ていへんかけるたかさわるに

1 時起床.

午前中まで数学をやる.

朝食は鰹のたたきと大根おろしと卵かけご飯.

散歩に出かける. 小一時間ゆっくり歩いてスーパーで買い物をして帰宅する. 今日は外出恐怖は無い.

昼食の用意をしている間に急に過去の人間関係を壊してしまった記憶が浮かんでくる.
自己嫌悪で気分が落ち込む. もう誰とも関わりたくない, 一人だけで生きていきたいと思う. 人と触れ合うのが怖い.

頓服を飲み, 布団を敷いて寝込む.

そのまましばらく休んだ. 罪悪感は治まったが沈鬱な気分は残っている.

何もする気にならなかったが絵を描く. 乱暴に画用紙に絵の具を塗っているうちにだんだん集中できて, 鬱から束の間逃れられた. 絵を描く行為は, 自分にとってはアート活動とかそういったものでは全くなく, 現実逃避に近いだろう. 数学もそうだ. 深く集中できることがとても大切な意味を持っている.

精神的にとても疲れている. なかなかうまくは行かない.

まだ明るいが布団に入って休む.