ていへんかけるたかさわるに

-2 時起床.

本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「偶然」の節.
この中に創造の話題が出てくる.
ヴェイユは創造を, 脆く傷つきやすいがその中に永遠が宿ったものと見ているような気がする.

それから数学をやる.
教科書の練習問題を考える.
集中できない. 昨日の脳の混乱からまだ回復できていない.
疲れている. 辛い.

それでも朝までに少しだけ計算を進めることができた.

午前中はアルコール依存症の自助グループに行く.
外は非常に寒いが, 思いのほか人数が集まった.
いいミーティングだった.
テーマは「寒い日の一杯に気を付けよう」.
自分にも, こういう寒い日は熱燗で一杯飲りたいという思いがある.
今日は気を付けたい.

買い物をして帰宅.

一休みしているうちに, 酒が飲みたくなってくる.
熱燗と言わず, 飲めれば何でもいい.
脳が疲れている. 寒い中での一杯の酒は, 疲れをほぐし身体を温めてくれるだろう.
酒が欲しい.

良くない. 眠剤を飲んで布団に入り眠る.

夕方に起きる. 幸い酒を飲みたいという思いは治まった.

食事をとる.
鮪の山かけ, 梅干し, ご飯.

片付けをして休む.