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2019年02月11日

リーマンショックからこっち、金の価格が高騰している今

リーマンショックからこっち、金の価格が高騰している今では、色々なお店が金の買取サービスを実施しているので、色々と調べて比較検討してみるのもいいでしょう。


金は相場変動によって買取額が変わってくるため、相場の情報を定期的にチェックするようにしましょう。


また、買取価格から手数料や鑑定料が引かれる場合もありますから、考えなしに店を決めようものなら、表向きの買取額よりずっと低い金額しか受け取れないこともあります。


また、訪問購入といって、向こうから自宅にやってくるタイプの業者は、詐欺の可能性も高いので避けておきましょう。


手持ちの金製品を高額で買い取ってくれるなんて言葉を鵜呑みにして買取依頼してみたら、高価買取は全くのデタラメで、実際は安い金額で最後は半ば強引に買い取られてしまった、などの苦い経験をした方もいるかもしれません。


信用の置けるお店も沢山ありますが、一方、残念ながら違法スレスレの商売をしている店もあるので、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。


どうにも腹の虫がおさまらないという方は、消費者センターで専門家に話を聞いてもらい、必要な対処をお願いしましょう。


この前、金買取の業者からウチに電話がありました。


他の種類の営業電話はよく受けますが、そういう電話は初めてだったので、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。


その業者によれば、手持ちの宝飾品や貴金属で処分を検討している品物があれば高額買取で引き取ってくれるということなのです。


丁度、昔買った宝石がタンスに眠っているのを思い出し、そのお店の名を控え、ネットでも調べてみました。


近年、金の買取ショップが増え、買取価格が全体的に次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、自営業の方は勿論、サラリーマンの方でも場合によってはこれを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。


金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。


一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、税金はかからないということになります。


店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、しつこく金を買い取ろうとしてくるという迷惑な事例があります。


これは訪問購入と呼ばれます。


買取価格が通常に比べて異様に低かったり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。


このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、8日以内なら品物を取り戻すことができるし、なんなら8日間は品物を渡す必要すらないと覚えておいてください。


悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。
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