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2014年06月27日

寝た切り生活から抜け出ることができない

苦しい日が続いています。
一週間ほど前に、寝た切りの状態から抜け出ることができそうになったのですが、駄目でした。
ずっと寝た切りです。
ついこのあいだが月曜日だと思ったらもう金曜日です。

目が覚めるのは朝の 4 時半から 5 時にかけてです。

思い起こしてみれば、元々私は朝型でしたし、学生の時も会社で働いていた頃も、朝が一番頭が働く時間でしたので、ずっと早起きをしていました。
その習慣が体にまだ、かろうじて残っているのだと思います。

けれども、目が覚めても起きることができません。
不安と恐怖と疲労感が激しいです。

まず、人々が活動をしている社会と時間を合わせる恐怖があります。
時間を合わせれば、当然人とのコミュニケーションが発生します (これは少し極端な思考ですがそう思ってしまいます)。
それが恐ろしい。そんなことできない。人に迷惑を掛けてしまう。
それで、布団に潜り込んでしまいます。

それから将来に対する不安があります。
貯金が底をついたら、どうやってお金を稼いでいけばいいのか?
この慢性的な無気力感が無くなるのっていつだろう?
考えることに疲れて、寝てしまいます。

布団に潜り込んでからは延々と頭の中で無意味な思考を繰り広げています。

自分は何をすべきなのか?
自分が生きている意味は何か?
自分は何がしたいのか?
自分は生きていてもいいのか?

全部、自分、自分、自分、で疲れます。

昼近くになって起きられるかな、と思うのですが、家から外に出ることを想像すると怖くて駄目です。
夕方まで寝た切りです。

外に出ることの何が怖いと言うのでしょう?
人が怖いと言っても、せいぜい近所の方々と道ですれ違うくらいなのに・・・
ちょっと挨拶をして、「こんにちは」を言うことすら難しいなら、会釈をするだけでもいいのに。

この辺りは私自身に過度な妄想があると思います。
誰も私のことなど大して気にしていないだろうと思うのですが、おかしなことを考えてしまいます。

あの人は病気だ。
下手したら何をするかわからない。
キレそうで、危ない人間だ。
変質者ではないだろうか?
何をして食べている人かわからない。
地域の和を乱す。
子供が襲われるかも。

少なくとも、私自身は実際にはそんな風に思われていることは無いと思うのですが、でも自信はありません。

人と話すと、明らかに会話がおかしくなってしまう・・・というようなことは確かにあります。
そういったことを通じて、「あの人は病気だ」くらいは思われているかもしれません。

そういう妄想が布団の中でどんどん膨らんでいって、不安と恐怖で縮こまってしまうのです。
動けなくなってしまうのです。

この文章も、独り善がりではないですか?
もしそうだったら、本当にごめんなさい。



posted by 底彦 at 02:55 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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