2012年09月23日
タンパク質と糖が与える影響
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どうも、トコマです(-_-)
タンパク質や糖質は、
体を動かす時にとても必要な栄養素です。
特に激しく体を動かすスポーツマンの方には、
なくてはならない栄養素ですね(^-^)。
また、あまり体を動かさない方が、
タンパク質や糖質の多く含む食物を食べると、
どうなってしまうのか
スポーツマンの方は、タンパク質や糖質類を
しっかり食べたとしても、激しく体を動かしますから、
カラダの中に入ったタンパク質や糖質をエネルギーとして
使います
しかし、カラダをあまり動かさない人の場合は、
エネルギーとして使われないまま、どんどん体に溜まっていきます。
タンパク質や糖質がエネルギーとして使われずに、
体にたくさん溜まると、やがてこの2つが混ざるようになります。
これを「糖化」といいます。
酸化や抗酸化という言葉はよく聞くと思います。
酸化とは分かりやすくいうと「サビ」ですね。
抗酸化とは「サビ」を抑えることです。
酸化もお肌にとって悪い影響を与えますが、
糖化も同じくお肌に悪い影響を与えてしまします。
糖化や酸化がどんどん進むと、
実年齢より老けて見えることが多くなります。
具体的には、お肌のシミやシワが目立ったり、
血の流れがドロドロになり血管がつまりやすくなったり、
骨が弱くなり骨折しやすくなったりするのです。
実年齢より老けて見られてしまうということは
とても損なことだと思います。
誰でも少しでも若く見られたいですね(#^.^#)
そのためには、カラダを酸化や糖化から守る
ことが大切です。と言ってもそれほど難しいことではなく、
生活習慣を少し変えると良いのです。
運動をほとんどしない人は、
運動する機会を増やす。運動は何でも良いです。
以前かいた家の中でできるエア縄跳びでも良いですし、
スロージョギングやウォーキング、サイクリングも良いですね。
運動する機会を増やすと、
タンパク質や糖質を多く食べてしまっても
運動によって消費されますから、カラダの中に
あまりたまらなくなります。
また、ごはんたべるスピードは「ゆっくり」が
体にとっては良いです。早く食べた場合、
血糖値が急に上がり、糖尿病になる怖さがあります。
運動する機会を増やす
食べるペースはゆっくり
こういった事に少しでも気を使うことで
老化を進める酸化や糖化を防ぐことができます(#^.^#)。
●お肌の酸化について
●糖質ゼロの働き
●縄跳び運動を見直す
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