早い時間に起きることができた.
体調はいい.
本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「十字架」の節.
十字架というものがシモーヌ・ヴェイユにとって特別な意味を持っていることがわかる.
有限の存在である人間が考える存在になった, その罪を贖うために架けられなければならないもの, のような.
それから数学をやる.
反映的部分圏 (reflective subcategory) における余極限の存在についての命題の証明を読む.
次いで練習問題を考える.
午前中はアルコール依存症の自助グループに行く.
仲間の話で, 酒を飲むのが男らしいと思えるから飲んでいたというような内容があった.
自分にも心当たりがある. 今考えると愚かだったとしか言いようがない.
買い物をして帰宅.
昼過ぎから鬱が辛くなってくる.
横になって休む.
午後は眼科の定期検査に行く.
検査は特に問題無し. ドライアイのための目薬を出してもらって帰宅する.
次回はまた 3 か月後である.
夕方に食事.
目玉焼きと納豆とご飯. インスタントの味噌汁.
夕方からまた少し鬱が苦しい.
けれども一晩ぐっすり眠れば回復しそうである.
早めに布団に入る.
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