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2022年08月02日

金に限った話ではないですが、買取

金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。


精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。


とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、比重の違いから、偽物であることはすぐに判明します。


中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、簡単に見分けられます。


この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。


一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。


金以外の金属が入っている場合(合金)なら、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。


18Kは24分の18という意味ですから、つまり75パーセントが金です。


金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、18Kレッドゴールドなら銅が多め、18Kホワイトゴールドならパラジウム入りなどと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。


金を売りたいなら、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。


派手に遊んでいる子は未成年でも貴金属を当たり前に持っていたりしますが、金買取の店舗ではトラブルを避けるため、年齢制限を定めているとところが大半でしょう。


そのため、未成年の人は買取を利用できないのが一般的です。


とはいえ、例外的に、利用を20歳からではなく18歳からと定めている店も存在します。


ですが、未成年であれば保護者のサインなどが必要になってきます。


この場合でも、18歳を超えていたとしても、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。


貴金属買取を扱うお店では、装飾品以外にも、様々な商品の買取を受け付けてくれます。


金製品を買い取るなどと言われると、金の延べ棒であるとか、貴重な金貨であるとかを連想する人が多いでしょうが、買取店で取引される品物はそれだけにとどまりません。


メガネや金歯などもその一例です。


形がどうあれ金は金ですから、ごく普通の金縁眼鏡なども金製品として立派に買取の対象になります。


自宅にある貴金属を買い取ってもらう場合は、買取してもらいたい商品を、ショップに直接持ち込むのが最も一般的な方法ではないかと思います。


自分も見ている前で商品を誠実に鑑定してくれ、すぐに現金化できるため、初めての人でも安心して利用できます。


査定額の理由などをちゃんと説明してくれるケースが最近は多いですから、その場でよく考え、本当に納得してから売却できます。


安心して利用できますね。
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