりますと、高橋さんは骨組みに跨るようにして作業をしている途中に バランスを崩して転落したということです。

高橋さんは、転落防止用の命綱をつけていなかったということで、 警察は現場の安全管理に問題がなかったかなどを調べています。


(現在は、出典元の記事がありません)

出典：TBC東北放送 / YAHOO!ニュース



ネット上の声

↑とびの間では、
命綱を着けるのはカッコ悪い
らしい。

　↑大手ゼネコンの現場じゃトビは二丁掛けが当たり前

　↑仕事にならんからだよ　やり難いから
　安全帯を付ければ安全だが作業効率は格段に落ちるし工期も伸びる
　その分の人件費は増える
　事故があれば余計な手間と費用と信用を失うから、安全を取るになっているけど

　　↑日本のいたる所で見る原則はこうだけど現実はそんな原則守ってられなから、個人の責任で原則からの逸脱を黙認するというアレですか

↑まあ、そう言う仕事だからね。
上には安全帯付けさせるように言われるんだけど、そんなもの付けて仕事できないじゃん。


窪塚が腕組みしながら↓

安全帯くらいつけろ

しらないことがおいでおいでしてる

東京タワー建設の鳶職は命綱なんかつけなかったんだけどな

↑スゲーなあ。
なんで命綱無しだったので？

　↑当時の職人の感覚では、命綱なんか付ける奴は腰抜けだったんだろう。

　　↑でもそのせいであの会社は安全軽視だとばかにされるんだぜ

　↑安全帯を足場等に掛けたら、動きにくいから

　　↑今は動きにくくならんのか？
　　技術進歩スゲーなあ。

　↑あの当時は、10階ごとに1人が死ぬのが当たり前と言われていたほど
　事故が多発していた。
　死ぬ前提で金を稼いでいたと言っても良いぐらいだった。

↑一人死んでるけどな


まだ若いし可哀想にな

貴重な職人が、、
大切に送ってあげてくれ。

自分の命を安く売った結果
自分を守るのは結局は自分

7mって死ぬ高さか？

１メートルは一命取る

常に安全帯付けたら仕事にならないしな、なにか考えなければならない。

打ち所が悪かったんだろな

鳶ってなんであんなズボンはいてるの？
危ないでしょあれ

↑あのダボダボのズボンが足元近くに何か物が当るとき布に触れて
肌感でわかるんだってさ

　↑当たると余計危ないと思うけど

↑布のあの遊びが障害物センサーになってる
虫の触覚みたいなもの

↑高所から落ちるときにどこかにひっかかるようにダボダボにしてる

　↑落ちるの想定してるなら安全帯しろよw
　だぼだぼによる作業効率の低下は無視かよw
　だぼだぼは慣れてるんです、いやいや、安全帯に慣れろやw

　↑引っかかるよな
　↑ニッカボッカ履いて脚立とかハシゴに乗ったら引っかかって危なかった


何10m上でも安全帯付けずに鉄骨の上で作業している人いるね。
まあ、何m上でも落ちたら死ぬんだが。

↑違法でしょ。

　↑鉄骨立ち上がってからスタンション立てて
　親綱とおすのも鉄骨鳶の仕事だからなあ


命綱なんかつけてたら弱虫って馬鹿にされちゃうよな

ダボダボのズボンでムササビみたいに飛べるのかと思ったけど

↑モモンガ〜って 飛べるか。

↑あれは凧の足と同じで空気を受けてバランスをとる役目なんだよ。


骨組みって鉄骨か？どこの町家の工務店だよ

また大成建設か？

↑どこだろうね？
また大成ならしばらく入札停止した方がいいな

内装屋のくせにニッカ履いてるのもおるな

江戸っ子だね、仙台だけど

この辺はグレーゾーンなんだよなぁ
安全帯付けるのを怠ってた！なんて杓子定規にいうけど
誤解を恐れずに言うなら安全帯付けてた方がある意味危なかったり
とてもじゃないが作業にならないことの方が多い

ハーネスタイプの安全帯がかっこいい

命綱付けてる鳶職がそもそも少なそうなイメージ

こういうの事故のせいでどんどん規制が厳しくなるんだよな。
勘弁してくれー。

可哀想に会社が本人が嫌がっても安全優先させないとダメだ
若いのに可哀想にな

だから労基もガチガチには指導しない（できない）わけよ
仕事になんないから。

1m以下の脚立からの転倒でも死ぬ
装備として安全帯はしてると思うけど
本人が使用してなかったか
親綱の設備が無かったか
今時、安全帯してると仕事にならないって考えがおかしい
会社としてやっていけないよ
30年位前の建築現場では命綱つける意識なかったけどさ

俺は落ちねぇーよみたいな過信だろうな。
何があるか分からないから保険がある。

とびなら安全教育やってるはず
自己責任

めんどくさいと思うな
まさかの時の 命綱…

とび職じゃないが知り合いが
命綱もヘルメットもつけてないって言ってたわ
危ないと思うんだがなあ

安全帯あってもかける所がない場面も多々あるんだよね、鳶なんて特にそうでしょ。
いっそのこと工期中は地上にトランポリンでも設置すればいいのに

自分が落ちて死んだら多大な迷惑を掛けるって発想を持ち合わせていないから

ヘルメットしててたった7mで逝くのかよ

足から着地して脚の骨が胴体から突き抜けたってのもあったらしい

これが５０ｍとか２０ｍとかだったらびびって絶対安全帯付けるだろう？　だから逆に安全だ
７ｍみたいな微妙に低いのをなめてかかって付けないと返って危険

↑人間が恐怖を感じるのって7m〜11mくらいで
それ以上だと恐怖感が薄れるって聞いた

まあでも、大変なのはそこの現場だよ。
工事止まっちゃうね。

納期に間に合わせるためにリスクを承知で安全帯をつけなかったんだろうけど、
真面目に働くのは馬鹿がやることだよ

交通誘導の警備員が車に轢かれたり、
電気工事士が感電したり、
消防士が火事起こして火傷したり、
そういったのはプロとして恥なんだけど
とび職の転落死はどうなんだろう

今フルハーネス着用義務だろ

自分のためではなく携わる建物を傷物にしないために安全には万全を期すべきだよ
それがプロだろう

ゼネコンの建築現場じゃ重機オペですら、場内に入ったら安全帯の着用を義務づけられるよ。
鳶はハーネスに二丁掛けがデフォだし

どうせ足場鳶だろ？

死亡事故が増えるとその仕事に関係する資格の取得が厳しくなるし、類似の資格の取得も厳しくなる。

1mでも死ぬって常識なのに たった7mで死ぬのか みたいなこと言う人が必ずいるよね

現場なんてこうやってだましだましやってんだよ
これは労基だって解ってることだ
元受けの偉いのが来るときは手すりに付けたり外したり無駄なことやってるよ

鳶は無理だろう。
しばらくその場に留まって仕事する連中じゃないし。

命綱つけるもんなんだ


ほんの20年位前は助手席で車のシートベルトしようもんならドライバーに怒られた
てめー俺の運転が信用できねーのかってな
しかも飲み屋の帰りとかだ

こんなんが普通の時代もあったんだよ


いまどき安全帯つけずに作業させてるなんて大手ゼネコンではなくどっかの中小だろうな

大手なら鉄骨釣る前からスタンションに親綱はったりはしごつけたりが基本だから
登ってから安全帯かけるところが無いだとか、そこまで動きづらいだとかいうことにならない