気分転換にフォントの設定を新しいものにした.
これまで STIX フォント → mathabx フォントと使ってきた.
それを Utopia Fourier-GUTenberg フォントにした.
プリアンブルに
\usepackage{fourier}
\usepackage[scaled=0.875]{helvet}
\renewcommand{\ttdefault}{pcr}
と書く. この設定は奥村晴彦『LaTeX2ε 美文書作成入門』を参考にした.
その他, 白抜き文字の設定もネットの情報を元にして加えた.
\usepackage{bbgreekl][mathbbol} ← 白抜きのギリシャ文字: 例 \bbalpha\bbomega\bbpi
\usepackage{bbold}
\DeclareMathAlphabet{\mymathbb}{U}{BOONDOX-ds}{m}{n} ← 白抜きの英数字: 例 \mymathbb{ABCabc012}
フォントを変えると作成する文書のイメージも変わるのが面白い.
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