究極のマインドセットで非モテ脱出！30代からの大人の魅力の高め方

こんにちは、ヒロシです。

自己中心的な人のほうが、何かが起こったときに傷つきやすいと言われるのも
問題解決の矛先がいつも外に向いていることによって
自分が変わろうとする気持ちが薄いところにもあるのではないでしょうか！？

人の持つ思い込みの力には１度、物事の見方を決めつけてしまうことで
そこから視点をずらすことを難しくしてしまうところがあります。

自分のやっていることに非があったとしても、自分は間違っていないと思われる要因ばかりが目につくので
結果的に自分のせいで、とは考えられないところもあったりします。

自分には非がない、と思い続けることによって、何故、あなたの心を苦しめてしまうのでしょうか！？

それはあなたが抱えているストレスも他人次第によって、左右させられているというところにあります。

いつも他人が変わることに期待することで、問題も何とかなるもの、という決めつけが生まれることで
変わるのかどうか、分からない相手に期待を持ち続けることになります。

基本的に他人は変わらない、と思っていたほうが、過度な期待を相手に持たせることなく
人間関係のストレスも和らげてくれることにもなります。

相手が悪いのだから、自分は変わる必要はない、と心を閉ざしてしまうことは
お互いの距離感を遠ざけてしまうことにもなってしまいます。

自分の思考や行動をどこかで正当化しているところはないだろうか！？と気持ちを向け直すことが出来ることで
意外にも自分にも直したほうが良いところが見えてくることもあったりします。

自分から歩み寄ることによって、相手との摩擦がなくなるのが、一番、ストレスがかからない問題解決にもなります。

自分は絶対に悪くない、と思えるようなときには、もしかしたら、といったかたちで
思考の前提を別の形で想定して見つめ直してみることもオススメです。

あなたに問題が起こったときに、相手のせいにしたくなるセルフトークが湧き上がってくるときにこそ
あなたの思考の前提を生み出している”問い”を見つめ直してみることから、別の視点が見えてくることもあるでしょう！

ムスッとなってしまいそうなときにも
もしも〜という視点に少しでも立ち返ることが出来たのであれば、いったん冷静に立ち戻ってみることも出来るでしょう。

ネガティブな感情に支配されそうになったときには
あなたの心にそんなクッションとなる問いを持たせられるゆとりを大切にしてみたいところです。

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