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2010/12/23 ホテル日航金沢 クリスマスディナー & akiko Jazz Live

粉雪というより地域によってはかなり雪が積もっている地域もあるだろう。私の住む自宅の周りは雪はまったく積もっていない。家々の屋根が少し白くなっている程度である。

昨日はY君に自宅まで送ってもらったが、送ってもらう車中でY君と、明日は積もりそうだね、というぐらいに吹雪いていたが積もらなかった。

23日はホテル日航金沢で行われたakiko Jazz Live に行ってきた。

少し早くホテルのレストランに着いた。CD販売を行っている販売所で、直筆サインはご本人が目の前でかいてくれるのか。写真撮影をしてもよいのか、等を聞いた。

事前にホテルで尋ねた時は、すべてそのような流れになります、とおっしゃっていたが、当日にあらためて尋ねたら、楽屋で本人が書くので本人とは会うことができない、ということと、その理由で写真撮影、握手会の時間は設けていない、という回答だった。渡されたメモ紙に書いてもらう名前を書くように言われたが、私はメッセージを書いて欲しかったのでそのように書いて、担当者の方にメモ紙を渡した

しばらくの間、控え室で待つことにした。ホテルの係りの方が気を利かせてくれてBGMをかけてくれた。

時間になり、係りの方にレストランのテーブル席を案内してもらいテーブルの席に着く。

ディナーショー形式だったのだが、私は本心はディナーはいらないかった。ステージだけ見たかった。ディナーの時間があるのでステージの時間が短くなるからである。実際にステージの時間は短かった。

客層は30代以上のカップル、老夫婦、怪しい関係(浮気をしている風の方)のカップル、という感じだった。テーブルは小さいテーブルで3人がテーブルに着くのが限度という大きさだった。

フレンチのコース料理だった。正式なテーブルマナーというものを私は知らないが、フォークとナイフを外側から使用していく等ぐらいは知っているので戸惑うことなく食事を楽しみことができた。

ほとんどの方々が赤ワインを頼む中、私だけウーロン茶を頼んだ。

客層が、客層なのでテーブルマナーは良いだろう、と思っていたが、私より酷いフォークとナイフの使い方だった。私は音を立てないようにいつも気をつけているが、少し音が出てしまうので、マナーがとても悪いなあ、と普段から思っていたが、皆さんは、カチャカチャ、チーン、という大きな音を立てて料理を食べていたので、今日いらっしゃっている方々より私はマナーが良い方なんじゃないか、と思ってしまった。その食べ方を聞いてからは、気楽に食べることができた。

1時間をかけて食事を楽しんだ。

1時間後にアナウンスが流れた。携帯電話の電源を切るか、マナーモードにしてほしい、ということと、写真撮影、動画撮影の禁止をアナウンスしていた。

照明が落とされて、各テーブルに置かれて灯っているキャンドルとステージに当てられた照明だけが会場に照らされた。

今回はアコースティック形式でピアノだけで歌うステージングだった。

ピアニストがピアノの席に座りピアノを弾くとakikoさんが指を鳴らしてリズム刻んでステージに立ち歌を歌った。クリスマスソングだった。

曲が終わり、始めの挨拶があったのだが内容をほとんど覚えていない。また、曲順、演奏された曲もすべて覚えていない。

チャイニーズ系の女性と歳がかなり離れた男性で普通の関係ではないカップルの方が何か話していたので気がちったからである。私は髪の毛が1mmぐらいに刈り込んだので、見た目がマル暴課の方か反対にそちらの方々にお世話になる方々風に見えるので注意をしようかと思った。

覚えている内容を書くと、皆さん、あまり気持ちを張って聴かないで下さい。リラックスして聴いて下さい。今回はピアノ伴奏だけなのでこのように(自ら指を鳴らしながら)指を鳴らしたり、手をたたいて参加していただければ、と思っています。

次の曲は私のオリジナル曲で What's Jazz ? という曲です。この曲はJazzってなに?という私の思いを歌っている曲です、と話されて、What's Jazz?の演奏が始まった。

私はいろいろなミュージシャン、バンドのステージを観てきたが、超一流、一流といわれる方々はCDを何万回聴いても曲の本来の持ち味を表現できないもので、ステージの方が数倍も巧いということを感じてきた。人が想像している以上のことを表現できる方々が超一流、一流だと思う。

akikoさんのステージングもピアノ伴奏だけで椅子に腰掛けて歌っているのだが、あれだけの歌声で歌えることにとても感動した。CDアルバムを何万回聴いてもステージを1度だけでも観たものにはかなわないだろう。彼女も歌えば一瞬で彼女の世界に会場の空気を変えることができるヴォーカリストだった。

次の曲は皆さんにお願いがあります。私に合わせて歌ってみてください。練習しましょう、と言った。私はすぐに、I Want You To Be My Baby だろうと思った。この曲は合いの手が入り、歌われる曲だからである。

この曲は盛り上がる曲なのだが、私を含めて実際に歌われている方が少なかったので、もう少し声を出しましょう、と彼女は言った。

テンポをあげてみましょう、とakikoさんが言うとピアノのテンポが変わった。そのテンポにあわせて曲を歌う。会場の方々が手を叩きリズムを刻む。この曲はかなり早口で歌わなければいけないパートが続くのだが、軽々とakikoさんは歌う。

Best 2005〜2010 に入っている曲を中心に歌われていた。

その中でも、雰囲気を作るのが無ずかしい曲 I Miss You が歌われた。この曲は独特の雰囲気の曲なので難しいと思っていた。ささやくように歌わなければいけないのだが、それを巧く表現しなければいけないので難しい曲だと思う。この曲でも会場の雰囲気を一瞬で変えていた。

Santa Baby を歌う前に歌詞の内容に触れていた。クリスマス、というものはキリスト教のお祝いですが、皆さんそれぞれの宗教が違うでしょうが、クリスマスの日にはプレゼントを貰いませんでしたか。何がほしかったのでしょうか。私はフランス人形とかがほしかったのですが、今の子供はプレステがほしい、とか、i-Pod が欲しい、というのでしょうか。この曲の主人公の女の子はもっと凄いものを欲しがります。1950年代のコンバーチブルが欲しい、とか、ティファニーの装飾品で飾り付けしたクリスマスツリーが欲しい、とか言います、と話されると、会場から笑いがおこった。でも、最後に彼女は、リングが欲しい、と言います。それもただのリングではなくてウェディングリングが欲しいの、と言います。そんな歌詞の歌です。

映画のテーマソング Love Theme From 'Spartacus' も歌われていた。この曲の演奏前に映画の内容に触れて話していた。

All Of My World も歌われていた。この曲も表現するのが難しい曲だと思う。高層階のレストランにキャンドルが各テーブルに灯る中でとてもよい雰囲気になる歌声だった。

来年で私はデビュー10周年を迎えることができました、とakikoさんが言うと会場中から拍手が鳴り響く。デビュー曲だった Girl Talk を次は歌おうと思います、とakikoさんが言うと再び会場中から拍手が鳴り響いた。

この曲はBest 2005〜2010 にあらためてアレンジを変えて歌いましたが、今日は久々にオリジナルヴァージョンで歌おうと思います、と言った。

オリジナルヴァージョンで歌われたこの曲はとても良かった。

今日は皆さん、ありがとうございました、と言ってステージを離れた。会場中にアンコールの拍手が鳴り響く。

再びakikoさんとピアニストの方がステージに戻ってきた。

ありがとうございます。 Around The World を歌います。会場中に拍手が鳴り響く。その拍手が手を打つてリズムを鳴らすものに変わった。

最後の曲になりました。この曲もクリスマスソングです。歌詞の内容は調べてみてくださいね。今日は皆さんありがとうございました。

歌い終わりピアニストの方の名前を再び紹介して、ありがとうございました、とakikoさんが言い終わると2人はステージを後にした。

ステージの終了のアナウンスが流れた。ステージは1時間10分ぐらいだった。もう少しステージを観たかったなあ、と思った。

また、次に機会があればステージだけをもう一度観に行きたい、と思った。akikoさんが歌い出せば会場が独特の空気になるので、ぜひ、また彼女のステージを観たいと思った。

CD販売所に行き、CDを受け取りに行くと、本人が今からサインを書くのでしばらくお待ち下さい、と言われた。販売所の方々がCDの販売をするために会場を後にする人々に声をかけていたが多くの方は会場を後にされた。立ち止まってCDを見ていかれた方は数人だった。

私はCDを担当者の方から受け取りエレベーター乗り場に歩いて行った。

ホテルの外に出ると肌寒かった。CDの入っている袋からCDを出してみたら私がメモ紙に書いたメッセージと直筆サインが書かれていた。

私は肌寒い中、バス乗り場に向かって歩いていきホテルを後にした。

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えっ、あんなゴミですよ!!

昨日はいつもの倉庫でさだ。。君とY君とでお互いの近況と車の話をしていた。

さだ。。君と私は出品の準備、発送の為の梱包をしていた。出品についてさだ。。君に、この部品は何かな。このホイール&スタッドレスタイヤは何の車に履けるの、と訊いていた。

発送のために私が前もって梱包済みの商品もあった。その商品の落札金額がいまだに私は信じられない。

さだ。。君に、板金屋さんが小遣い稼ぎに暇な時に製作して出品するようなものですけど、欲しい人はいるでしょうから出品して下さい、といわれていた商品だった。

見た目はボロボロである。この部品がついていた車を私が間に入って流したのでその車の金額が車両の見た目がボロボロなのに高額になったので大体は想像していたが、ここまで高額になるとは思わなかった。

ボロボロだよ、これ(パーツ)。いくらぐらいで出品すれば良いだろうか、と悩んだが、過去のデーターと照らし合わせて金額を決めて出品した。

出だしは渋かったが、終了間際になり値がつり上がっていった。おい、おい、こんなゴミですよ。あなた達、そんなに金額を出して良いの、と私は思った。

さだ。。君のいうようによく調べれば少し高額だが新品を販売しているところがちゃんとある。でも、みんなよく調べない。

日本人に多いのだが、あらゆる手段を使って探す、ということを面倒くさがる人がとても多い。海外ではまず考えられない行為である。だから、みんな多くの金額を支払ってモノを購入する。

輸入車乗りで日本の部品商から買っている人が多いが海外で買ったほうがはるかに安い金額で買える。リスクは確かにあるが、信頼できるところから買えばよいだけの話である。

一つの落札者はいまだに入金してくれないが、一人の方は今日の夕方に入金してくれたので明日の夕方に発送する予定である。

モノの価値というものはわからないものだ、とあらためて奥の深さを知った出来事であった。

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NHK総合午後10:00〜午後10:55分 ラストデイズ

今日のNHK総合午後10:00〜午後10時55分は特別番組 ラストデイズ が放送されます。

故 松田優作さんに関連した番組内容です。

優作ファンは絶対にチェックするように!!

必見である!!

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ジミー ペイジは完全にドSである

一昨日、昨日と久しぶりにレッド ツェッペリン(ZEP)の2枚組DVDを見ていた。初期の頃と中期から後期のステージの映像が見れるDVDである。

私はどちらの頃も好き、というかZEPの大ファンなのでいつの時期も好きである。

初期はテクニック的にいって凄い。ペイジとパーシー(プラント)が素晴らしいからである。ボンゾ(ション ボーナム)とジョンジー(ジョーンズ)はいつの時代も素晴らしい演奏をしている。日によってはバラつきがあるが、ペイジとパーシーに比べれば些細なものである。

中期から後期はグルーヴで聴くバンドになっている。パーシーは1972年の年末近くにのどの手術をした、と聞いたことがある。本当のことかわからないが、1972年の演奏の年の中盤の頃からのどの調子が悪い日が多く、ガラガラ声の場合や痰が絡んでいるような声のテイクがある。だから、1972年の前半ぐらいまでが彼の独特な高音で歌う歌声のピークだと思う。中期から後期はフェイクで音程を下げて高音で唄って録音したスタジオアルバムの曲を唄っている。

ペイジはギター演奏がボロボロに段々なっていった。ドラッグの影響もあるだろう。パーシーが後年発言しているが、ドラッグをやる前のペイジはとてもギターの練習に熱心で探究心があった。でも、ドラッグをやり始めてからはどんどんエスカレートしてドラッグをやっていったので人が変わってしまった。こっちもいい加減な生活をしていたので人のことをとやかく当時は言えなかったが、本心はとても悲しかった、と発言している。

ペイジはそれでもバンドのイニシアチブを誰にも奪わせなかったので後年になっても指揮者のように振舞ってステージで演奏していた。それをバンドメンバーが気づいていたからボンゾ、ジョンジーがホローしている場面が多くなっていた。

1975年のダラスでの公演でのペイジの演奏はどの曲もボロボロである。DAZED AND CONFUSED での演奏でもボロボロである。例のバイオリンのボウ(弓)でのパフォーマンスの後のペイジのギターソロ前にボンゾが珍しくカウントを数えている。ギターソロも相変わらずボロボロだがボンゾがそこでは鬼のようにドラムを叩きまっくている。まるでペイジの目を覚まさせるがごとくである。ギターソロの中盤で2回同じような叩き方を続けてしている。そのドラミングは鬼気迫るものがある。ボンゾの重要性が浮き彫りになるものである。ZEPはペイジのバンドだが、ボンゾ、ジョンジーが素晴らしい演奏者だったからバンドが続けられたのだと思う。

パーシーが歳をとりZEPの曲をペイジと一緒にステージで演奏したがらない理由はとてもわかる。自分がもう高音で歌えないから、という理由もあるが、自分が唄っている後ろで、ガンガンギターを大音量で弾いてくるのである。若い時は勢いがあるからいいが、歳をとってもそれをやられたら付き合いきれない。そして、ペイジの独壇場となる長いギターソロである。ア〜、とか、ウ〜、とか声を出して若い頃なら叫んでその場に付き合って時間を過ごしていられるが、歳をとった今は付き合いきれない。

ペイジの普段の話し方はとてもやさしい話し方である。英国人特有なしゃべり方である。ガラの悪い英国人やアメリカ人とそこが違う。今はドラッグを完全に止めた(ヘヴィースモーカーだったタバコも止めた、と聞いたことがあるが間違っているかもしれない。何かで、最近私はしばらくの間、タバコを吸っていない、と書いてあったように思うのだが)ので特に紳士的な話し方である。ドラッグをやっている頃もやさしい話し方であった。だから、日本人的な話し方だったら、私は、僕は、という話し方なので日本語に訳すとしたら、俺は、という訳し方にはならないと思う。

だが、ギターを弾いたら、俺が、俺がになる。ガンガン前に出てくる。うるさいぐらいにである。

ロッド スチュアートは、ジェフ(ベック)は俺が歌っているときにギターを大音量で弾いてこなかった。だから、唄いやすかった、と最近発言している。

ペイジは違う。ガンガン前に出てくるように大音量でギターを弾く。完全にドSである。

彼の性癖はドSなのだが、演奏スタイルもドSである。ギターソロで弾くフレーズがドSの人間が弾くフレーズである。私はドSではないが、SかMかといわれたらSだからわかる。とても気持ちがわかる。そうだよなあ、というフレーズを弾く。

大体、バイオリンのボウでのパフォーマンスやテルミンを使ったパフォーマンスはSの人間がやる行為である。バイオリンのボウで演奏するギタリストはペイジ意外にいる。その方が元祖である。でも、演奏スタイルが違い、ボウできれいな音を出して弾く。あんなギターに叩きつけたり、弦に何度もこすれつけて弾いたりしない。一定のリズムで弾く。

テルミンも本来は素晴らしい女性の歌声のような音を出すものである。ディレイをかけて、ノイズを出して使うものではない。彼はにやけながら、空手チョップのようにアンテナにかざしてパフォーマンスをする。完全にドSである。

私が以前勤めて会社の上司は普段は言葉遣いはぶっきらぼうであった。しかし、違う職種の業者の方と世間話をしているときに、下ネタを話す機会があった。大体、職人気質の仕事をする方は無口の方か、おしゃべりの方か両極端である。その方は、おい、調子はどうだい、という話し方で話かけて馬鹿話を缶コーヒーやジュースを飲みながら休憩時間(昼休み以外に大体午前10時と午後3時に2回休憩する)にする。

この続きの話は私のブログで見て下さい。

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騙された〜!!

今日はakikoさんのディナーショーが行われるホテルに行ってきた。

ホテルは誰もが知る航空会社の関連ホテルである。ポーターの方々や案内の方がカウンターに行くまでに何人か立たれていた。ラウンジも落ち着いた雰囲気である。

そこにいつもの服装で行ってきたのである。ルーズなジーンズにジーンズに合わせた色のジーンズジャンパー姿である。このホテルに似つかわしくない。

しかし、私はジミー ペイジか内田裕也さんか永ちゃん(矢沢永吉)ばりに、こっちはロックなんで、そこんとこヨロシク、といった感じで堂々とカウンターに歩いて行った。

ディナーショーの件で来たのだが、とカウンターの受付の係りの方に話しかけた。電話でディナーショーが当日に行われるレストランの係りの方に話をつないでくれた。ご足労をおかけいたしますが、レストランの方でチケットをお受け取りいただけるでしょうか。ご案内いたします、と話された。私はエレベータのある場所までついて行き、エレベーターに乗ってレストランまで行きチケットを受け取り、ホテルをあとにした。

当日はもちろんこの服装ではなく、首にタイを巻いてジャケット姿で行く。

先日書いたジミー ペイジのコレクターエディションの自伝本はどなたかがセラーと交渉して落札したようである。なぜなら、もう出品されていないからだ。

そうか、売れたか、と思った。その後すぐに、また違う(たぶんだが)セラーがコレクターエディションの自伝本を出品した。前回の本とはシリアルナンバーが違うので別の本である。出品価格が強気な価格である。$3990である。即決価格が$5500である。もう、買おうか、買うまいかというレベルではない。前回でも驚いたのに今回の価格には驚きを通り越して思わず笑ってしまった。

今日の御題だが、私が、騙された!!、という話を書くのではない。よく自分で望んで騙されるような行為をする方がいるなあ、という話である。

ヤフオクでジミー ペイジの直筆サインが毎週のように出品されている。誰かが入札して落札しているので、次から次へと出品されるのである。おかしい話ではないだろうか。そんなに同じ出品者が一人のミュージシャンの直筆サインを毎週出品できるはずがないだろう。コンビニでも買えるようなどこにでもあるような商品でもないのだから。

私はいつも思うのだが、ファンだから直筆サインが欲しい気持ちはとてもわかる。私がコレクターだからである。でも、ファンなら直筆サインが本物か偽物かわかるだろう、と思う。わからないなら調べるだろう、と思う。

今では簡単に調べることができる。グーグル等で世界中の直筆サインが書かれた商品の画像が見れる。それぐらい簡単なことだろう。お前はなぜ、本物か、偽物なのか判別できるんだ、という方がいるだろう。確かにそうである。だが、調べていけば誰でも判別できるようになる。兎に角、数多くの直筆サインを見るのである。

直筆サインは丁寧にゆっくりとは書かない。自分でカード払いでサインを書く時のことを考えてほしい。ゆっくりと時間をかけて書く人はまれだと思う。大概の方はすばやく書くと思う。だから、その人特有の癖が字体に出る。いつもまったくいっしょではないし、書いた時期により字体がかわるが、ペンを滑らせるタッチは特徴があり、あまり変わらない。

有名人はフルネームで直筆サインを書かない。海外の方はほとんどそうである。特徴的なロゴマークに見えるサインを有名人でもない方が書かれることもよくある。有名人はとっとと終わらせたいのですばやく書けるサインをそれぞれが考えたり、サインを考えてくれる業者(日本にもそういう会社がある)に頼んでそれをそれぞれの方が覚えて書く(日本の有名人でマネージャーや事務所関係者が書いている(いた)方を私は知っているが絶対に口外できないので私は書かない)。

私はジミー ペイジとミハエル シューマッハ選手の直筆サインが判別できる。凄くラフタッチの直筆サインは判別できないので私はその商品は入手しない。

それは何十枚(写真にかかれたもの以外のものに書かれた場合もあるが)、百数枚見てきたから判別できるようになった。でも、ペイジの直筆サインは年代によって変わっているので判別できない年代のものもある。判別できないものは本物なのかどうか自信がないので入手しない。そこはいつも完全にわりきっている。

ヤフオクに出品されているものはまったくのでたらめもいいところである。書き順がまず違う。だから一発でわかる。ebayの偽物も同じ理由でわかる場合もあるし、適当にもほどがあるものも多いのですぐに判別できる。その適当なサインをebayで落札してヤフオクに出品している人もいる。

2007年にO2アリーナでZEPの再結成が行われたコンサートチケットと当日に腕に巻かないといけなかったリングをいっしょに額装して、大変に貴重な本物のメモラビリア、と謳って出品している方がいるが、あれはebayでよく出品されているものである。オーストラリアのebayでよく出品されている。

私はZEPの活動期間にネブワースで行ったコンサートで売られたコンサートパンフレットにペイジがZEP解散後に直筆サインを書いたものを見たことがある。セラー曰く、ホテルのバーでペイジに会いその時に書いてもらったものです、と書いてあった。酔っていた(そのサインが書かれた時代はファームで活動していた前後の頃らしいのでお酒なのかドラッグなのかわからないが)だろうから少しラフタッチだったが、それでも彼の書く特徴が出ている直筆サインだった。

酔っていてそうなのだから、シラフだったらもっとまともに書いているはずだ。帳尻あわせでとんでもない数の多い段々(彼のサインは両方とも段々になっている部分がある)を書くときもあるが、それでも本物か偽物かは判別できる。スパイラル(サインの最後に渦状のものをペイジは書く)の数が多い時もあるがそれでも判別できる。

この続きの話は私のブログで見て下さい。

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一生分のスーパーを書いたり、書かなかったりする

今日はベック、ボガート&アピス ヴァージョンの Superstition を聴いていた。

昨日から スーパー というキーワードが頭から離れないのでスーパーを多く書くと思うが、人それぞれにその部分を解釈していただきたい。わざとあやふやにしたい話を書きたいので読むことに飽きてくると思うのでその場合は途中で読むのを止めていただきたいと思う。

別にスーパーではなく、XXXや故 山城さんが発言していた昔懐かしい言葉 チョメチョメ でもその部分は好きに換えていただければ良いと思う。

とりあえずの現段階の報告だが、例のebayで出品されているジミー ペイジの自伝本に現在、ビッダーがつけている金額は$3500近くである。スーパー高額になり、即決落札額をセラーが設けて、即決落札額は$5000である。スーパーに高額だなあ、と思った。

今日もスーパーファンキーなことを調査していた。私は今はちょっとだけ頭がファンキーだが、なぜかスーパーファンキーな所の情報を見ることができたり、できなかったりする。スーパーヤンキーから超スーパーファンキーな生活をすることになった人を経由して見させてもらっているのだが、私はその方にまだお会いしたことがない。

普通に生活している人には一生縁がないところだと思うが、そこでの情報を知らないほうが良かったり、良くなかったりすると思うが本当の所はどうなのか人それぞれだと思う。情報を知ったら馬鹿らしくなる方が多いと思う。

世の中には一般的に知られていないことが多い。世の中の裏側の話である。その情報を知ってしまったら、世間一般で知られているモノの価値なんてまったくあてにしてはいけないなあ、と思うだろう。

超スーパーファンキーな生活をしている人達は喜んで超スーパーファンキーな値段で超スーパーファンキーなモノを購入しているがかなりボラれている。セラー(売り手)はボロ儲けである。最近、その話題を仲間内でしていたが、本当に知らぬが仏である。

先週はスーパーマシンを引き取りに行く為に超スーパーファンキーな生活をしている方々が多く住んでいる関東のあるスーパーファンキーな場所に車でY君と行って来た。

初めて行く関東のスーパーファンキーな所だったが、とてもスーパーファンキーな所だった。地平線までスーパーファンキーなモノが並んでいた。スーパーカーというモノも並んでいたが、こんなところにこういうふうに並んでいるのか、と思った。

スーパーマシンをY君が運転して帰路に着いたがすぐに私と運転を交代した。Y君が、だめだあ〜。スーパー眠たい。スーパーマシンの運転を代わってください、と私に言ったからである。私はスーパーマシンを運転したことがなかったので、スーパー大丈夫かなあ、と思ったが高速道路を走らせるので問題なかった。このスーパーマシンは道路のこうばいに敏感に反応して、すんばらしく速度が遅くなる。7時間と少々フルスロットルで底が抜けんばかりに足でスロットルを踏みっぱなしだったが法定速度にとどくことはなかった。

急な坂道ではナメクジのような速度になるのでダブルクラッチを駆使してスーパーシフトワークでギアを落す。反対に下り坂では活き活きとして、今までと、うって変わって凄い速度になる。イニシャルDのスーパーダウンヒラー藤原拓海よろしく、といった感じでダウンヒルでは法定速度を軽々と超えるのでそこで今までの遅れを挽回する。

私は現在、超スーパーへヴィー級だが、来年になればこのスーパーマシンで各都道府県を走り回ればスーパーへヴィー級ぐらいに体重が落ちますよ、と言われた。

私はマニアックなライセンスをなぜか持っている。グラインダー(通称サンダー)の替え刃交換者のライセンスを持っている。先日、グラインダーをさだ。。君が使っていて、替え刃の交換をしようとした時に私が代わりにしてあげた時にその話をしたら、そんなスーパーマニアックなライセンスがこの世に存在していたんですか、と驚いていた。

私は世界的に有名なスーパー企業のスーパーな工場に出入りしていたのでそういう細かいライセンスがないと仕事をさせてもらえないので取得している。取得していない者が交換していることがスーパーな工場の方に知られたら、そのスーパー企業のスーパーな工場に出入りしていた会社の従業員はすべて出入り禁止になるので実質的にその会社は出入り禁止になるので多くの仕事を失うことになる。

私はまったく必要のない玉掛けのライセンスも持っている。それも先に触れたとおり、スーパーな工場に設置されているホイストクレーンのフックに軽いものを吊るためだけに必要だったので持っている。もちろん、ホイストクレーンの資格も持っている。普通の溶接工場の方は工場にホイストクレーンが設置されているがライセンスを持っていない。誰でも簡単に操作できるからである。

玉掛けの試験はとてもファンキーだった。筆記試験はひとつも間違いなく解答して文句なしに合格できた。問題は実技試験である。私は、超スーパーファンキーな指示をクレーン車を操作をしている試験官にしたので、普通なら確実に落ちているのだが、今回は大目に見ます、とおっしゃってくれたのでライセンスを取得できた。だから、今でもクレーン車等を操作をしている人に指示することができない。

私は国家資格はカーライセンス以外に乙4を持っている。正式名称は、乙類第4種石油取扱い者証明書である。私の幼馴染のD-51ちゃんとKSJも持っていたが10年更新で免許書き換えをしなければいけないのだが、しなかったので失効してしまった。わたしはちょっと頭がファンキーなので免許を紛失して再発行しているので来年書き換えしなければいけない。

これも超スーパーファンキーな会社で超スーパーファンキーな方法で取得している。普通の方は分厚い辞書を片手にすべてに目を通して試験を受けるが、私は1日だけ勉強して取得している。会社が超スーパーファンキーだったので、こことここが試験に出題されるから覚えてくるように、とコピー用紙数枚を渡されて覚えて試験会場に行って試験を受けた。KSJは同じ方法で取得しているが彼は超スーパーに頭が良いので数時間ですべて覚えたそうだ。その方法で受験すれば誰でも1発で合格できるはずだが、3回落ちていた大学生がいた。お前、勉強して受験しているの、と私は聞いた。はい。勉強はしているんですけれどねえ、と彼は答えた。私は高卒だが1発で合格しているが、彼は大学に通っているはずなのになぜ3回も落ちるのか私には理解できなかった。たぶん彼は、超スーパー馬鹿なんだろうなあ、と思っていた。

私は公安に認められた人間だけが持てるライセンスもなぜか持っている。私はスーパーショップのスーパー店長に、○○(私の本名)さんはこのライセンスを取得すればいいのに。持っていたらいずれ役に立ちますよ、とおっしゃった。え〜!!スーパーに難しい試験を受けないと取得できないでしょう、と私が驚いて言った。スーパー簡単に取得できますよ。今後、法律が変わりスーパーな試験を受けないと取得できなくなるかもしれないので今すぐに取得しておくべきですよ、とスーパー店長がおっしゃった。

すぐに管轄の公安事務所に行った。今日はもう受付を終了しました。出直してきてください、と言われた。さすがにお役所仕事だなあ、と思いながらその日は帰った。

日をあらためて公安事務所に行った。普段はお世話になりたくない場所だが今回は仕方がないので出向いた。

○階に行って下さい、と受付で言われたので○階の事務所に行った。小さいガラス窓に顔を近づけると、事務所の方が面倒くさそうに、何か御用ですか。用事の内容を言って下さい、と言われた。さすがに公安はスーパーなところだ、と思った。ライセンスの件で、というと、お入り下さい、と部屋に通された。いろいろと書類を出された。ここに記載するように、といわれていろいろ言われたとおりに書いた。

この続きのスーパーな話は私のブログで見て下さい。

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ベック・ボガート&アピス/ベック・ボガート&アピス(完全生産限定盤)(CD)

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ベック,ボガート&アピス/ベック・ボガート&アピス ライヴ・イン・ジャパン

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Lauda CDレンズクリーナー

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$2000!? 高っ!!

今日は永ちゃん(矢沢永吉)のソニー時代のアルバムを聴いていた。

この頃の、成り上がってやるぞ、という歌詞を聴くと元気が出てくる。

今日は大して書くこともないのだが、相変わらずebayの話を書こうと思う。

私は全部の国のオークションを見ていない。見ていた時期もあったが、限がないので最近はアメリカ、イギリス、カナダのオークションに絞って見ている。

イギリスはさすがにモータースポーツの本場だからモータースポーツ関連のメモラビリアが多い。最近、これは良いなあ、と思ったものは今年のワールドチャンピオン セバスチャン ベッテル選手の直筆サイン入りの彼が当時に乗っていたトロロッソのグランプリマシンのリアウイングエンドプレートだ。この商品の出品期間が長く、まだしばらくオークションが終了しない。長期戦である。途中から見始めたのと詳しく見ていないので出品スパンを知らないが、19日間出品期間を設けられていたはずだ。でも、エンドプレートを落札できたとしてもどうしようもない(不良在庫になるかもしれない)ので端から見て楽しんでいる。この値段で即決落札で売ってくれないだろうか、と日本人の方が質問していたが、セラーは、オークション形式以外で売るつもりはありません、と回答していた。毎日ビット数が増えているので少しずつだが金額が騰がっている。

ヤフオクと違い、最長30日間のスパンで出品設定ができるのでセラーによって期間が長く設定していたり、短かったりマチマチである。もちろん、即決落札も設定可能なので即決落札にあらかじめ設定して30日間に設定している人もいる。また、セラーとビッターが値段交渉できる設定もできるので、即決、もしくは、値段交渉可、とすることもできる。

私は値段交渉できる場合は積極的に交渉する。日本と違い、相手も交渉慣れしているので交渉しがいがある。こちらの言い値をあらかじめ低い値段から交渉して行くのが鉄則である。いきなり言い値を言ったら、相手はもっと高い値段で交渉してくるからである。相手は少しでも高い値段で売りたいから当たり前の行為である。

こちらが低い値段から徐々に上げていけば心理的に、もういいかなあ、とあきらめるセラーもいる。そうするとこちらがここまで出して良いと思っていた値段より安く買えることになる。

また、お前がこの値段ならこちらも妥協するからお互いの間をとった値段にしないか、と言われたり、こちらが言ったりすることもある。

表示価格より安くするがどうしてもこの値段より安くはできない、と言ってくるセラーもいる。そう言ってきたら、わかった。その値段で良いが送料を込みでその値段にしてくれ、とこちらが交渉する場合もある。大体、その場合は相手が折れて送料込みにしてくれる場合が多い。

海外では相手の言い値で購入する買い方は良い買い物ではない。相手は交渉ありきで値段を高く設定している。ヤフオクでも交渉で即決落札にしてもらう場合やする場合があるが、日本の場合はお互いが妥協できる値段の場合が多い。

海外では高い値段設定で出品することがあたり前なので、たとえ交渉可で出品していなくてオークション形式で出品していても、どうしてもその商品が欲しかったらだめ元でとりあえず交渉してみた方がよいと思う。案外、交渉したら交渉にのってくれるセラーもいる。日本より安く買える場合が多い。

あと興味深かったものはアメリカのオークションでランチア ストラトスのアロイホイール(ラリーマシンが履いていた5本スポークの星型の有名なホイール)が何点か出品されていた。日本で探している方がいるかもしれないが、今のところ世界中の方々が欲しがらないのだから、購入しても(高額なので私は購入できないが)不良在庫になりそうなので見て楽しんでいる。

アメリカのオークションで現在ジミー ペイジの自伝本のデラックスエディションが$2000で出品されていて、1ビットついている。

この商品は今年世界発売された限定本である。予約分で売り切れになった希少な本である。アメリカ(だったと思う)にある出版社で予約を募集していた時に予約しようか、どうしょうか迷っていたが、その時に持ち合わせがなかったので予約することをあきらめた。

日本人で海外の出版社に(もちろんだが)英語で予約した方がいらっしゃる。ミクシィのジミー ペイジのコミュニティで予約された方が少なくともお二人いらっしゃった。デラックス(コレクター)エデュションは確か$680前後だったと思う。スタンダードエデュションもあったがそちらは$400前後だったと思う。どちらも、確かペイジの直筆サインが書かれていたと思う。

私が予約しようと思っていた方はもちろんデラックスエデュションの方だった。どうせならコレクター用の方が良いだろう、と思っていた。昨日の話ではないが、投資目的ではなく純粋にコレクションしたかったのである。

だが、持ち合わせがなかったのでご縁がなかったということであきらめた。

幼馴染の親友KSJにその話をしたら、ペイジがせっせとサインを書いていると想像したら滑稽やなあ、と言っていた。彼も(レッド)ツェッペリンの大ファンだから、ファンだったら欲しいと思うよなあ。いずれお宝になるやろうなあ。せやけど高いなあ、と言っていた。

彼はZEPの音楽が大好きなだけでコレクターではないので購入しようとは端から思っていないが、私が所有しているシルクスクリーンをお盆の帰省時に見せたら、ええの買うたなあ。そういえばペイジ本人が書いた(本物の)直筆サインはこんな感じやったなあ。それにしてもごっついなあ、と言いながら一緒に喜んでくれた。

そんなKSJでも、$2000以上を出してそのコレクター本を私が買うと言い出したら間違いなく、お前、アホちゃうか、と言うに決まっている。

親友のさだ。。君に言っても、どうしたんですか。大丈夫ですか。頭がおかしくなったんじゃないですか、と言うだろ。

私ですら$2000は高すぎるだろう、と思う。とても購入しようとは思わない値段である。というか購入できないのだが、今購入したら間違いなく私は破産する。私はろくでなしで馬鹿だが、そんなこともわからないくらい馬鹿ではない。

今、ペイジ関連では彼の直筆サインが書かれたそれぞれ世界200本限定のレスポールとレスポールカスタムとWネックSGが出品されている。いくら円高でも高額なギターである。あくまでも見て楽しむもの(ギター)である。

あとは相変わらず偽物の直筆サインとサインが写真にプリントされたものが数点出品されている。

さだ。。君に添付してメールで送ってもらった画像を使って数点出品したが、すべて売れるといいのだが、と思った。

もし、$2000以上もする本を買うには何点出品して売れたら買えるのだろうか、と無駄なことを考えず、小さいことからコツコツと、といういつもの考えで今日も出品していたのである。

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コレクターという性(さが)

福野礼一郎さんもたまに書く書き方ですが、いつもと違い語り(おしゃべり)口調で書こうと思います。

タイトルがタイトルなのでラフに書かないとやってられません。

コレクション、コレクターって何なんでしょうかね。

まずコレクターにも2パターンがありまして、投資目的の方とただ単に価値がないものというか誰が見ても価値のあるものではなくてタダでもらえるものとしましょうか。まあ、その2パターンがあると思います。

当たり前ですが投資目的だとお金がかかります。モノによっては高額だったり、安価だったりしますがとにかくお金がかかります。高価なものはもうモノに価値がちゃんとついているものです。安価なものはこれから、将来的に価値がつくだろうモノです。投資ですから高くなることを見込んで買いますよね。当たり前ですが。

価値がないものを集めるというパターンは一般人の多くの方に聞いても、こんなものいらない、と言うものです

それでね、例えばマッチ箱ってありますよね。喫茶店やスナックなどの飲食店でもらえるものから店で売っているものまでありますよね。飲食店に行ってくれるものはタダですよね。飲食店の名刺代わりみたいなものですから。

でもね、世界中にマッチ箱を集めている人って多いんですよ。マッチ箱?って思うでしょ。でも、彼らはそれにお金で売り買いしているんですよ。古いタバコメーカーが店頭で配っていたものなんか興味のない人からするとお金を払って買わないですよね。というか、たとえ未使用でもマッチとしては利用ができないものですからタダでもいらないですよね。でも、集めている人にすると高額なお金を払っても欲しいんですよ。なぜなら、コレクターだからです。

私は小学生の頃に幼馴染の何人かで切手集めをしていました。はがきや封筒に貼るあの切手です。それもただの切手ではなく記念切手です。発売される日は学校が終わるとすぐに郵便局に行きました。新しく発売された切手を買う為です。古い記念切手も切手屋さんで買っていました。国宝シリーズは今でも持っています。戦時中のものも持っています。小学生が買える値段のものなので高額ではありませんが、小学生の小遣いで購入しますからその当時の自分たちの価値的には高額でした。月に雁、見返り美人は一般的に高額なのは知れ渡っていると思います。明治時代のミスプリントの未使用品はなんでもお宝鑑定団で高額のプライスでした。

でもね、あまり知られていませんが切手は今は当時に比べて価値がないです。私は金券ショップの方に聞いて驚きました。国宝シリーズの第一シリーズでも今は安価で取引されています。私はその日にいろいろ調べました。ある切手収集家の方のブログに、今はとてもいい時代だ。切手が安く買える。本当にいい時代が来た、と書いてありました。金券ショップの方はさすがに細かく相場を知っていらっしゃるのだなあ、と思ったものです。当時、集めていた幼馴染達がこの話を知るとショックを受けるかもしれないけれど、当時は投資目的ではなく、純粋に切手を集めることが趣味だったので価値が下がろうがどうでもいい話だ、と思ってくれると思います。

私はよく直筆サインの話を書きますが、日本では一般的にいって直筆サインは価値がないものです。日本では直筆サインというものにお金を払う文化がありません。本人に会ってタダで書いてもらうものです。そんなもの、タダでもいらないよ、と言う人もいるでしょう。まあ、そう言わずお付き合い下さい。

海の向こうに行けば直筆サインは投資目的の対象として一般的になっています。ちゃんと本が発売されています。現在の相場が書いてある本です。一般的に投資目的の対象になると知っています。

でも、それもここ10数年かの話なんですよ。それまで、あまり価値がありませんでした。集めている人は昔からいましたよ。でも、一般的ではなかった、という話です。

はじめは偉人から投資目的になりました。例えば、王家、貴族、歴代の大統領などです。それから、俳優、女優、ミュージシャン、スポーツ選手などになりました。今ではセレブリティーも対象になっています。

例えば、マリリン モンローやジェームス ディーンの直筆サインがあったらそれはそれは高額です。たとえホテルのメモ紙に書かれたものでも投資対象にちゃんとなり価値があります。

直筆サインで大切なのはまず何にかかれているかです。ボードに書かれたものはあまり価値がありません。ボードというのは簡単に日本でいうところの色紙みたいなものです。日本では価値があるように思われています。たとえば、アイルトン セナが書いた直筆サイン色紙でも高額で買う人がいます。

でも、世界的にいったら価値がありません。一般的には写真に書かれたものですかねえ。その次がその方が使用したものに書かれたものです。ヒットした映画で使われた衣服や小道具やアルバムの売り上げ枚数が多かったミュージシャンが使用したもの、良い成績を多く残したスポーツ選手が使用されたものに書かれていたら高額になります。亡くなられている方の直筆サインならさらに高額になります。最近だとマイケル ジャクソンさんのものがそうです。私はほとんど毎日ebayを見ていますが、彼の直筆サインは多く出品されていてその中でも本物もありましたがほとんど売れずに残っていました。

しかし、亡くなったその日にもう凄い勢いで値段が跳ね上がり、何処からこれだけのファンが集まったんだろうか、というぐらいに皆が欲しがりました。私は、故人に失礼な話ですが呆れてもう笑ってしまいました。

よくミュージシャンが亡くなられたらいきなりヒットチャートの上位にランクインすることがありますよね。例えば、尾崎豊さんが亡くなった時がそうでした。音楽ファンなら彼のことを知っていました。でも、世間一般の方にあまり知られていませんでした。亡くなられた瞬間に評価されてベストアルバムが多く作られたり、再編集されたりしたものが多く売れました。

いつも思うのですが、(日本だけではないのですが)特に日本はその傾向があるのですが、亡くなられてから評価する人が多いですよね。活動されている時は見向きをしなかったり、批判していたりしていた人が亡くなってから、あの人はとても才能があった、と掌返しをする人が多いように思います。

直筆サインの話に戻りますが、個人名が書いてあるものは価値がありません。To なになに(サインをもらった人に宛てた名前)と書かれたものです。個人に宛てて書いたもので価値があるものもありますよ。マリリン モンローがジョン F ケネディー宛てに書いたものなら価値が凄くあります。また、日付が書かれているものなら価値が増します。スポーツ選手のメモラビリアならその使用した年月日が書かれていて、さらに例えばF1ドライバーなら何年の何処何処グランプリで優勝した(何処何処GP WIN)とメッセージが書いてあったら、ちゃんとヒストリーがあることになりますから、高額になります。

直筆サインはまだかわいいものですよ。確かに亡くなられた人が書かれたものだと高額ですよ。何十万、百万円単位になります。

私はいつも思うのですが、どうしてこの人のファンになったんだろう、と思います。私は多くのファンとして追いかけている人の中で特にジル ヴィルヌーブ、ジミー ペイジ、ミハエル シューマッハのモノ(メモラビリア)を探してしまいます。これが、成績を残していないドライバーやあまり一般的に有名じゃなく、コアなファンに支えられているミュージシャンだったらどんなによかっただろう、と思います。

とにかく大変です。探すのも大変ですが、あっても高額です。ジルのものはコレクターが手放さないのであきらめていますが、ペイジやシューマッハはうれしいことに存命なのですが、ファンではない人もコレクションしているので厄介です。だから、数が少ないです。

ペイジは最近特にサインを書きません。書いてもみんながみんな、ファンという訳ではなく投資目的でお願いする人が多いからです。すぐに売ってしまうからだそうです。私はサインを書くのをやめたんだ、と言う時もあるそうです(でも、彼は日本人の方には好意的で丁寧に対応してくれるそうです)。

リンゴ スターはホームページで宣言しています。私は今後一切ファンレターを受け取りませんし、サインももう書きません、と。そうなったら今まで興味のなかった人までサインを欲しがります。

ジョン レノンのサインはとても高額ですし、数がありません。ポール マッカートニーは存命ですが、彼のサインはとても高額です。ジョージ ハリソンは存命中は高額ではありませんでしたが亡くなられてから高額になりました。

私は彼らの熱狂的なファンではないので良かったなあ、と思うときがあります。でも、それもマッチ箱の話ではないですが興味のない人にすれば、どうしてそんなに熱くなれるの、というレベルの話でどっちもどっちで同じ人種だと思われていると思います。

ジミ ヘンドリックは日本では一般的に知られていませんがアメリカやヨーロッパではスーパースターなのでとても高額です。もし、彼の写っている写真にサインがかかれていたらとても高額になります。マイルス デイヴィスも高額です。私のファンの一人、ジャコ パストリアスの直筆サインを探したことがありますがまったくありませんでした。見つけることができませんでした。

絵画という世界は投資目的になっていますよね。私は絵画が好きなので投資目的になっていることがとても残念ですが、なってしまっているのでどうにもなりません。

この続きは私のブログで見ていただければ幸いです。

http://gilles27.seesaa.net/

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すみません〜 このフェラーリをください(売って下さい)

昨日は何の車が欲しいか絞れてきたと書いたが、今日は妄想ドライブで与太話を書こうと思う。

私はフェラーリを知ったのは1984年のミドシップ テスタロッサからである。それまで930ターボや911カレラやアイアンバンパー以前のコルベット以外の国外車に興味がなかった。日本車ならハコスカGT-R(PGC10、KPGC10)かトヨタ2000GTを将来購入して所有したいと思っていた。

フェラーリを知ってからはポルシェもコルベットも何処かへ行ってしまった。それから少し経って、西風さんのGTロマンが連載されてコミックが本屋に並び存在を知ってから日本車以外の車、フェラーリ以外の車に興味を持つようになった。車好きは保育園に入る以前(その時にアリタリアカラーのストラトスやハコスカ等の車のおもちゃで遊んでいた記憶がある)からだが、今のように幅広く車好きになったのは西風さんのおかげである。とても感謝している。

その後、1987年に衝撃的な出来事が二つ起こった。一つはスカイラインGT-Rが復活するというニュースだった。もう一つはフェラーリF40が発表されたことだった。

この出来事で私が免許を取ってから所有したい車がほぼ決定した。どちらかをいずれ購入して運転してみたいと思った。

フェラーリF40の実車を見た時はこの車が購入できたら他に何もいらない。フェラーリ貯金をしよう、と思ったことがあった。

その後にギターに興味を持ったことにより車好きといっても本を見て楽しむ程度になっていた。

免許は取ったが、いつかはフェラーリF40、スカイラインGT-Rと過去には思っていたが実際にはそんなに甘くはなかった。赤と黒色のツートンカラーの中古の86が人生で初めて所有する車になった。フェラーリBBだ、と言ってはみたが、実際はただのカローラである。

その車で人生で初めて鈴鹿サーキットに車で行った。それ以前に鈴鹿サーキットでレースを見たことがあったがその時は列車、電車で行った。ただ、フェラーリF40の日本で観る事が最後のレースになるだろうポッカ1000Km耐久レースをF40を観る為だけに行った。

ピットウォークでF40の並んでいるピットからまったく動かなかった。今でもその時に撮った写真が残っている。実際にレースを観て、もうF40では勝負ができない時代になったんだな、と感じた。でも、いつかF40を購入したいとなおさら思った。

それから、フェラーリが買えないか本気でお金の計算をしていたが、結局はF40が欲しいのだから、308GTBやディーノ308GT4、308GT4を購入しても満足できないなあ、と気づき購入することをあきらめた。

高校生の頃に車の本を読んでいるときに西風さんと同じくらいに影響を受けた自動車評論家にであった。その方は福野礼一郎さんである。彼の著書は今でも愛読している。また、彼に影響された漫画家は多く、現在湾岸ミッドナイトを書かれている楠さんは完全に福野信者の一人である。なぜなら、湾岸ミッドナイトは福野さんが以前に書かれた小説 バンザイラン そのものだからである。

福野さんのことが大嫌いな車好きはとても多い。彼の歯に着せぬ評論はとても好き嫌いが分かれると思う。車を数ミリも動かしていないのに数値(車の車幅、車高、エンジンの取り付け位置等)だけ見て何がわかる。車を少しだけ動かすだけで100mすら走らせていないのにそれだけですべてその車のことがわかるはずがない、などという声が聞こえてきそうである。

彼は元々がいい所のお坊ちゃんで暴走族から大学生時代に車のブローカーをやっていたりということから車を評論することがスタートしている。

チューニング雑誌 オプション がまだオートスポーツの別冊としてスタートした時に稲田大二郎氏に見込まれて雑誌の編集に携わっていた頃に雑誌屋、編集業、評論家がスタートした。

オプションではセリカXXに大金をつぎ込みチューニングして最高速トライアルをやっている。彼は後の著書でセリカXXの前に購入した発売間もないソアラを売ってセリカXXを購入したことに後悔した、と書いている。格好に騙された悪い例だ、と書いている。セリカXXは所詮セリカ以外の何物でもなかった。それに比べてソアラは当時の日本車の中ではましな車だった、と書いている。

暴走族時代にハコスカやケンメリのGT-Rがいかに名ばかりで遅いかも体験している。S20エンジンは高回転を回すために作られたエンジンで街中でのストップ&ゴーで走らせるエンジンではない、と体験している。数値的な興味を持ったのもその頃らしく、S20エンジンの市販車エンジンの最大馬力160馬力を出す為の回転数は市販車そのままのエンジン、ミッション、デフではでないことが数値を見れば簡単にわかる、と書いている。

また、彼は評論家としてはフェラーリをぼろ糞にこき下ろしている。しかし、彼はフェラーリを何台か所有した経歴がある。それは、評論家としての自分と個人的な嗜好とは別である、という彼独自の線引きができているからである。

彼の評論はその車を所有している人達やいずれ所有したい、と思っている人達にとってはショッキングな文章だと思う。しかし、彼の評論を冷静に見るとその車の本質がわかると思う。それでも好きならば、好きで彼の評論することにイチイチ目くじらを立てることなどないと思う。そのことはその車を設計した人もその車を所有している人にも冷静に文章を見ている人達には面と向かって文句を言われたことがないことに現れている。冷静に文章を見られない人は、許せない、と言って苦情を言ってくるそうである。

私の好きな車をぼろ糞にこき下ろしている時があるが、私は彼に苦情を言うなんてことはさらさら思わないし、反対に痛快で面白い文章だと思い、いつも彼の書く文章に関心させられている。

そんな彼が一生の内で最後のフェラーリとして購入した車が365BB/GT4である。この車は(288GTOはGrBのホモロゲーションモデルなのでこれらに含まれない)F40、F50、エンゾ(エンツォ)などと同じくスペチアーレとして作られるはずの車だった。だが、発注数が多かったので予定より多く作られた、という後のF40のような車である。

初めてのボクサーエンジンミドシップエンジン搭載車であるが、ボディが他のフェラーリ、例えば、365GT4(通称デイトナ)に比べてもそれほど重量が重くない。後に発表された512BBはこの車の発展型、といわれているが、実は見せ掛けだけゴージャスにした車である。だから、リアフェンダーが張り出していたり、ロングテールになっていて見た目は良いが重量がかなり重くなっているので走りにかなり影響が出ている。それをカバーする為に排気量を上げているがそれも焼け石に水である。

彼はそのことを承知しているし、S20エンジンではないが数値的に見てどう考えても最大馬力が出ないことも重々承知している。評論家としての彼ならフェラーリはGT(グランツーリズモ)以外の何物でもなくて、最高速を楽しんだり、コーナーリングを楽しむ車ではない、というだろうが、彼の個人的嗜好で考えるとこの車以外欲しいフェラーリが自分の人生の中では現段階ではない、と結論づけたのである。

彼はよくフェラーリ命という人の中で同じ車種一筋の人間があまり見たことがない、と言っている。ほとんどの人が車を乗り換えていると言っている。

スーパー7命、エラン命、ミニ命、という人は多くいる。その車種一筋で車趣味を楽しんでいるが、DINO命、デイトナ命、512BB命、という人間はとても少ない、と言っている。ほとんどの人間はもっと古いフェラーリの車種が欲しい、となっていくし、そういう行動を目の当たりにしている、とよく書いている。デイトナを知ったら、次は275GTBが欲しくなる、と言っている。

デイトナは程度の良い車(Good 悪い Very Good Goodより少しまし エクセレント 良い ミントコンディション とてもに良い 新車並み)でよくて80スープラなみのスピードしか出ないと言っている(ちなみにDINO246はMR-2並みと言っている)。そのデイトナは重くてブレーキの利きが悪く止まらない、と言っている。

275GTBはもう言うまでもなくデイトナよりはるかに遅く、ブレーキがまったく利かない、と言っている。

それでも皆の行き着く先はその車である、とよく書いている。

私はフェラーリの中で所有したい車を選ぶとしたらF40以外だとそのぼろ糞にこき下ろされているDINO206GTB、246GTB、275GTB、275GTC、カリフォルニア(現代の車ではない方)、250SWB、250Tdf、そして、もっと数がなく希少なレーシングマシン250LMが欲しいと思っている。これらのミントコンディションの車は億を軽く超える。買える訳がない。それに比べればF40は安価である。もちろん、その車さえ買えない。

私が所有したいフェラーリはどれも高額である。結論を言うまでもなく夢のまた夢、さらに夢の話である。

フェラーリの新しいモデルは見る分にはとても良いし、実際に見ると興奮する。しかし、自分で所有しようとは思わない。

すみません。このフェラーリをください(売って下さい)。そう言ってはみたいがそんな日は来ないだろう。もうはるかかなたの夢の世界の話である。でも、たとえ夢でも持っていたいと思う。

私は車好きの方とお話しすることが好きである。その車に情熱を持っている方なら車種の値段が高額だろうとそうではなかろうと関係ない。

私は私の好きなフェラーリを所有している方とお話をしてみたいといつも思っている。

君もがんばればいつか私のようにフェラーリが買えるよ、という人もいるかもしれない。

でも、そういうオーナーの方となるべくお話することがないように期待していつもお話させてもらっている。

私はこれだけはやめられないんですよ、という答えを期待していつもお話をさせてもらっている。フェラーリオーナーは紳士であって欲しいと思う。

そこが最新モデルのフェラーリオーナーと古いモデルのオーナーの差ではないかと最近気づき始めている。

私の人生では言うことがないだろう台詞だが、私はこれ(古いフェラーリ)だけはやめられなくてねえ、と微笑んで車好きの方にやさしく接してお話ができたらいいなあ、といつも思っているのである。

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For Sale / 自分の性分(しょうぶん)

最近はガツンとくる音楽よりスティリー ダンやクラプトンのあまりセールス的には売れてはいないかもしれないが、彼のアルバムの中でも私のお気に入りのアルバムの1つ PILGRIM 等を聴いていた。

言葉でうまくは表せないがいい感じの曲が多く好んで聴いていた。激しい曲調ではない、といったらよいだろうか。

今日は(レッド)ツェッペリンの正規盤ライヴアルバム HOW THE WEST WAS WON を聴いている。ZEPのガツンとくる音を聴くと、やっぱりいいなあ、と思うのである。

先日は久々にブライアン オーガーを聴いたが、オルガンサウンドを聴くと、ソウライヴでも久々に聴くか、と思ったが、オーガーのアルバムを何枚か聴くことにした。現在の彼のバンド ブライアン オーガー トリニティ はドラムが息子さん、ヴォーカルが娘さんという親子がメンバーとして参加しているバンドである。オーガーとオーガーJrとベーシストのスタジオセッションが収録されているアルバムがあるがこれがとってもファンキーな演奏でよい。たまたまなのだが、娘さんのヴォーカルも彼のオルガンサウンドにとっても合っていて良いと思う。

今日も出品活動をしていた。自分の所有物がほとんどだが、売れる、売れないは別にして出品することにした。

最近になって自分の性分(しょうぶん)がよくわかってきた。とても遅すぎたが、気づかないままよりましなので、まあ良いか、と思っている。

空調関係の会社にいた時に出入り業者さんで先輩のように接してくれた方がいた。Kさんは草レースで表彰台にいつも上がっているような方でスポーツ走行はもちろん、お遊ぶレンタルカートで公式カート選手権に出場するような自分専用カートに乗ってフリー走行をしている方をコーナーで抜くということを軽々とやってのける方である。ストレートで離されてもブレーキングで詰めてコーナーで抜く、ということを繰り返し走行してカート場の方にスピードを緩めるように指示されるような方である。

F1グランプリもCS放送でフリー走行から見るようなモータースポーツファンである。よく、お前も契約してCSに入れ。生で見れるから地上波より面白いぞ、と言っていた。

彼はHR/HMファンでもあるので話が合い、音楽の話もよくした。私がミスをした時にはなぜミスをしたかよくわかるように解説してくれた。怒鳴りつける様な話し方ではなく、二度と同じミスをしないように詳しく説明してくれた。

そんな先輩があるときに、俺は本物のF1ドライバーが使用したもの(メモラビリア)が欲しい。レプリカはいらない。(金額が)高いし、家族持ちだからすぐには買えない。いつか買うつもりだ。それまではそれ以外のグッズは買わない、と言った。なぜ、彼がそんなことをいきなり私に言ったのかその時はわからなかったが黙って聞いていた。

私は最近になって彼が言わんとしていることが少しだけ理解できるようになった。結局、行き着くところがメモラビリアが欲しいならば回り道をせずにそれを買う為にお金を貯めた方がよいと思った。そんなものはいらない。他のグッズで十分だ、という人の気持ちもわかる。私が今までそうだったからである。

しかし、最近になっていろいろ考えた結果、私の性分的にはメモラビリアが本当は欲しいのではないか、という結論になった。そうならば、持っている多くのグッズ、モデルカーは私の今の考えではコレクションの為に所有する意味がないなあ、と思った。

かなりの安い値段で出品することにしたがそれでも何の肥やしにもならないグッズ、モデルカーを持っているよりも売ってしまった方が良いと思い、思い切って出品することにした。

1ヶ月では売れないものもあるだろう。時間をかけても売れないものもあるだろう。それなら金額を下げて再出品しようと思う。

今、F1ドライバーのメモラビリアで欲しいものはない。フェラーリ時代のミハエル シューマッハ選手のヘルメットバイザーを入手したからである。今後も新たに欲しいと思うものがあるかわからない。

ギターならギブソン社のヒストリーコレクションレスポール 1960 赤色が濃く塗られたチェリーサンバーストが以前から欲しいと思っている。

趣味で本当に所有したい車も絞りつつある。イタリア車なら古いフェラーリやF40、ランチア ストラトス、ラリー037、古いマゼラーティ、古いアバルトだし、フランス車だとアルピーヌA110やルノー5ターボやルノークリオV6である。ドイツ車ならポルシェ911の2.7リッター以前のモデルか993GT-2、カレラGTである。これらのいずれかの車を購入する日は来ないだろう。ただ、夢だけは持っていたい。

腹が決まったので今までコレクションしていたものを少しずつ処分していこうと思う。

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