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太王四神記第5話「決勝戦の行方」その4

今晩は。いつも訪問していただきありがとうございます。感謝しております。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

翌日のキョック大会・決勝戦当日です。
怪我を隠し出場するセドル達は、大会の準備をしています。
足に大怪我をしたタルグに代わって、まだ幼いチヤングンドルが出場します。
「珠ははどうでもいい、ただ落馬だけはするな!」とだけのアドバイスをもらって決戦に...
キョック大会が始まりますが、昨日負傷したセドルと 即席なメンバーの黒軍は、黄軍に容赦なく攻撃され続けます。更に、黄軍の打球棒を叩く合図により一層激しい攻撃が始まりました。
打球棒で徹底的に相手選手を殴ります。怪我した選手の傷めがけて殴ります。
やっと観客も様子がおかしいと気付き始めました。交代選手は居ないかなどと騒ぎ始めています。
幼いチャングンドルは落馬はしませんでしたが、てから血が流れています。
大将のセドルは昨日の傷を強く叩かれ、脇腹から血が流れ落ち、危うく落馬しそうになりました。
いせん黒軍は黄軍の激しく攻め続けられ、耐え切れず、選手は次々と負傷していきました。もう代わりの選手もいない黒軍は万時休すです。

スジニは、「補欠は?」と叫んでいます。
タムドクは静かに腕を組んでいましたが、スジニに「馬に乗れるか?」また「馬に乗って玉を打つことができるか?」と聞きます。

怪我した選手を見、他の選手に交代させろと言う審判。他にいない・・・と言う黒軍の選手・・・。交代する選手がいなければ棄権か?と審判に聞かれるセドル...。
そこへ、予備選手、トックとスジンです・・・とタムドクとスジンが馬に乗って入場して来ました。

試合再開です。
ホゲを押さえ、シュートするタムドク。ゴ〜ル。
タムドクは、ホゲと激しくぶつかり会い激しく珠を取り合いました。
タムドクはホゲから殺意をおも感じ取れたのですが、試合は続きます。

そんな中スジニの師匠と飴売りはスジニを探し回っていました。鍛冶屋のパソンにも聞くのでしたが見つかりません。

タムドクに集中攻撃を仕掛ける黄軍選手。
タムドクは球を夢中で追うあまり、低い姿勢のまま球を追う・・
そこへホゲから激しい攻撃で馬ごと体当たりされ、
ホゲが、スジニを叩いた瞬間にスジニの兜が外れてしまう。
そののおかげでタムドクは球を入れられましたが...
兜が外れたスジニを見て、ホゲにはもう一人の補欠が誰だが分かってしまいました。

(観客の鍛冶屋のパソンもスジニを見て驚きます。)

「もう、これくらいでやめましょう?ホゲからは、殺気を感じます」とスジニは、タムドクに言うのでしたが、
タムドクはそれでも平然と構えています。

ホゲはイルスに、無言で(ターゲットは誰かわかるな!)合図します。

黄軍の黒軍選手達への攻撃がより激しくなりました。
馬ごと体当たりするホゲの攻撃でタムドクは馬ごと倒れてしまいました。
その瞬間!ホゲは立ち上がらせた馬の前足でタムドクを蹴ろうとしましたが・・
とっさに馬から下りたスジニが、タムドクを引き寄せたおかげで、タムドクは潰されずにすみました。
そのとき、タムドクの兜が脱げてしまいタムドクの顔が露わになってしまいました。
王子だということが、皆にばれてしまいました。
観客は唖然とし、タムドクも立ち上がりました。
部族長のフッケが、「太子・・?」と...。
ヒョンゴも「タムドク太子様?」と...。
補欠選手が王子様だと・・・知る王様、貴族達そして民衆。


最後まで読んで頂き、誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その3

今晩は。いつも訪問いただき、感謝しています。有難うございます。
大地震の後の余震がかなり大き揺れ、被災地にいられる皆様を心配しています。
頑張って下さいね。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その3です。あらすじを書きます。

スジニはホゲに憧れていたため、キョック大会の出来事には、すごく腹を立てていて(ホゲの不正やタムドクに口止めさせられたことも言えずに)師匠にも怒りをぶつけてしまいます。
「おまえ、まさかホゲと寝たのか?」って師匠に変な勘違いをされてしまいましたが、誤解はすぐに解けました。
スジニは師匠からホゲの監視を命じられてしまい、ブツブツ文句を言いながら店の前で監視を続けました。

火天会(ファチョン会)では大長老がキハにキョック大会の会場でホゲとキハの二人が近づいた時、朱雀の心臓が輝いた事を告げ、ヨン家に訪問しホゲが真の王であるか確かめてほしいと。本当の王であったら高句麗の王にしないといけない。
阿弗蘭寺(アブルランサ)の下にある神檀樹(シンダンス)の封印を解くために
残りの神物の青龍・白虎・玄武 を探なければならない…とキハに話すのでした。

ホゲは宮殿を抜け出すタムドクを待ち伏せていて、罪を認めて罰を受けると言い張るのですが、タムドク困るという。ホゲは「このまま突き進んでもいいのですか?私は必死です。誰かと違い、平気で人の母を殺すような人とは違うのです」
「明日のキョックの試合で優勝して、国中の人を自分の味方にする」というホゲ。
タムドクは「簡単なことではない!黒軍も強い!」と言う。
「優勝するためにはなりふりかまわず突き進む。俺が必死だということを忘れるな...」と告げホゲは去っていきました

ひとりブツブツとつぶやきかなり酔っているスジニの前にタムドクが現れ、一緒に店の前でホゲの監視をする二人でした。
店の中では泥酔しているホゲに呼ばれたイルスは、「黄軍は汚いやり方をしなくても勝てる自信があるのに...。何故汚いやり方で!」と怒鳴られるのですが「騎馬隊に入るのが高句麗の男の夢であり、そのためにはキョック大会で優勝しないといけない」と言うイルスに、(ホゲは、この試合で優勝し、貴族や父に自分を認めさせたい気持ちが強く、負けられないのだった。そしてタムドクに弱みを握られたのは悔しいことで)怒り狂ったホゲは、最後には勝つための作戦が他にも…と絶対に勝つための新たな方法を考えるように命じるのでした。
イルスが路地裏で市場のチンピラたちと何か話しをしている様子を見ていたタムドクとスジニ(スジニは、次になにをしでかすか?と少し楽しみな様子です。)
イルスに命ぜられたチンピラたちは、明日戦う黒軍が酒場で酒を飲んでいるところに現れ、黒軍の選手のセドル、タルグたちを襲い、大怪我を負わせました。
一足遅れて酒場に姿を現したタムドクは黒軍の選手を医者に診せようとするのですが
怪我をしている事がバレるとキョック大会に出場できなくなると知らされる。
タムドクはスジニに馬を用意させ、神殿からキハを呼び手当をさせるのでした。
傷は相当深く安静にしなければなりません。
キハに「私たち、初めて会いましたか?」と聞くスジ二。
キハは無視して、傷の手当の後の煎じ薬や養生について、淡々と説明するだけです。(それはスジニには面倒くさそう。)
ケガの手当をする神官のキハを見て驚くスジニの師匠...。スジニは逃げます。
そんなスジニはやはりキハとどこかで会っているような気がしています...

黒軍のセドルはタムドクお礼をいいますが「怪しい!」と思うのでした。
「黒軍に賭けてるので負けてほしくない・・」とごまかすタムドク。
また、黒軍には補欠選手がいないことも知ったタムドクでした。
セドルは「チョルロ部族のセドル」と名乗りましたがタムドクは名乗りません。
「なぜ助けてくれたのか?何派の方ですか?」聞く黒軍のリーダーに、「善良派です」と答えるタムトクでした。

最後まで読んでいただき有難うございます。



태왕사신기 太王四神記 Openinghttp

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その1

いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
私のPC の使い方が荒く負荷をかけたまま使い続けた為修理に出しました。
3〜4週間かかるとのことでした。
いま主人の留守に主人のPC を使わせてもらっているのですが、録画することが多く、不具合」を起こすと大変なので、ちょっとの隙に使わせてもらいました。
そんな状態ですのであまり更新もできないと思います。
今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その1のあらすじを書きます。

キョック大会が始まり、ホゲ率いる黄軍と青軍の試合から始まりました。
王様やガリョと貴族達も見ている中、タムドクはスジニと一般席で観戦しています。
息子ホゲの堂々とした姿を見つめるヨン・ガリョは、ホゲの言葉を思いだしています。
「高句麗中の人に自分の力を見瀬ます!」と言ったことを思い出していました。

観客席スジニは「ホゲの笑顔は高句麗中の女性」の憧れ!」言いはしゃいでいます。
キハはタムドクに気を取られて、ずーとタムドクを見ています。
黄軍のあまりにも激しい青軍選手への攻撃を見てタムドクは「反則では?」と聞くのですが、
スジニは「相手の馬さえ傷つけなければ、構わない。そのため、落馬し死ぬこともある」という。

ステイック(打球棒)で相手を突いても、たたいてもかまわないと説明するが・・
不審に思うタムドクは「打球棒の中は空洞の竹で作るのだろう?」と聞く。
黄軍の攻撃はさらにはげしくなり青軍選手は次々と落馬していきました...
スジニはタムドクの先程の言葉が気になって仕方ありません。

次に対戦する黒軍の選手もその試合を見て、
「あれは本当に空洞なのか?何か金属音がしている」と話しています。
そこに鍛冶屋のパソンが来て
「鍛冶屋30年の私が宣言する。あれの中には鉄が入ってる!」と力説する。
そんなパソンは黒軍の馬の蹄鉄をみるのでした。

ホゲが次々と球をゴールに入れ観客は大喝采です。
そしてホゲが貴族席の近くに来たとき
ファチョン会大長老の持ってる朱雀の心臓が光りだしました。
長老は驚き・・前を見ると貴族席のキハを見つめているホゲが...。

試合は、黄軍の勝利で終わり、席をたちその場を離れるスジニ。
タムドクもスジニの後を追います。
キハはその様子を見、タムドクを目で追い続けます・・
実は、ファチョン会大長老の前をタムドク通った瞬間、朱雀の心臓は強く光り始めたのです。
(長老は、タムドクのことはノーマークでいるので、タムドクが通った瞬間に朱雀の心臓は強く光輝いたとは思っていません)
長老は神物が光り輝いたことに驚き、前を見るとホゲが...。
(長老は、本当の王はホゲと確信したようです。そしてかなり興奮気味のようです・・)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その8

この度被災された方々が一刻も早く元の生活を取り戻せるよう、
復旧復興をお祈り申し上げます。
また、原発で、非常に過酷な状況の中で必死に作業されている方々に、
感謝します。そして無事にご自宅に一日も早く帰還されますよう祈っております。


やっとあらすじが書けました。気乗りがしないのか前回と同様今回も非常に時間がかかりました。
被災者の方々に大変申し訳ありませんが、7階に住んでいるので非常に揺れます。
随分と平常心で普通の生活に戻りつつあるのですが、少し大きくって長い余震があると、またテレビに釘つけ状態になってしまいます。
余震だけでこんな状況ですから、被災者の方々はどんなに辛いことでしょうか。子供たちが大人のために自らの手で料理をふるまったり、自分たちにできることは何か?と立ち上がって気丈にふるまっていますが、現状を本当に受け入れられるようになったと時のことが心配でなりません。
孤児になってしまった子供たちの行き着く所は...

訪問やコメントいただきましたが、この3日位はまともにコメントをお返ししていません。本当に申し訳ありません。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その8 です。あらすじを書きます。


ホゲは黄軍の選手に馬に乗りながら「次がないと思え!我々は絶対にこの試合は負けられない!勝たなければ終わりだ!分かったか?」といい馬を走らせて行きました。
ホゲチームの選手は「はい」と言いホゲを送り出しました。
スティックを各自に配られ、それぞれがスティック手に取り確認している様子・・

ホゲはヨン夫人が眠る霊廟に...、 
父ガリョが入ってきて「明日が試合なのにーもう休んだらどうだ」と言われます。
ホゲは、「母上が寂しがっておられます」と。
父は「何か言ったのか?」とホゲの近くに...
「落ち着かないそうです。いつになったら息子を信じられるのかと...」とホゲが...
「高句麗の人々がお前を認めさせる時だと?」父ガリョ。
「明日の試合で認めさせる高句麗の5つの軍との試合で本当のホゲを見せます。既にほとんどの人が認めています。父上はわたしを無視できません」とホゲが言ます。
「無視はできないだろう」といい出て行きました。(ホゲをまだまだ、認められない父。そんな父に苛立つホゲ)

翌日、大きな太鼓が鳴り響く中盛大に、キョック大会が幕を開けます。
タムドクとスジニ一般客席から見ています。。
父ヤン王の登場に皆が立って礼を尽くします。タムドクはバレないよう下を向く。
(安全祈願のため)司祭姿で踊る神官と見習い。その神官の中からキハを見つけ嬉しそうに見つめるタムドク。
ガリョの側近が、商人として偽ってるファチョン会長老を見つけ、ガリョに「彼らは、大きな船だけでも20隻の商船を所有しているそうです。上のほういる赤い絹を羽織っている人が見えますか?...高句麗の運命についてあなたと話したいと言っていましたが...しかし彼は営業権を与えよとか何か条件を出すかと思います。彼みたいな偉大な商人となら6:4でも儲かるはずです。」と話す。
ファチョン会長老とガリョの目があい会釈をする二人。
舞を終えた神官達は王様のところに


大きな太鼓が打ち鳴らされる度に、各軍が入場する度に、大きな拍手と大きな歓声があがります。
青軍(東代表スンノ部}が一番に入場です。
女鍛冶屋のパソンは、仕事が手につかず慌ててキョック場へと向かいます。
途中、大男のチュムチと出会います。
第一試合はホゲのいる黄軍と青軍の戦いです・・竹で出来た長いスティックで球を打つ競技のはずなのにホゲチームは、相手をやたらにスティックで殴ったり、馬から突き落としたりして何が何でも勝つつもりのようです。

ホゲは兜を外し勝利のポーズを取るのでした。ガリョはホゲの言葉「王になればいいのですか?母上を殺したあの野郎を好き勝手させて良いのだろうか?」と少年時代に...。
そして今「高句麗の5軍との試合で本当のホゲを見せます。」と言ったことをを思い出し、納得した様子のガリョ。


最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その7

   東日本を中心として発生した地震により被害に遭われた
  皆様には、謹んでお見舞い申しあげますと共に
 一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

 
今日の太王四神記、第4話「王になる条件」その7です。あらすじを書きます。


(国内城下にて)
タムドクはスジニに「か弱い女の子が殴られてるのに“もう帰らなければ!”だって?」と絡まれていす。
「何で僕が喧嘩に?」とタムドク。
「なんで僕が?ですって。手をつないで一緒に酒を飲んだ仲なのに...だから一緒に戦うんでしょ!」と
スジニはまくし立てます。  タムドクは「おい!」と言うと。
「“おい”だと?あんたにゃ忠誠心ってものが無いの?この世をそれで生きていけると思うの?」とスジニ。
「のぼせ上がってるのか?」とタムドク。
「何だって?」とスジニ。
「お前には女の誇りがないのか?何故一日中男を追い回す?皆もそう思わないか?違うか?」とタムドクは、町の人に大きな声で聞きます。そのへんで酒を飲んでいる男たちは、ハハハハ〜と笑う...
「そう思うって!さっき言ってたが、いつ手をつないだ?...つないでほしいんだな?  来いよ!」とタムドクは、スジニをからかい始めました。スジニは、タムドクから逃げ出しました。

タムドクは塩を扱ってる所に...
「お陰で儲かったよ。一ヶ月間塩を売るなと言ったけど...。そしたら塩の値段が2倍になったよ。どうして知ったの?」と言いソロバン玉を移動しました。タムドクは更に玉を動かしました。
「先月にモンゴルの商人が来たろう。塩が必要だから在庫を全部買い占めた。それで塩がなくなるとどうなるか?分かるだろう!」とタムドク。塩売りは、タムドクにお礼のお金を...
タムドクが貰ったお金に手を伸ばして「上手く行けば5倍にも10倍にもなるよ!」とスジニがまたやって来て言うので、タムドクはついつい笑ってしまう。
「葡萄を食べるようなもんだから!」とタムドクの手を取り走るスジニ。
賭博場の前まで来てタムドクが「賭博場!」と言うと
「賭博だって?・・・・・賭博じゃなくって賭けだよ!」と「今日の試合は誰が勝つの?」と店の人に聞いているスキにタムドクはそこから逃げ出す。
「待って!ちょっと聞いてよ!皆は黄軍にかけてるから私達は、黒軍に賭けようよ!黒軍が勝ったらどんなに儲かるか!」スジニが...そして「私に任せて!ただし儲けの2割を貰うよ!」

「いらしゃい!ホゲがいる黄軍!...」と店のの入り口で呼び込みが..
スジニはタムドクの前に、そしてタムドクの巾着の臭いを嗅ぐスジニに「自尊心は無いのか?  金がすべてなのか?」と聞くと、首を縦にふるスジニ。そしてタムドクが取り出した巾着から目を離しません。
「どうして黒軍が勝つのか?」と聞くクタムドクの口をふさぐスジニ。

師匠(ヒョンゴ)の所にタムドクを案内する。「東西南北に...青龍・白虎。朱雀・玄武・・・月と星の間で 天と地の間で...」と師匠...            
くじ棒をタムドクは引く。「黒...黒軍が勝つということ。この秘密は誰にも喋ってはならん...喋ると天罰が下る。そして2円いる...」それを聞いたタムドクは2円を投げるように置く。お金に気を取られた師匠とスジニそのスキに(くじ棒)をとって逃げる。スジニと師匠慌ててくじ棒を取り戻しに...
カラクリを知ったタウドクに「実を言うと私は星から天の意思が分かります。地面に耳をつければ地球の鼓動をきくことができる。しかし、今度の試合はどちらが勝つか分かります。星を見たり 地球の鼓動を聞く必要性はありません。」と言い訳をする二人の前で食事をし酒を飲むタムドク。
「もし、個人的にヨン家のホゲ様をご存知か?高句麗で最も立派な家の息子。わずか5歳でたの戦士より強かった。殆どの軍が彼の影響を受けている。とにかく彼が黄軍の大将だから。誰もがホゲ様の軍が勝つと信じている。それなのに何故?黒軍の馬を下痢にさせるのか?」と師匠。
タムドクは「何故それを僕に言う?」と...
「真実を知りたいのです。何故そんなことを...私は以前よりホゲ様を賞賛している人間です。
若いときから優しく親切でいつも微笑んでいたのに。どうしてあんなにかわってしまったのか…」とスジニに師匠が...
「いつからか微笑むのをやめた 時々微笑むよ こうやって…
「同い年のあんたなら訳をしってるでしょ?」と師匠が...
「その微笑みで国内城の女が皆狂っちゃうのよ!」とスジニが...
タムドクはお酒をお飲みながら「あの事件のせいだ」「あの事件とは?」
「からの母親が死んだこと」とタムドク...
「ヨン夫人は、毒を飲んで自殺したそうですね。」と師匠...
「自殺じゃなくって殺された  僕の知る限りでは...」と言い残し立ち去るタムドク。
二人はタムドクの食べ残しをガツガツと食べ始めました。
ところが、タムドクが戻ってきて「本当に黒軍が勝つと思いますか?」とヒョンゴに聞く。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。






太王四神記第4話「王になる条件」その6

三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様およびご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その6です。あらすじを書きます。


宮殿ではタムドクの衣装を取りに走る側近。
王様がタムドクの元に向かっています。
衣裳は、神官のキハ(カジンの生まれ変わり・朱雀)様に渡される。
タムドクは宮殿の塀をよじ登る。そこに宮殿用の衣裳を持ったキハがいる。
タムドクは嬉しそう...
タムドクの寝室にはいられた王様はタムドクがいないので「どこにいる?」と言い、出て行きます。
廊下でタムドクに会いタムドクは{よく寝られないので蔵書閣でほんを読もうと」言うと、王様はタムドクの汚れた足元を見たので「散歩もしようかと」と言うと王様から「毎晩誰かが塀をよじ登ると言う噂がある」と言うわれたのに「この王宮の塀をですか?・・・・・」タムドクがいいます。   「噂だろうが...」と王様が言います。
「王宮には沢山の噂があります。ドガエ池の噂を聞きましたか?来たお庭園の池です。」と話しながら歩いています。「大陰月の終わる頃に 多くの人が謎の女が笛を吹くのを聞きました。」「それを聞いた宮殿の人は...」とタムドクは話を続けようとすると「出かけるな!」といわれる。「はい」
「特に試合が誓い頃は尚更だ  全ての公達と貴族があつまる」と王様
「私が誰か知らない皆様に合う気はありません。」とタムドク
「ヨン家がお前を殺すチャンスを虎視眈々と待っている。このような時期に正体を現すな!」と王様
「はい」とタムドク...

キハ様がタムドクの様子を見ている。
タムドクはキハにガッカリと言う顔見みせる。
「中央のゲル部は、ヨン家に支配されている。四つの地方の貴族の半分はヨン家が支配している。」と王様がいいます。

タムドクの寝室

「いずれにせよ ヨン家は、ほとんどの流通を握っている。ヨン家の口添えなしでは取引は不可能です」とキハが言います。
タムドクはベットに座りキハにせがみます。「誰も見ていないからやってみせて!」
キハは手を伸ばします。そっと。(手を伸ばした所に火が点火します。)
タムドクはキハの近くに...「アッチ。あそこ。あそこも。そこも‥・・・」とせがみます。
キハは次々と点火していきます。
「生まれつきその力をもってるの?」とタムドクは尋ねる。
キハは「自分をさらけ出さないでください。‘‘この太子には気をつけなければ”とそんなこと言われてはいけません。」
タムドクは「選択の予知が無いから  キハはもう寺は辞めろよ。そしたら太子を辞める。 そしたら一緒に逃げよう。  外国に行き、キハが火の力を見せて、僕がお金を儲ける。」
タムドクとキハは笑顔に...
キハが帰ろうとすると、「折角きたのだからもう少し ゆっくりして」と...でもキハは「おやすみください!」と部屋を出ようと扉に手をやるとタムドクは「一緒に笑う人がいない。 王宮には一緒に笑う人がいない。」と言うタムドク...。
そんなタムドクを残してキハは、一礼して出て行きました。(タムドクは孤独です)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

韓国メディアによる「日本沈没」報道に韓国人「下劣」と批判

太王四神記第4話「王になる条件」その5

三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様およびご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


まだまだ強い余震が続き、不安な毎日ですね。
皆さんは、疲れきっていることと思います。ゆっくりとできる時にはゆっくりと疲れた体を休ませてあげてくださいネ。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その5です。あらすじを書きます。

それぞれ(タムドク、ホゲ、スジニ、キハ)の子供時代は過ぎて...
10年後(タムドク、ホゲ、スジニは17才、キハは22才)
タムドクとキハは仲良く並んで乗馬を...
キョック(馬上でのホッケーのような競技)場で練習するホゲ
スジニは賭博場で賭けを...


タムドクは賭博場の2階から、スジニが賭けをしている様子を笑いながら見ています。
スジニは、負けスッカラカン。スジニはそこから離れ様子がおかしい男達を見過ごせません。
外から「玄人(青軍)だ!玄人だ!」と声が...タムドクは外が見れる所に移り、馬に乗った玄人(青軍)を見ました。
目をずらすとスジニが先程の様子のおかしかった男の懐から巾着を抜きとるところを見てしまいました。スジニが有頂天のところに、スジニの師匠が現れスジニは男たちの後を...
そんな様子をタムドクは興味ありそうに笑って見ていました。

二人の怪しい男の後を付けるスジニは、黒軍の野営地の馬小屋のエサに青い草を入れていたのを見て、「止めろよ!」と何度も注意するが反抗されたので暴れる。スジニは二人の男から袋を取り上げるが、取り戻され二人にはトットと逃げられてしまう。

騒ぎに気付いた黒軍たちは、スジニを見つけ
「泥棒!」と捕まえようとするが逃げるスジニ。
そんな様子をノンビリと見学するタムドク・・
スジニは捕まってしまうが、馬が逃げ出す...
タムドクが牧草を積んだ荷車に。その荷車の牧草の中に隠れていたスジニはタムドクの横に...
二人はそこを逃げました。

スジニはタムドクの胸から巾着袋を盗もうとするがタムドクに手を掴まれてしまう

タムドクはスジニから、怪しい二人の男がが明日のキョックの試合に出る、
黒軍の馬のエサに下剤を混ぜていることを知り、誰が雇ったか聞こうとすると・・
スジニはすぐにお金を要求するので立ち上がりそこを去るタムドク。
スジニはタムドクを追い「まるで貴族の様な歩き方をしていると言う。
市場の面白い場所を案内するという。お金も預ければ何倍にもできると言う。

「タレ家の店」に案内するというスジニ。スジニは女の自分もそそられる女がいると言う。
タムドクは面白そうに黙ってついて行く。
「豹を捕まえに山に行かなきゃ
星を取りに天国にいかなきゃ
恋人を掴まえに ケシ畑に行かなきゃ」とスジニ...
スジニはタムドクの周りを回り「あんたが童貞だと知れたらどうなるか?
どう見ても駄目...」と
なんとかタムドクから財布をとろうと画策するスジニ...

居酒屋前につくと女たちが「お兄さん!」とタムドクを待っていた様子。そして中に...。
スジニにタムドクは、「ただ酒が飲めるよ!」と誘う。
スジニ一旦は帰ろうとするのですが、酒に弱いスジニはタムドクと中に...
(黒軍の少年がスジニを見て...)
タムドクは女にせがまれ笛を吹く。女達はうっとりと聞く...
スジニは一人酒を飲む。

そんなとき、突然に、黒軍のタルグが怒鳴りながら酒場に入ってきた。
「出てこい!馬車を燃やして馬を盗もうとした女がここに入ったのを見た。」
スジニはその言葉を聞くと「私がいつ燃やした?私がしたのは...」とつい本当のことを言おうと顔を出してしまう。
黒軍の男達は2階に向う。
捕まりそうなスジニは慌ててタムドクに助けを求めるも「何時か?」ときかれ「10時」と答えると。帰らなくてはと2階から飛び降り、タムドクは帰ってしまう。
スジニは慌てるが男たちが2階に。捕まりそうになり思わず2階から飛び降りてしまう。
帰えるつもりだったが、スジニが気になるタムドクは酒場に戻り、スジニに逃げるチャンスを与えるのでした。


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その2

東日本大震災により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り致します.
また、被災された皆様、そのご家族の方々に対ししまして、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


また世界中からの支援に心から感謝しています。「本当にありがとうございます。」
地震から韓ドラを見ていませんでした。昨日はBSが普段どうりやっているのを知りました。
昨日は、韓ドラも見ました。少し元気になったように感じました。
今日から少しずつですが更新しようと思います。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その2です。あらすじを書きます。

王から自分は高句麗の王族の血を受け継ぐことをはっきりと聞かされたタムドクでした。

馬から降りたタムドクは、キハが、一生懸命に何かをしているところに近寄り
「その本は?」と聞くタムドク。「盗んだです。所蔵庫からもちだしました。かたずけましょうか?」とキハ。
タムドクは、キハが、 並べた丸太の切ったものを見ます。そして「どうやるの?」と聞きました。
「あそこから始まります。右足から始まります。」足を着ける丸太が目印に...
順番に足をつけ足捌きを学びます。
タムドクはそれを何度も繰り返し「良い戦いをすればよい人間になれるか?僕は親友の母を殺した。それでも良い王になれるのか?」と問うタムドク。
「はい?・・・・・」とキハ。  「 教えて!私は、これから戦術を統べて学べばいい王になれるのか?」とタムドクはキハに問う。
「わたしはただ王子が機敏で強くなって欲しいの。そうなれば危険な時でも、傷つかず逃げられて良いのです。」とキハが答える。

クンゲ城下では。
スジニが大きなお饅頭みたいなものを買って師匠の所に...。
女性の手を見ている師匠。「それは3円だよ・・・・」女性を追っぱらうスジニ。
師匠は言う。「世の中には金が簡単に手にする人が居る。一日一食を食べる事もできない人もいる。それなのにどうして同じ額を請求できるのか?」と...   
「綺麗なお嬢さんだから半日も手を握っているから。師匠は運がいいわ。どうやって私みたいな偉い弟子を見つけだしたの?お客も連れてくるし、食事の用意もそれにお酒も注いであげるし・・・・」とスジニ。
「お前はそのお酒を全部んぶ飲んじゃうだろうに。まだ小さいのにどうしてそんなに飲めるのか?」と師匠が言うと。
 その言葉に知らん顔を決め込んだスジニは「さあ3円だよ!」と立ち上がり「お客を捕まえに!じっとしててもお金ははいらない」と言う。

町で、お酒を飲んでいる男たちを見つけました。
「一つは、敵を背後か攻撃しない
二つは。年寄りと女を傷つけない
三つは、雇い主が気に入rなければ戦わない。」などと言っています。
「もしかして西から来たの?ここに来る時血を見たの?」とスジニ。
「血を?数人の山賊を可愛がってあげたよ。」と男が
「ああその山賊の背後霊がついてるんだ!」といいスジニはそのへんの酒を飲み干し、立ち上がりどこかにいこうとすると、男はスジニの後を追ます。
スジニから路上にいる師匠の占いを紹介されました。

【バラダン】演奏 太王四神記より「運命」(千年恋歌) &PhotoStory

【バラダン】演奏 太王四神記より「タムドクのテーマ」&PhotoStory

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太王四神記第4話「王になる条件」その1

今晩は。
いつも訪問ありがとうございます。今日もなかなか進みませんでした。
あらすじを書くことを自分で決めたのですが、意外と時間がかかり、見たい韓ドラを1〜2話見れないことになってしまいます。そのことがチョッピリつまらなく思えるのです。そう思うとますます時間が取られ進まないようです。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その1です。あらすじを書きます。
第4話、第5話は、youtubu に動画が存在しないようです。暫く動画無しです。


ヤン王の毒殺をしようとした犯人を捕らえるため、タムドクはヨン・ガリョ、ホゲに王医に聞いた話、事実を説明をしましたが、ホゲは取り乱してしまいます。
ヨン夫人が毒のビンを王医に渡し、金を渡したことを冷静に話すタムドク。

そして「まさか叔母様自身が飲んでしまうとは思いませんでした...」というタムドク・・。そのタムドクに激しく抵抗するホゲを叩くヨン・ガリョ。「王子と同じ年なのにお前は幼い幼児のように癇癪を起こすのか?」と息子に苛立ってしまいます。
ヨン・ガリョはお辞儀をして落ち着いてタムドクに尋ねるます。
「なぜ、ホゲを先に捕まえたのでしょうか?」するとタムドクは「叔母様が本当に王の毒殺を企んでいた時に、ホゲを人質にするつもりでした・・。そして、ヨン家が反乱を起こさないように・・」と言う。

ヨン・ガリョは王子に「貴方は嘘を言えない立場です」と言います。
「嘘は 恐れるときに言うものでは?」とタムドクが...
ヨン・ガリョは王子が持ってきた包みに目をやります。王子は包みを開け中から王医の生首が...。ホゲがそれを覗き見ると、少し後ずさりを...


タムドクはヨン・ガリョ達に、「王医は狂っていたのでしょう。狂った人間が、これ以上血迷わないように首をはねさせました」と冷静に伝えるのでした。そして
「彼の処刑でもう、陛下の毒殺を企てを知るものはいなくなりました」とヨン・ガリョに言います。
ヨン・ガリョは「本当に賢くて寛大です。ヨン家の主、ガリョは感謝します。」妻の罪が周知されないとわかり安堵の表情を、そしてタムドクに頭を下げる。タムドクも...
ホゲに「ごめん」と謝り、そこを去るタムドク・・

タムドクは、外で待っていた、コ将軍に「兵を返して」と言い「とりあえず終わりました。」と言うと先に馬の乗って行ってしまいました。

ヨン・ガリョはホゲに、「今日はお前はタムドクに負けた・・そして私も負けた...」
ヨン・ガリョは、ヤン王とタムドクにすっかり騙されていたと知り力を落とします。
 タムドクのことを馬にも乗れないく身体も弱く、ホンの一小節も暗記できない頭も鈍いと信じて安心しきっていたのです。完全に騙されていたことにショックを。
「星の輝いた日に生まれただけでお前は王になると思っていたが、それだけでは、チュシンの王とは認められない」と、ヨン・ガリョ。 
「お前の母親はそれで過ちを犯した。わたしは待つつもりだ、皆がお前を王と認めるまで私は待つ。」と言うと出口に向いながら「待っていれば...待つ価値はあるか・」とヨン・ガリョ。  
ホゲは「わたしが王になれば...母上を殺したあいつを好きにしていいのですか?」タムドクに対して憎悪と敵意に満ちた顔で言います。
(毒殺事件はタムドクにより、解決したようですが、今後の展開はどうなるのでしょうか?)

ヤン王はタムドクの所に走っていきタムドクの行いに驚愕して言うのです。「終わったと?。何が終わったのだ?」と王。
「ヨン家にはこうするしかありませんでした。」と言うタムドクに「自分の首を締めたのだぞ。どうしてそんなことを考えた?私の気持ちも考えたのか?」と王。
タムドク「僕はただ…」   「ただなんだ?」「私を助けてくれてよくやったと褒めてほしいのか?お前はは、そんなに知識を自慢したいのか?」と言うと倒れかける王。
タムドクは父上と言う。王は息子のタムドクを心から心配していた。
「彼らは、どうして父上と私を憎いのでしょうか?叔母様は、父上の妹で、ホゲは従兄弟で同じ血族なのに」とタムドクが王が「向こうはそう思ってない」

タムドクには、叔母が兄であるヤン王を毒殺する意味がわからず問うのです。
叔母はヤン王を兄と認めていない・・「故国原王の12年目に何があったのかしってるだろう?」王

「その時、タムドクの祖父が王位に就いてから12年後〜前燕が侵略、ミチョン大王の墓を荒らし屍を持ち去りました。
それだけでなく当時、ファド城に残ってた王族、や臣下も捕虜として連れ去られたのです。その中にヤン王の母・王妃もいたのです...
「王妃は長い間の捕虜生活ののち、13年後高句麗(コウクリ)に戻りました。
ソスリム王が13年ぶりに母と再会した時、母の横には、見たこともな幼い弟がいた。そうだ私だ。
ヤン王の生まれた故郷は高句麗ではなく、燕国だった。
私を見た高句麗の人は影で「王妃は野蛮人の血で腐ったと」囁いていた。。
しかし、実際には王妃は捕虜として捕まる前に身ごもっていた。
(捕まる前に身ごもっていた・・だから本当に王族の血を引いているが、周りは信じず、敵国の子を生んだ!と見ていた)これをヨン家に嫁いだ妹は信じなかった
私は人々の目を避けるため静かな田舎に移り住んだ。
兄の小林獣(ソスリム)王がもっと長生きして子供でもいれば、我々が人々の前に出る必要はなかった。」その話を聞くとタムドクはその場を離れようと...タムドクは、王に呼び止められました。タムドクの顔には、涙が...「私の目を見よ。見れないのなら私の母でありお前の祖母を侮辱することだ。母が捕虜にされた時には既に妊娠していた。わかったか?」と王「私の身体には高句麗の王室の血が流れている。
その血はお前にも流れている。」と王...タムドクは「でも彼らが...」  「かれらはそれを信じたくないだけだ。人は自分の望む事を信じているだけだ。」と言う言葉を聞くと、タムドクは涙を拭いようやく笑顔を見せるのです。

最後まで読んで頂き誠に有難うございます。
歌をどうぞ。

太王四神記MV 微笑み

『太王四神記』より初恋


BAE YONGJOON Beautiful Tamdock
美しいタムドクを堪能してください。

太王四神記第3話「毒薬の因果」その6

今晩は。いつも訪問ありがとうございます
昨日の横浜は午前中は雪になりました。8時半頃から何だか雨が大粒になってきてるなぁと思っていたら、雪に...。積もったのにあっという間にそれも溶けてしまいました。
近所の駐車場のボックスカーのガラスに付いた雪はロールケーキのようにぐるっと巻いていました。
昨日訪問頂いたりコメント頂いた方々本当にありがとうございました。なかなかあらすじを書くのに進まなくってやっと書き終えました。コメント返しにお伺いさせていただきたいのですが、今回は疲れたので休ませていただきます。申し訳ありません。
今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その6です。あらすじを書きます。

動画:http://www.youtube.com/watch?v=mYDT_2oq-9w&feature=player_detailpage

「叔母と呼ばないで不潔な血のお前が偉そうに...  」とヨン夫人
「私もホゲを傷つけたくない、誰かが王医を買収し、王の暗殺を計画したか。叔母様、犯人を捕まえて下さい。犯人が捕まればヨン家の者に罪を問わない!故国原王に誓って約束します。」とタムドクが話します。
叔母は、笑いますやがてその顔は歪み...
そして毒瓶を手に取り、出口へと歩き出しました。
コ将軍は「捕らえないのですか?」と聞きます。
タムドクは疲れ果てています。
ホゲはまだ兵士たちに囲まれています。ホゲは、苦しそうに歩いている母を見つけ母上!と近くへ歩みよろうと...
でも、兵士たちに阻まれれてしまいます。

「ホゲよ聞きなさいジュシンの星の下に生まれたお前に約束し手欲しい。
チュシンの国を統一すると約束してください。チュシンの王になると約束してくださいね。そして...。」苦しそうに倒れました。
ホゲは駆け上がり母の元に。
 母の口には血が。神聖な木の下で新国家を作ると 王になると約束してください偽の王子に気を付けて、あの子は蛇の知恵がある。私の息子...ホゲ…」といい息を引き取りました。
母上母上!とホゲは…母上!と何度も何度も繰り返し呼び、母の顔を抱きしめ泣くのでした。

ヨン婦人の遺体の入ったっ棺桶の上に手を置いて、ヨン・ガリョは婦人のことを思い出しています。

「怖いのですか?」と夫人の声が聞こえ後ろを振り返るヨンガリョ…でも誰もいません。

「天は私達をお使いになり私の息子を産ませました。忘れてはなりませぬ。と婦人
「それが天のおぼしめしでも。人びとは納得しません」とヨン・ガリョ。
「一体どんな証拠を示せば私を信じるのですか息子のホゲは、王として生まれましたチュシンの王なのです。」と婦人が…
ヨン・ガリョは、死んだヨン婦人を思い出していますが、ホゲが本当の王になるとは、信じられません...

ヨン・ガリョはホゲの所に。ホゲは「自分の耳で聞きました。母上は逝きながら...そして最後の言葉は、偽の王子に気を付けてと...蛇のような知恵があると。それは誰でしょうか?我が国には何人の王子がいますか?父上」とホゲが。
「じっとしていられないのならどうするきだ?」とヨン・ガリョ。
ホゲ立ち上がり「行って尋ねてみたい。真昼間に毒を飲ませるために何をしたのか?何故、母親が目の前で死んでいくのに兵士に捕らわれていたのか?」悔し涙を。ヨン・ガリョもじっと目を閉じて...
ホゲのところに近寄り、手をホゲの背に
「それでなんと答えるかなそのニセ王子は?」とヨン・ガリョ
「言葉で答えないのなら死で答えさせます。」とホゲが...

 閣下と声がしました。「なんだ?」とヨン・ガリョ...
ヨン・ガリョは庭に出て王子を迎えに...
コ将軍は、持っている包みを王子に渡します。
「急なことだったので正式な住美ができませんでした。」とヨン・ガリョは、安置室に案内を... 
王子を見て「それはなんですか? また違う毒ですか?母上だけで足りず私にも望むのか?」とホゲが聞きます。
ヨン・ガリョはホゲの前に立ち、そこから退くように促します。
安置室に入り、王子は包みを置く。  手を合わせる王子...
毒の小瓶を手に取り「叔母様はこの毒瓶を王医に渡しました。王に一日一回一滴を...。魔術師が作ったものです。」と

「何?」とホゲが。
「王医が白状しました。」とタムドク王子が...
ホゲを制止するヨン・ガリョ。   「それで?」とヨン・ガリョ
「叔母様に話しました。王医が白状しましたと。叔母様から金も受け取ったと。」タムドク王子。
「だから?」とヨン・ガリョ
「叔母様がこの薬瓶を持っていかれました。まさか毒を飲むとは思いませんでした。」とタムドク王子。
「嘘だ!そんなの嘘だ」とホゲが...
「黙りなさい!」とヨン・ガリョ。
「嘘です。気狂いがたわけたことを」と言うホゲにヨン・ガリョは手を挙げ制止します。ホゲは倒れ込んで王子を...
タムドク王子は気を取り戻し前を見ます。 

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
まだまだ寒さは続きます。どうぞ暖かくして風邪など引かぬようお過ごしください。
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