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2019年02月04日

この前、身内が他界して、色々あった

この前、身内が他界して、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、金製といっても、時代が行っているので値段は付かないと思っていました。


最近よく見かける金買取ショップに持っていけばいいと聞いて、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。


実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、気持ちよく買取手続を終えることができました。


気になる買取金額も、思ったより高かったので、利用してみて正解だったと今では思います。


一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。


銀や銅など他の金属との合金であるものは、「18金(18K)」などの表現になります。


例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。


金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と変化します。


金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。


金とプラチナはどちらが値段が高いのかを即答できる人は少ないかもしれません。


プラチナの方が原則的には高価です。


その理由には、金と比べて特定の地域だけに偏在していることや、総生産量の圧倒的な少なさを抜きにしては語れません。


プラチナは南アフリカやロシアのごく限られた地域でしか産出されないのです。


プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、有史以前から世界中で高い価値を認められてきましたが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価値を形作っているというわけですね。


18歳に達していない青少年は、古物営業法や青少年健全育成条例に基づき、お店に行っても買取してもらえないのが原則です。


未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、店が独自に制限を課している場合があり、成年に達するまでは売却できないのが通例です。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、親が付いて行って代わりに申し込むか、親の書いた同意書の提示が必要な場合がほとんどでしょう。


少し前に、金買取業者を名乗る人から電話がかかってきたことがあります。


勧誘の電話にも色々あるとはいえ、そういう電話は初めてだったので、話だけでも聞いてみることにしました。


いわく、貴金属製品で今は使っていないものがあったら買い取ってくれるという内容でした。


そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、利用してみてもいいかなと思いました。
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