2012年09月05日
足の衰えは前もって予防
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どうも、トコマです(-_-)交通機関が普及したことで、あまり足を使わなくても、目的地まで行けるようになりましたね。
また、自家用車は一家に１台というよりも、現在では一人に１台という時代になったと思います。
足腰をほとんど使わずに、目的地まで行けるので、とても便利なのですが、２０代の頃から、自家用車ばかりに頼り
足をほとんど使わないでいると、30代・40代になった時に、
思うように歩けないことがあります。
どういうことかと言うと、少し距離を歩いただけでも、足の裏が痛くなったり、
膝が痛くなったりして、すぐに足が疲れてしまうのです。
この場合の原因は、若い頃より足をあまり使わなかったことで、足のおろとえが加速してしまったことが、考えられると思います。
●骨粗鬆症でさらに衰える
また普段から、あまりカルシウムを摂る習慣のない方は、中高年になると、骨に小さな空洞がたくさんでき、
骨が弱くなる「骨粗鬆症」になりやすくなります。
健康な骨ですと、骨に空洞はほとんどないですが、骨粗鬆症になると、骨に空洞がたくさんでき、
骨がスカスカの状態になります。
その結果、つまずいて転んだときに骨が折れやすくなったり、
骨にヒビが入りやすかったりします。
骨粗鬆症の原因は、カルシウムが足りていないことが考えられますね。
また、カルシウムを摂る習慣がある人でも、せっかく摂取したカルシウムを、奪ってしまう食べ物もあります。
脂っこいお肉やアルコール類です。これらをたくさん食べると、
カルシウムをせっかく摂っても、奪われてしまいます。
●予防するには。
足をあまり使わなかった場合や、骨粗鬆症になった場合は、足の衰えが加速します。
足をあまり使う習慣のないひとは、少しでも足を使うようにしたいですね。
お仕事で時間に余裕がない方は、休日を利用して、
１時間や１時間半、時間を決めて歩くのも良いと思います、
また、トレーニングジムのランニングマシーンや、
エアロバイクも、足が鍛えられて良いです(#^.^#)。
食事面では、骨を丈夫にするために、カルシウムを採っていきたいと思います。
干し海老・いりこ・煮干。これらはカルシウムを摂るには、とても適した食べ物です。
足の筋肉、足の骨、どちらも丈夫にしておくと、歳をとっても、行きたい所へ自分の足で行けるようになります。
毎日を楽しく過ごすために、足の衰えは防ぎたいものですね(^-^)
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