2012年11月07日
ストレスマネジメント・上手にストレスと付き合う
にほんブログ村
おはようございます、トコマです
ストレスは美容の大敵です。ストレスが貯まると、
肌荒れの原因にもなりますし、抜け毛の原因にもなります。
しかし、小さなストレスというのは、
ほぼ毎日発生しているのではないかと考えてしまいます。
たとえば、タバコの煙がけむたいとか、レジが込んでいてイライラするとか、
人ごみの中で足を踏まれたときや、物事がうまくいかない時もそれがストレスに
なると思います。
ストレスが全くない生活というのはサイコーだと思いますが、
現在では残念ながら無理だと思います。
ですので、ストレスといかにうまく付き合っていくかが大切ですね。
小さなストレスだったとしても、それが溜まって限界がくると、
爆発してキレてしまい人に迷惑をかけたり、
場合によっては事件になることもあります。
こうならないために、
ストレスがたまらないように上手にコントロールしていく、
それがストレスマネジメントです。
ストレスマネジメントが上手くできるようになると、
ストレスを貯めなくても済むようになりますから、
精神的な負担を減らす事ができます。
嫌なことがあった時、その事について考えてしまうと
それがストレスとなります。
この場合、一時的にその事を考えないようにするのが良いです。
少し時間を置いてみると、
これまで考えてことが吹っ切れてすっきりすることもあるのです。
また、職場で上司から、頭ごなしに怒鳴られると、かなりのストレスだと
思います。「なんでこのくらいの事ができないだ」とか
「○○はデキが悪い」と言われると、精神的にダメージを受けます。
そして、その事を家に帰ってからも考え続けると、
「やっぱり自分はデキが悪いのか・・・」とどんどんマイナスの考え方を
してしまい、悪循環です。
こういった時は、考えないようにするのが一番です。
なぜ仕事でミスをしてしまったのかを考えるのは大切だと思いますが、
上司からの頭ごなしな発言は、間に受けてしまうと大きなストレスになるので
聞き流すのが良いです。
ストレスをためない方法としては、「その事について
一時的に考えないようにする」ことが大切だと思います。
また、どうしても人に打ち明けられない悩みを抱えていて、
それがストレスとなっている場合は、
臨床心理士の方に相談してみるのも、ひとつの方法です。
友人とかに打ち明けると、笑われたり、
馬鹿にされたりするような内容でも、
臨床心理士なら、親身になって相談にのってくれます。
臨床心理士と一般の人との、人の悩みを聞く違いはこうです。
たとえば子供が学校に行きたくないと訴えたとします。
そうすると大抵の親は「何で学校にいかないんだ],
「子供が学校にいくのは当たり前だろ」と言って、
無理やりにでも学校に連れて行こうとします。
臨床心理士はこういった方法をとるのではなくて、
この場合なら、なぜ学校に行きたくいないのかを
優しく聞き出して、原因を見つけて、
解決方法を探していくのです。
●日本臨床心理士会
先ほども言いましたが、ストレスがゼロの世の中は
今後も無理なのではと思っています。
しかし、上手にストレスをためないようにコントロールすることで
毎日を楽しく過ごせると思います。
また、過去記事にも書きましたが、カラオケに行ったり、
ドライブをしたり、体を動かしたりしてストレスを発散するのも
良いですね。
また、ストレス解消にはこんな方法もあります▼。
⇒心身ともにリラックスできる方法です
自分もカラオケは、今は仕事の都合でいけてないですが、
以前はよく行っていました。歌の上手い下手は別として、
声をだすととてもすっきりしますね
それではまたです〜
むかしの記事とその他▼
●間違ったストレス発散法
●すきな香りでリラックス
●おサイフにやさしい女性用 医療用かつら
●ヒアルロン酸を自分で注入するのはきけん
●emitaの激安エステ体験レポート
※人気ブログランキングと、日本ブログ村ランキングに
参加中です。上位を目指してがんばりたいので、
クリック▼をご協力いただけると、誠にありがたいです(^-^)
更新予定日=毎日深夜1時半〜2時。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image