2012年08月30日
肥満解消で睡眠時無呼吸症候群予防
にほんブログ村
どうも、トコマです(-_-)
睡眠障害の一つに、
睡眠時無呼吸症候群がありますが、
肥満の方に多く見れられ症状です。
睡眠時無呼吸症候群の発作はどんなものかと言うと、
寝ているとき、自分では気づかないうちに、
呼吸が数秒〜数十秒間程度とまります。
この状態が寝ている間に何度か繰り返されます。
呼吸がとまる回数が多ければ多いほど、症状は重いです。
症状が重い場合は、寿命が縮まる場合があるのでコワイですね。
また、
太っていると、どうして睡眠時無呼吸症候群になりやすいかと言うと
喉の周りに脂肪がたくさんついていたり、
舌に脂肪がついたりしたことが原因で、
寝ている間に気道がふさがるからです。
それから、いびきを毎日大音量でかく方も、
睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。イビキも
空気の通り道が狭くなったことで発作がでます。
大きなイビキをガァ〜〜っとかいていて、
しばらくピタッと音が止みます。
そしてまた、ガァ〜〜とイビキをかきますね。
このピタッと一時的に音がやんだ時に
呼吸が止まっている可能性があるのです。
睡眠時無呼吸症候群になると、
起きている時に激しい眠気に襲われます。
さらに、集中力も低下しますので、
お仕事や勉強に身が入らなくなったりします。
睡眠時無呼吸症候群は先ほども書きましたが、
肥満の方に発生しやすい睡眠障害です。
症状を防ぐためには、減量をして余分な脂肪を落とすことが大事ですね。
なお、この病気は自分では気づきにくい場合が多いです。
毎日しっかり寝ているつもりなのに、眠気がひどい場合は、
一度、呼吸器科等で診てもらうのも良いかもしれません。
近くで一緒に寝ている人がいる場合は、
近くに寝ている人が、その症状に気づいてあげることも
大切だと思います。
『ちょっとだけおすすめ記事とその他』▼
,,,,,,,,,,,,,,........................................,,,,,,,,,,,,,,,
●いびきマスカットについて
●寝つきを良くするために・・・
●冷やしまくらで快適に寝るzzz…
僕は最近は、よく眠れるようになりました。
ストレスをためないようにするように心がけてからは、
熟睡できるようになりました(#^.^#)
そういえば夢も見なくなりましたね・・・
夢を見ている時は、熟睡できていないと言われていますが、
楽しい夢なら、たまには見てみたいです
それではまた明日です〜
※人気ブログランキングと、日本ブログ村ランキングに
参加中です。上位を目指してがんばりたいので、
クリック▼をご協力いただけると、誠にありがたいです
にほんブログ村
●ページのTOPに戻ります●・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image