2015年01月25日
肺炎とプラーク
トコマです。
食べ物とかを
飲み込んだときに、
本らい食道を通るはずの
タベモノが器官の道に入り、
食べ物が肺の
方に向かうことが
あります。
こういった、
誤嚥(ごえん)性の肺炎は
お年寄りに多いです。
ごえん性肺炎の予防法⇒人生105年新トコマ
また肺炎になる
理由として口の中の
環境も関係しています。
菌のかたまりといえる
肺炎になる理由として、
歯の垢と書き歯垢(しこう)、
別名プラークと
言いますがこの
歯垢の存在が大きいです。
歯垢は一見すると
白いカスのようにみえますが、
歯垢の中には菌たちが
無数にいるので、
「菌のかたまり」といえます。
歯垢=菌のかたまり
このプラーク(歯垢)が
唾液とかと一緒に、
肺に入った場合にも
肺炎が起こります。
また、歯垢は菌の
かたまりなので、
口の中の環境も
乱してしまいます。
中でも菌が歯茎などを
攻撃した場合には、
歯ブラシ中によく
歯茎から血が出たり、
食べ物を噛んだときに
血が出たりします。
歯の隙間に歯垢が
残ったりしてそれで、
ジョジョに歯垢の中の
菌が歯茎を攻撃して
いきます。
まとめる
口の中の環境を
よくするためには、
「うがい」も大切ですね。
うがいは、
食べかすをとるだけでなく、
カゼやインフル流行中の
現在は必須だと思います。
(うがいのコト✩)
また、歯垢の中の菌は
いつも歯茎を
ねらっています。、
歯ブラシ中にできるだけ
歯垢を取り除くことが
大切ですね。
歯茎からの出血は
高齢になるにつれて、
増えていきます。
肺の健康、
歯の健康のためにも、
歯垢は極力取り除く
ようにしたいと思います。
本日もありがとうございます。
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