本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「必然的なものと善とのへだたり」の節.
ヴェイユは善を創造主の側のものとして位置付けている.
有限である人間が善に近付こうとすれば, そこには限界が出てくる.
「限界からのがれようとするなら、一なるものに向かってのぼって行くか、それとも限定なきものの方へ降りて行くよりほかはない。」
次第に無気力が辛くなってくる.
数学をしようと思ったが気力が出ない.
朝まで寝込んだ.
午前中に何とか起き上がる.
無気力が辛い.
数学をやる.
教科書の練習問題を考える.
少しだけ計算が進んだ.
今日は体調が良くない.
休みたいが, いろいろやらなければいけないことがある.
昼前に内科に行く.
先日の成人健診の結果で引っ掛かったところがあったので説明を受ける.
それから銀行に行って一週間分の生活費をおろす.
歩いているうちに, 無気力は少し改善してきた.
区役所に行って自立支援医療のことで必要な書類を受け取ってくる.
生まれつきそうなのだと思うが, 複数のことをやらなければならないと頭が混乱してしまう.
どういう順番でやればいいか, 時間の余裕はあるかなど, いろいろ考えてわけがわからなくなってしまうのだ.
非常に疲れた.
買い物をして帰宅.
一休みする. 本当に疲れている.
それから食事.
鯖の塩焼き, 大根おろし, ご飯.
ゆっくり食べていると, 疲れが癒されてほっとする.
早めに布団に入る.
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