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I LOVE YOU / SONHOUSE

今日は週間予報と違い昼を過ぎても雨が降らなかった。自転車で30分かけて倉庫にいつものように行く。発送予定のホイール&タイヤを梱包して倉庫においてある車に梱包したホイール&タイヤを積んで帰ってきた。

今日は自転車をこぎながらサンハウスの なまずの唄 のメロディーが頭に流れていたのでサンハウスの話を書こうと思う。

1960〜1970年代の日本のロックは現在と違い、メジャーとは無縁でアンダーグラウンドな音楽だった。だから、各地域に特色があり面白い時代だったと言える。そんな中でサンハウスは九州では有名なバンドであった。

九州の土地柄は、輸入盤レコードが横浜と並び入手できやすかったそうだ。サンハウスはブルースのレコードを入手して聴いていたメンバーで結成されたバンドである。ちょうどイギリスで自分達流の解釈でブルースを基礎にロックを演奏していたことにも影響されていたのだと思う。ロックンロールの基礎にブルースがあるように彼らはブルースの匂いがするロックバンドである。

ギタリストの鮎川誠さんがあるインタビューで、キャロルのことをあまり好かん(好きではない)のはブルースを感じんからやね。俺らは(ルーツが)ブルースやから、と答えている。

彼らは東京の音楽界でも一目置かれる存在になっていたが(私はこの通称が好きではないが)めんたいロック、めんたいビートバンドの出現と代わるようにバンドを解散してサンハウスとしての活動を終えている。

彼らの代表曲は レモンティー だろう。この曲は後に鮎川誠さんとシーナさんが結成したバンド、シーナ&ザ ロケッツ でもセルフカヴァーされている。原曲はヤードバーズも演奏している曲 トレーン ケプトア ローリン である。

この曲の歌詞が凄い。一度聴いただけで憶えてしまう。歌の始めの歌詞が 絞って僕のレモンを である。この歌詞にやられない人はロック好きではないと思う。原曲の歌詞もエロいが、原曲を超えてかなりエロいがそれをセンスよくエロく歌っている歌詞がいい。下品な歌詞でもエログロな本当の下品極まりないものではなく、上手いなあ、というロックらしい歌詞である。ヴォーカルの菊(柴山俊之)さんのセンスの良さと言葉遊びがとても上手い作詞能力を感じる。

後日、柴山さんが原曲作詞者に自分の歌詞を手紙で送った時に、俺の歌詞よりエロいからいい、と褒められた、と発言している。

似たような曲で ミルク飲み人形 という曲がある。ずばりそのままである。

彼らの曲 (ビールス・カプセル)(ドゥ ザ ブギ) はThe Roostersにカヴァーされている。これらの曲がなぜカヴァーされたかはルースターズの大江慎也さんと鮎川誠さんが交流があったからだそうだ。ルースターズが結成される前から大江さんと鮎川さんは交流があり、鮎川さんの自宅で多くのブルースのアルバムを聴いていたそうだ。

大江さんの話では、当時、九州で活動していたバンドは巧いバンドが多かったが誰もプロとしてバンドで金を稼いで生活しようとは思っていなかった。 だから、プロとアマチュアという垣根がなくミュージシャンのコミュニティーは意外と狭かったので誰もが顔見知りだった、と発言している。

バンド解散後はそれぞれのメンバーがそれぞれバンド活動したり、柴山さんは一時期作詞家に転向はしていたが音楽にたずさわる仕事をしていたが1人だけ音楽の世界から離れて音楽と無縁のサラリーマンをしていたメンバーがいた。ギタリストの篠山哲雄さんだ。彼と他のバンドメンバーとは一時期距離を置いていた時期があった。うわさでは元気に毎日仕事をして生活しているようだ、と柴山さんや鮎川さんがインタビューでそれぞれ答えていた。

サンハウスはイベント限定で再結成されることになった。彼らが現役バンドで活動していた時期を知らない世代のオーディエンスがほとんどだったと思う。限定の再結成だったがステージは成功した、と聞いていた。それ以後ことあるごとに再結成の話が持ち上がった。

90年代から2000年代に度々再結成されて実際にステージを観れるようになった。私は残念ながら彼らのステージを観たことがないが観てみたいとは思う。もし、九州地区に住んでいたら間違いなく観に行っていると思う。

再結成ライヴの映像 風よ吹け で印象的だったのは先に書いた篠山さんのギター演奏である。なまずの唄 で彼がギターソロを弾いているがこの演奏を見て私は衝撃を受けた。鮎川さんと違い決して巧い演奏ではない。滑らかな指使いで弾くものではない。だが、彼が音楽業界から離れて毎日、毎日まじめに働いてきた人生の歩みを感じられる凄みがある。

ラウドネスのギタリスト 高崎晃さんがあるアルバムで、ロックというものは人生だと思う。格好だけがロックミュージシャンの人間をロックとは言わない。そんな格好をしてロックをしていると言うのは簡単であるが、中身が空っぽなので本物ではない。本当のロックとは毎日スーツを着て働いているが心の中でロックをいつも持って闘っている人の方が俺は本物のロッカーだと思う、と書いている。

そのことを表しているように他のメンバーがミュージシャン然としている中篠山さんだけ普通のサラリーマンが着ているスーツにネクタイ姿で演奏している。黙々とカッティングをしているが、この曲だけ唯一ソロを弾いていた。1音、1音弾くピッキングとチョーキングは決して巧いものではないが彼の人生を表しているように感じられる演奏で、これが高崎さんが言っていた 本物のロッカー なのだと思う。テクニカルな演奏をするギタリストでこの演奏に敵わないギタリストは多いだろう。自分のトーンを持っていないギタリストには誰も興味を持たない。いくらテクニカルな演奏をしても 器用貧乏 という烙印を押されるだけである。篠山さんは自分のトーンをちゃんと持っているギタリストだと思う。

アナーキーの仲野茂さんは作詞家としての能力を意外と評価されていないが彼の書く歌詞はすばらしいものがある。その仲野さんをして、この曲を聴いて俺はラヴソングを書くことを一生やめた、という曲がある。それはサンハウスの曲で後に鮎川誠さんが歌った曲 I LOVE YOU である。ガラガラ声で歌う菊さんの歌もいいが、鮎川さんが歌うこの曲もいい。鮎川さんは独特のしゃべり方で話される方だが、この歌詞の主人公のように不器用だが愛を一生懸命伝えようとする姿にダブって見える。

再結成ライヴのDVDは現在では簡単に入手できると思うので一度見て欲しいと思う。

サンハウスを知らずして九州、博多ロック、ビートバンドを語れないと思うし、日本のロックバンドを語れないと思う。

SONHOUSE TWIN PERFECT COLLECTION ■ サンハウス

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サンハウス/THE CLASSICS 35th ANNIVERSARY

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サンハウス 金輪祭(DVD)

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偏屈とトホホでできている

ブログを始めたがいいけどいまだに試行錯誤である。

そんな中で私のブログに初めてコメントを書いていただきとてもうれしく思った。

友人のさだ。。君にアドバイスされたが、ブログのランキングを気にしすぎると辛くなる、ということをブログを始めるにあたって教えてもらった。ランキングをあげたければ○○の話、ネタを書けば確実にランキングが跳ね上がるが、いろいろと面倒なことにもなるし、それほど詳しくないネタだったらボロが出るからやめたほうがいいですよ、とも教えてもらった。

はっきり言って手ごたえなんかないが、はじめからそれを求めていないし、殴り書きのように思いついたことを書いているのでとても偏屈なブログだと思う。ポップとはまったく無縁で、ほのぼのとしていないものだと思うが、それが自分なのだろうから仕方がない。

ミクシィとブログを併用しているが、それはそれでとてもよいと思っている。

いろいろなことで日々それぞれの方が悩まれているのだろうが、自分の日記では自分らしい何かをそれぞれの方が表現されていて面白い。

個人的に私は好奇心旺盛でとにかく気になったことに首を突っ込んでみるという性分である。人がこれは面白いよ、と言ったら面白いと言ったことを調べてみて自分に合う、合わないは別にして知識として吸収しておきたいのである。

性別、年齢、学歴、職業、地位がバラバラの人とお付き合いできる点でミクシィ、ブログは面白い。

私は昔からメールや電話でやり取りするより直接会ってお話しさせていただくのが好きなタイプである。それはいまだに変わらない。

それでも、幼馴染のD-51ちゃんに、きっと合っていると思うからやってみれば、と言うことでミクシィを始めた。当初、紹介制だったミクシィだったが今では誰でも閲覧できるようになった。実際に顔見知りの方以外の多くの方は紹介制だったときにアプリつながりでマイミクシィになっていただきお付き合いが始まった。

コメントやメッセージを使って交流させてもらってその方々の意外な一面やいろいろなお話を聞かせてもらえてこれが自分にとってとてもプラスになっている。代表して何人の方のことを書かせていただこうと思う。

ジャコ パストリアスつながりでマイミクシィになってもらったマイコーさんは音楽の知識がとにかく豊富でいろいろと教えてもらっている。残念ながらお会いすることがいまだにできないが、たぶんお会いできたら、とにかくCDアルバムを借りまくることになるだろう。自宅のLP、CDラックをあいうえお、ABCDEFGで並べなければいけないぐらい膨大なアルバムを持っていらっしゃる方に私の日常の日々ではまずお会いできないだろう。

hahahaさんは自動車模型つながりでお付き合いさせてもらっている。書いていらっしゃる1/43のメタル、レジン製の車の模型製作日記を私が見つけて日記にコメントを書いてマイミクシィになっていただいた。車好き、模型製作好きの方だと思っていたらARBや萩原健一、松田優作等のファンの方だということがわかり、いろいろとその話を聞かせていただいてもらっている。

さくらのおやじさんはアプリつながりからお付き合いさせてもらったが、かなりの音楽通ということがわかり、ある時に、スタンリー クラークを聴いた事がある?一度聴いてみるといいよ。たぶん君は気に入ると思うから、とおっしゃったので、推薦していただいたアルバムを入手して聴いてみた。スタンリー クラークは大ファンのジェフ ベックとワールドツアーを一緒に回っていた頃があるのでいつか聴いてみたいと思っていた。輸入盤で現在発売されているお徳な値段のアルバムを購入して初期の彼のアルバムをすべて聴いてみた。推薦された通りお気に入りになった。その感想をメッセージに書いてからは音楽ネタでのお付き合いをさせてもらっている。

ぺテルソンさんはロニー ぺテルソン(ピーターソン)好きの方ということが名前からわかったのでお付き合いさせていただいたが、ぺテルソンさんも音楽通でARBや洋楽の話をさせていただいてもらっている。たまに私が暴走したコメントを日記に書くと冷静になるように諭してもらっている。

すなやんさんは同世代でメタル好きということでお付き合いさせてもらった。彼がヴォーカリストとして全国を回っていたと知った時は本当に驚いた。私の周りの同世代の人間でギターなどの楽器をかじった人間がいても全国を回っていた人間はいない。

Gさんは車好きで特にフェアレディーZ好きである。車の話のネタの時はいつも閲覧してくれる。ガンダム好きということでも共通だと思う。

同姓以外だと#さんは詩人である。それを最近知った。彼女とはミッシェル ガン エレファントつながりでお付き合いが始まった。

マイミクでお付き合いさせてもらってから実際にお会いしたことがある方もいらっしゃる。

こたちょさんと★ぎょ★残像法師★さんはお会いして少しの時間だったがお話させていただいた。どちらの方もその分野でかなり極められていらっしゃる方である。こたちょさんはランチアやイタリア車の今まで私が知らなかった世界を紹介してもらっている。

★ぎょ★残像法師★さんはドラマーで各地のステージを回られてドラムを叩かれている。実際にステージを観させていただいたが、空気が独特で自分のカラー、ビートを持っていらっしゃる方だった。

Chihiro S.さんはその分野では有名な方だと思う。名前を見ただけでその分野に興味のある方ならあの方か、とわかると思う。たまたまアプリつながりでお付き合いさせていただいた後にいろいろと調べてまず私は知り合うことができないだろうなあ、と言うことがわかった。いつもレポートを書かれている雰囲気と違い、気さくな方だったので驚いた。

ブログでは縞梟さんとお付き合いさせていただいている。音楽ブログをかかれていらっしゃるがいつも違った角度でミュージシャンを分析されているので面白い。ヤフオクでトミー ボーリンの話で盛り上がりブログで引き続きお付き合いさせていただいている。

紹介した方々以外の方々もそれぞれの分野で大活躍されていらっしゃる方が多く、お付き合いさせてもらって本当に驚いた。

私の知らない分野のことを知ることができて好奇心旺盛でとにかく何処にでも首を突っ込む私にはとても面白い。

私のカラーは何なんだろうか、と思うと偏屈とトホホだなあと思ってしまうのである。トホホというのは基本的に頭の中は中学生の頃からなにも変わっていないからである。いまだに車と音楽のことで頭の中はいっぱいだからである。

そんな偏屈でトホホでできている人間だがこれからも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
















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妄想ドライブ / C-1500 454SS / Type 210 E Class / SL320

今週は私用といろいろと自分にとってプラスになる出来事のためにいろいろと外出していた。

携帯電話を換えたがそれは月の契約電話代が安くなるからである。半分ぐらい安くなった。携帯電話の機種にこだわりがないのでポイント交換案内に書いてあったものに換えようと思ってショップに行った。

ポイントで交換できる機種に交換するために来た、というようなことを言って説明を受けた。もう一つ同じポイントで交換できる他メーカーの機種があったのでそちらを選んだ。色はレッド。自分のラッキーカラーというのもあるが好きな色だからその機種のレッドを選んだ。レッドでもメタリックかかった色で、フェンダーのギターのカラーでいうと暗いキャンデーアップルレッドに近いと思う。

一応ワンセグ携帯だが、電話がかけれれば何でもよいので低料金の機種で私は十分である。これで2012年にすべてアンテナが換わり、今まで使えた携帯が使えなくなる心配をしなくてもよくなった。

レッドといえば今日はさだ。。君と車の話をいつものごとくしていた。今日はメルツェデス(メルセデス)SL320のメタリックレッドの車などについて話していた。

レッドのSLはどうですかねえ、とさだ。。君がいう。SLだからねえ〜。派手な色でもいいんじゃない。メタリックレッドのSL、個人的には欲しいねえ。いっちゃおうか、と私が言う。いきましょう、とさだ。。君が言う。

あとは210型のEクラスがあった。アバンギャルドだった。カラーはシルバー。210も安くなっているからこれが安かったら買いだね、と私が言う。そうですね。そろそろ、メルセデスの210もいいかもしれませんね、とさだ。。君が言う。

これはなんて車なの、と私が言う。ああ、これは454SSですよ。エンジンが7リッターで珍しいんですよ。ドラックレーサーを作る時にエンジンを流用します。昔からこれを1度所有したいと思っていたんですよ、とさだ。。君が言う。へえ〜、いいねえ、と私が言う。

(ミラ)ウォークスルー(バン)があるねえ。高いのかなあ、と私が言う。これも一度は所有したいですね。でも、ATじゃないとあまり価値がないですねえ、とさだ。。君が言う。

AW(11)があるねえ。これはどうだろうか、と私が言う。AWを探している人はいるでしょうねえ、とさだ。。君が言う。

いつもの私はシルバーアロー号(カラーがシルバーの折りたたみ自転車)に乗っているが、暑い夏の日はこれがたまらなく身体に堪える。そんな中をメルツェデスが私の横を通りすぎて行くのだがそれを見て、いいなあ、といつも思うのである。

私はメルツェデスを所有したいとは思わないが、乗り回したいとは思う。程度の良いメルツェデスとはどういうものなのか1度ドライブしてみたいと思う。

フェラーリは250LM、275GTB、ディーノ206、246、F40以外の車を所有しようとは思わないが、それ以外の車種も購入することなどただでさえできないのだからこれらの車種を所有することはないだろう。

欲しい車はあっても実際に所有するには覚悟と勢いがいる。言い訳をしているということは所有する意志がないということである。言い訳なんていくらでもできる。税金が高い、保険料が高い、故障したら修理代がかかる、部品を探すことが困難だ、などいくらでも言い訳できる。

欲しい車があって、本当に欲しかったら程度の良い車を買うだろう。この程度の良い、というのがポイントで、ケチって程度の悪い車を買ったら金がかかって仕方がない。買うと決めたら程度がよい車を買わないといけない。買うにあたって先に先に考えて行動するから、困ることはないだろう。言い訳ばかりする人は行動しないから言い訳をするのであって、行動している人は言い訳する前にすでに行動している。

故障しない車がよいなら日本のメーカーの新車を買えば良い。それも必要最低限の装備のものを買えば良い。どうせ3年経った日本メーカーの中古車などは捨て値である。個人にいくら思い入れがあって、新車価格が高額でも、その車種の相場は変わらない。いくら走行距離が少なくてもそれほど金額は変わらない。

国外メーカーの車もそれは同じである。いくら特殊な車でも値段は下がる。その車種の相場がちゃんとある。リセールを本当に考えているのならフェラーリの中から車種を選べば良い。2シーターのV8ベルリネッタで外装ロッソ(赤)、内装ネッロ(黒)が一番鉄板である。それ以外のカラー、他メーカーの車種は大きく値段が下がる。アメリカ車はアメリカ車オーナーが知ったら驚く値段で取引されている。相場的に言ったら日本車より安い。

腐っても鯛はメルツェデスである。もちろん値段は下がるが相場的に言ったら、腐ってもメルツェデス(鯛)である。

それを知れば知るほど面白くなるか、車にまったく興味がなくなるかのどちらかだと思う。よくおじさん達が言う、車なんて動けばいい、という話もまんざら間違ってはいない。さだ。。君と私は完全に前者で知れば知るほど面白いと思っている。

これは、どうですかねえ。いいんじゃないの。これはねえ・・・。

そして、今日も2人で妄想ドライブをするのである。
















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車の名義変更を生まれて初めてしてきました / PONTIACSのライヴチケットの先行予約をしました / akikoさんのディナーショーの予約をしました

今日は私用と今後の自分の生命線になる用事であちこちと朝か行ってきた。

まず、朝から私用で大ミスをして関係者各位にお詫びして回る破目になった。大ポカをしてしまって本当に冷や汗をかいた。

昼にかけて友人のY君に指南を受けて車の名義変更の為の書類作成方法を手取り足取り、ワンツーマンで教えてもらった。これが中々難しい。何が書いてあるかよくわからない。

簡単ですよ、とY君は軽くこなしていくが何度も確認してもらったが、早速書き間違えをして紙を無駄にしてしまった。初めての時はよくあります。これも経験ですから、とY君に慰めてもらう。

結局1時間近くかかってしまった。Y君は、これを10〜15分でこなして下さい。速い人は5分で書き上げます。当面の目標は10〜15分です。これも何度も経験しなければいけませんね、と言った。プロはやっぱり違うなあ、と思うばかりだった。

Y君に軽自動車の陸運事務所に連れて行ってもらい、記載した書類の提出場所を教えてもらう。これが流れ作業なのだが、何処にもって行けばよいか教えてもらわなかったらどうすればよいかわからないが事務の方は忙しそうに作業されている。初心者にはやさしくないなあ、と思った。Y君が言うには、今日は混んでいましたね、という話だった。

目が回る勢いの中、次々とカウンターを行き来きしてわけがわからないうちにナンバープレートを受け取り無事終了した。

1度や2度では覚えられないと思いますが、軽自動車は簡単ですよ。普通車は細かく記載しなければいけないですからちょっとしたコツが入りますから、最初は誰でも戸惑うと思いますよ、とY君は話した。あとは、ちょっとした時間短縮のテクニックを教えてもらったりしたが、また同じように名義変更をしてこなければいけないとしても、もうほとんど覚えていない。

すぐに保険屋さんに連絡して変更の手続きをして下さい、と言われたので保険の担当者に連絡して、車検証をY君にFAXで担当者に送ってもらった。

昼から夕方にかけてはいつもは使わない部分の頭を使ったので疲れがドッと出た。

Y君にお礼を言っていつもの倉庫から発送しなければいけないホイール&タイヤを佐川急便に持って行き、帰宅した。

パソコンの電源を入れるとメール会員になっているキョードーからメールが着ていた。PONTIACSのライヴチケットのメール会員専用の先行発売の案内だった。早速パソコンで予約した。チケットの予約が無事にできた。少し遅れていたら売切れていただろう。無事に予約できてよかった。

そういえば、ということでakikoさんのディナーショーの会場とチケットの予約方法を調べた。地元の駅前のホテルでディナーショーは行われるが、とりあえずホテルに電話をかけた。

akikoさんのディナーショーの件で、とホテルの方に訊ねたら、今、担当者にお繋ぎいたします、とおっしゃった。担当者の方に訊ねると、電話でのご予約を受け賜ります、とおっしゃった。座席はまだ空きがあったので2ステージある中から早い時間のファーストステージを選んだ。遅い時間の方が良さそうだったが、あまり遅くなると帰りのバスがなくなるのでファーストステージを選んだ。

予約はしたが後日ホテルで代金を支払いに行かなければいけない。代金の支払いはラフな服装でもよいだろうが、当日はスーツにネクタイ姿で行かないといけない。予約したあとにどうしよう、と思った。私はディナーショーに行くような人間ではないのに、本当に行ってよいのだろうか。

akikoさんのステージを観に(聴きに)いけるのなら末席で良いのだが、前の方だったら困ってしまうなあ、と思っている。

モッシュ、ダイブの中で観るステージと慣れないディナーショーを同時に予約してしまったが、本当に私は予約してよかったのか、と自分に今、問いただしている。

PONTIACS/GALAXY HEAD MEETING(通常盤)

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akiko/BEST 2005−2010(初回限定盤)

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アニメソングと軽く片付けることができない名曲、歌声 / 井上大輔 / MIO(MIQ)

今日は山下達郎さんのアルバム IT'S POPPIN' TIME を聴きながら朝のひとときを過ごした。

私はこのアルバムの曲で特に好きな曲は ペーパー・ドール、エスケイプ、ラブ・スペイス、You Better Run である。これらの曲は聴けば聴くほど味が出るというか、いいなあ、と思う曲である。

ジェイムス ブラウンはよく自分のサポートバンドメンバーに、お前達の演奏は行ってばかりだ。ちゃんと戻ってくる演奏でなければいけない、と口がすっぱくなるほど言っていたそうだ。

先にふれた曲での(達郎さんも含めて)バンドの演奏は、ちゃんと戻ってくる演奏だと思う。だから聴いていて気持ちがとてもよい。

私は特にアニメ好き、というわけではないが、ガンダムとボトムズなどのガンダム以降のロボットものアニメが好きでプラモデルも小さい頃によく作った。最近でも全国展開する大手電気屋さんのおもちゃ売り場に行くと買いもしないのに車やモーターサイクルのプラモデルを見るついでにガンダムやボトムズなどのロボットアニメもののプラモデル売り場コーナーに立ち寄る。最近のプラモデルは箱絵を忠実に再現されていて感心してしまう。たまに、購入したいなあ、とは思うが、せっかく作ってもスケール的にとても大きく、飾る場所がないので購入するまでにはいかない。

ガンダムはいまだに好きだが、その理由は敵が本当の敵ではない、という世界観が好きだからである。これは戦争についてリアルに描かれた作風だと思う。だから、客観的に見ていてどちらが悪いとはいえない場面がよく出てくる。人間くさいところが見え隠れしているところもとてもよい。

そんな人間くさい世界に流れる曲で好きな曲がある。映画のために編集されたときに使われたテーマ曲は特によい。有名な曲では 哀・戦士、めぐりあい、ビギニング があると思う。この曲はアニメソングと軽く片付けることができない名曲だと思う。曲がよいだけではなく歌も巧いからよい。曲は井上大輔(井上忠夫)さんが作られてご自身で歌も歌っている。

井上さんはブルーコメッツに参加されていたのでグループサウンズのイメージで捉える方もいるが彼は名曲を数多く残されているし、ご自身ですばらしい歌声で歌われた曲も残されている。

残念ながら彼の最後はご自身で幕を閉じるという悲しいものだった。奥様の介護とご自身の目の病気を苦に自殺されてしまったのである。その話を聞いた時に私はとても悲しかった。

しかし、彼が残した名曲は残っていくと思う。

同じくガンダムシリーズでビデオアニメとして発表されたが、後に映画版に編集された 0083 スターダスト・メモリー という作品がある。この映画版でも名曲がある。Evergreen (English Ver. は Star Bright という題名でる)という曲である。ヴォーカリストは MIQさんである。当時は MIO 名義で活動されていたが今は MIQ 名義 で活動されている。この曲がエンディングに流れるがそれが作品のラストにとても合っていてとてもよいのだが、曲だけを聴いてもとてもよい。

まず、声が良いし、歌もとても巧い。彼女はアニメに使われる曲を多く歌われているそうだが、元々はソウルシンガーだったそうだ。

あまり知られていないヴォーカリストが歌う曲かもしれないが名曲だと思う。

今日紹介したヴォーカリスト達が歌う曲を機会があればぜひ一度聴いてみて欲しいと思う。

【送料無料選択可】山下達郎/iT'S A POPPiN'TiME

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GUNDAM~SINGLES ■ ガンダム

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(オリジナル・サウンドトラック) 機動戦士 ガンダム0083 スターダストメモリー サントラ II(CD)

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なんじゃこりゃ!!邦楽バンドで久々に感じる衝撃的なグルーヴ / PONTIACS

今週の始めはラリーニッポンがあり、地元では見ることができない車を数多く見ることができて、ちょっと古い車ではなく、思い切って古い車が欲しくなった。もちろん、高額だし、良い状態の車両は少ないので簡単に購入はできない。ケチって悪い状態の車を買っても修理に追われて車に実際に乗ってドライブを楽しむことはできないし、機関をすべて新品部品に換えても悪い個体は、良い個体に敵うわけは無いことを実体験で知っているので、少し高額でも良い個体を探して所有するのがベストである。

私はアメリカ車を所有しようと思ったことが無いが興味はある。今日は車関係の名前のついているバンドの話を書く。バンド名は、PONTIACS、である。新しく組まれたバンドだが、メンバーは音楽業界ではベテランである。ブランキージェットシティのメンバーが2人在籍していることもこのバンドが只者ではない凄さを感じる。

私はアマゾンのメールでこのバンドの存在を知ったし、ベンジー(浅井健一)の最近の活動を彼のレーベルオフィスのホームページで存在を知っていたが、JUDEやシャーべッツのような感じのバンドだろう、と思っていた。私はこの2つのバンドのアルバムを持っているが、浅井健一ソロ名義のものに比べてあまり気に入る音楽ではないと思っている。

PONTIACSのアルバムは11月3日に発売された。私はこの前後の日にいろいろと他のことで頭がいっぱいだったのでアルバム発売について忘れていた。今週になり、アルバムの初回盤が店頭で売り切れている状況であるらしい、と知り、ヤフオクを見ると確かに入札額が高い値段になっていた。ヤフオクでの落札も考えたが、どこかの店で手に入らないか調べることにした。

タワーレコードやHMV、アマゾンのオンラインでは在庫が無い、あっても新品価格の購入は無理であることを調べて知った。オンラインでは手に入らないかといろいろ調べたが在庫切れの店が多い。そんな中、ヴィレッジバンガードのオンラインで手に入ることを知った。残念ながら私の地元ではヴィレバンの店が無いのでなじみが無いが購入しようか、と思った。

しかし、本当に地元のツタヤ等の店に在庫が無いか聞いてみた。近場の店とありそうな店は全滅だった。ツタヤはあきらめて、タワーレコードに聞いてみた。

あの、11月3日に発売されたPONTIACSのアルバムの初回盤の在庫はありますか、と訊ねた。電話に出られた店員の方が、LPレコードサイズのジャケットの商品ですよね。在庫はあったと思いますが、今調べます、と答えられた。

さすが、タワーレコード。田舎のタワーレコードでも発注枚数がツタヤ等とは違う。ございます。お取り置きしましょうか、と店員の方がおっしゃったので取り置きしてもらうことにした。特典はステッカーということだった。

CDを店で購入してCDのターンテーブルにおいてボリュームを上げて聴こうと思ったが、どれくらいのボリュームレベルで録音されているのか不明なのでとりあえずこれぐらいかなあ、というボリュームで再生した。ボリュームは少し大きい音だったが、そのまま聴くことにした。

何じゃこりゃ!!この空気感は何なんだ!!、と思った。少し緊張感のあるサウンドだった。これこれ、これが聴きたかった、と思った。ベンジーと照ちゃん(照井)が在籍しているからブランキーの音を期待してしまいがちだが、ブランキーは達也(中村)がいないと成立しないので無理がある。

ベンジーのギターと照ちゃんのベースが鳴り曲がスタートするが、その後にドラムが入ってくると凄いグルーヴを感じる。照ちゃんのベースはブンブンというより、ベコベコという彼独特の音がするが、ブランキーの時よりさらに凄く良いベースを弾いている。益男さんはケムリにいたそうだが、ケムリは聴いたことが無いのでどういう音のドラムを叩くのか知らなかったので興味があった。このバンドに馴染んでいてとても気に入った。ベンジーのギターはいまさらいうまでもない。

一部でこのアルバムでのベンジーの歌声はどうなのだろうか、声量がなくなってしまっている、衰えが目立つ、と書いている方がいたが、それは仕方が無いと思う。彼は独特の声、発声方法なので歳をとれば声量の面が目立ってしまうと思う。衰えがベンジー以上に目立つヴォーカリストは他に多くいる。

タワーレコードのフリーペーパーでのインタビューでベンジーは、このバンドをいつまで続けるかわからない、と答えている。次のアルバムの構想はあるらしいが、レコーディングするか、どうかはその時にならないとわからないと思う。

来年のツアーで近県に来る。地元で観れないのが残念だが、チケットを一般発売で取れれば観に行こうと思っている。片道1時間と少し、電車、バス、タクシーでの移動時間がかかるし、交通費がかかるが、このバンドのステージを観ておかないと後悔するとアルバムを聴いて思った。チケットを取るのはかなり難しいと思う。

来月の始めの週の日曜日、12月5日に発売されるが、ファンクラブに問い合わせても、いまだに何処でチケットを発売するか決まっていない、という返答だった。そういう状況や返答をされたのは初めてなので、大丈夫なのか、と心配に思ってしまった。

チケットが取れることが無事にできたらオーディエンスのモッシュやダイブに耐えながら彼らのステージを観てこようと思う。久々に満員電車のような状況でもステージを観たい、と思ったバンドである。

PONTIACS/GALAXY HEAD MEETING(通常盤)

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2010 MINT CONDITION TOUR CRAZY KEN BAND 金沢8ホール

先週の土曜日に行われたクレイジーケンバンドのステージのレポートを書こうと思う。ただ、最初にお断りしておくが演奏曲名、演奏曲順、剣さんがお話された挨拶をすべて憶えていないのでその点をご了承いただきたい。

先輩と観に行くクレイジーケンバンドのステージは久々だった。二人で行きの車中でいろいろな話をしながらライヴ会場に向かった。

車をコインパーキングに止めて歩いて会場に行った。会場前では列ができていた。最後列に並ぶが先輩に、私は整理券順を聞いてきますのでここで並んでいて下さい、と言って係りの方がいる最前列に歩いて行った。私は、このチケットに書いてある数字の整理券順は何処で並べばよいでしょうか、と訊ねた。C列なので後ろです。今ご案内します、と言われた。言われた通りの列に入れてもらい並び直した。

時間が会場時間に近かったのですぐに会場入りすることになった。ドリンクチャージ代を支払い、コーラを飲んだ。

開演は会場後30分後にスタートすることになっていた。

スタートの5分前に聞き覚えのある声で、イイネっ、と言う大きい声が聴こえた。剣さんが会場に向かって叫んだのであった。会場中から歓声が響く。ライヴ会場はオールスタンディングなのだが、出演者がステージに向かう場所との敷居は黒く長いカーテンだけなので会場の中二階でスタンバイしているバンドメンバーの靴がカーテンをずらすと覗くことができる。カーテンの近くの方はバンドメンバーの方々に向かって手を振っていた。

オープニングSEが流れてステージにメンバーがスタンバイする為に歩かれたが先頭は松葉杖姿のベーシストの洞口信也さんだった。とても痛々しかった。それから松葉杖をローディーの方に渡されていすに座り、ベースを受け取りスタンバイする。各メンバーがその後スタンバイのためにステージで準備される。

ノッサン(小野瀬さん)がギターを弾かれると演奏がスタートした。ここからは興奮してまったく曲順を憶えていない確か、Revolution Funkだったと思うがインストナンバーからスタートした。

その後、菅原愛子さん、最後に剣さんがステージに立たれて歌を歌われた。

Revolution Funk
Mint Condition
シンガプーラ
VIVA女性
Body Talk
Hideaway
漢江ツイスト
マリンタワー・ゴーゴー

剣さんの挨拶があり、イイネ!!今回のツアーはホールツアーが多いのですが、ここ金沢ではオールスタンディングですが今回初となるオールスタンディング形式のライヴです。金沢の皆さんの熱いものを感じられていいですねえ。金沢はいつも熱く盛り上がっていただけるのでうれしく思っています。今日は残業していきますんでよろしくお願いします。皆さんありがとうございます、と剣さんが言うとバンドメンバー皆さんで頭をさげられた。ええ、レコード会社の契約で毎年アルバムを出してツアーをしているんですが、ね、別に毎年出す必要も無いんですけどね。そんなこといっちゃいけないか。まあ、常識にとらわれないのがこのバンドなのでこれからも皆様の暖かい応援に応えられるようにがんばっていこうと思います。



いつも夏なら せぷてんば をここで演奏するんですけれど季節はもう秋なのですが気持ちを夏に戻していただいて、この曲を演奏をしたいと思います。

秋になっちゃった

リクエストコーナーがあり、剣さんが、何かリクエストありますか、とオーディエンスに訊ねた。ナニ、とジャッカルさん(中西さん)が言う。みんな一声にリクエスト曲を叫ぶ。剣さんが、ええ、逆輸入ツイスト?イイネ!!
じゃあ、逆輸入ツイストいこう、と言った。

逆輸入ツイスト

他には何をしましょうか。ええ?昼顔?昼顔いいねえ!!奥さんいる。奥さん。人妻。人妻?イイネ!!じゃ、昼顔、いこう。

昼顔

無条件
俺の夢

インターナショナルプレイガール

今の曲はゴ〜ルドフィッシュボールに入っている曲 インターナショナルプレイガールだったんですが、いろんな曲を僕は書くんですが、ヒット曲なんていらない。ヒット曲を作ろうと思ったら応援歌を作ればいい。人を応援している場合じゃない。自分のことで精一杯ですから、ね。ええ。と言ってもヒット曲はほしい。言っていることがぶれぶれなのですが、ええ。いいんです。


この曲は発売された時はヒットしなかったんですが、ドラマの主題歌になって一部使われて少し有名になりました。あんまりいうとネタばれにになるんで、ええ。そうそうそう。この曲でクレイジーケンバンドのじみょうが少し伸びました。この歌は初心を忘れずに歌っていこうと思います。

タイガーアンドドラゴン
A、B、C→Z

小野瀬、小野瀬、小野瀬雅生ショウ〜、皆さん、ノッサンコールをお願いします。はい、のっさん、のっさん・・・、小野瀬雅生ショウ!!

美人 

演奏終了間際にのっさんにローディーの方が耳打ちする。のっさんが、ええ〜、5分間休憩いたします、と言った。

5分前にメンバーが再び現れる。剣さんが、今ね、ハプニングが起こりました。実はね、う○ちしていたんです。う○んぐタイム。ね。愛子ちゃんとメローな曲を歌いながら爆発寸前で焦っていました、ええ。トイレに駆け込んでう○ちを、メリメリメリ、と出してきました。ええ、メリメリはどんな歌詞だったっけ、ええ、どんなんだっけ?、と剣さんがドラムでバンマスの廣石さんに訊ねた。廣石さんがドラムでリズムを刻むと演奏が始まった。

メリメリ(さわりだけ演奏)

ええ、これですべて出すものは、出してきたんで、これからはターボ全開ででいきます。

めくりめく世界
Revlution Pop
MOTTAINAI
磨き
仮病

なぜか、演奏が終わるとオーディエンスにお辞儀をした後に廣石さんに敬礼を度々メンバーがする。

ええ、ファーストアルバムの前はZAZOU、横山剣、廣石、小野瀬が参加していましたが、そのあとクレイジーケンバンドの間にCK'Sという15人編成のバンドがありました。

そのバンドでは(ファーストアルバムに収録されている曲)踊り子が禁止されました。年下のメンバーに下品だからダメ、って言われました。同じく右手のあいつも下品だからダメって言われました。それでクレイジーケンバンドになった時その時のストレスとすべてを入れて作りました。好き勝手にやっと作れました。何でもやるバンド。コンセプトなんかなし。下品な曲もやっちゃう。

でね、小学校の頃にね、教室でチンチンを出しておしっこしたりしていたんですが、さっきもその頃に戻っていましたがね。東洋一のサウンドマシーンでございます。いつも、アルバムを作るときはファーストアルバムを超えるものを作りたい、と思っています。ええ。次はファーストアルバムの曲からいきます、葉山ツイスト〜!!

葉山ツイスト

車といえばねえ、名車ね。べレット1600GT〜!!

べレット1600GT

はい。Mr.GT、スモーキーテツニ〜!!GT・GT・・・・

GT

ええ、信也君はバイクでこけてあんな感じになりましたが、洞口信也〜!!曲順はいつもガーちゃん(新宮虎児さん)が決めてくれるんですが、今回もファンキーな何処に行くかわからない曲順を決めてくれました。ガーちゃん〜!!

ガールフレンド
Hong Kong Typhoon

この間ね、取材でね、バリに行ってきました。バリ、イイネ!!でもね、スィートルームに一人だったんでね、さびしかったですよ。きれいな女が横にいれば・・・いけない、いけない。それでね、すること無いからパソコンで変な動画をいっぱい見てね。そんなことしてるから変な迷惑メールがいっぱいくるんだけどね。

お土産といったら木彫りのね、龍ね。次はね、そんなお土産の話の歌を歌います。

木彫りの龍

地層

演奏中、剣さんをはじめ、地層を演奏しないメンバーはロボットのような歩き方ではけていく。

再びアンコールに応えて剣さんがひとりでステージに現れる。ええ、ここはみなさんのね、雑談タイムということで、雑談音楽をひきます、とキーボードをひきながら北島三郎さんの歌を歌ったり、リクエストに応えて演奏する。剣さんが演奏を続けているとバンドメンバーが再びステージに戻ってきて剣さんの演奏の後に続き演奏をスタートする。

ヨコスカン・ミラクル
ちゃんちき桶さ
1107

みんなでカーテンコールをする。

ええ、今日はありがとうございました。今日は途中ハプニングもありましたが、無事終了することができました。今回は残念ながら金沢で泊まることができず、次の会場、新潟に向けて出発します。おすしを食べて宴会をしながら移動します。また、会場でお会いしましょう。これからもクレイジーケンバンドを続けていけるようにみなさんの応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

会場内は熱気で暑かったが、外に出ると肌寒かった。久々の剣さん節の口調の挨拶に笑わせてもらったし、あらためてバンドメンバーのそれぞれの歌、演奏が巧いことを感じることができた。また、今回もノッサンのいい顔をして(時折笑顔で)ギターを弾く姿が観れてうれしかった。洞口さんは相変わらずグルーヴィーなサウンドを弾いていた。早く怪我が完治することをお祈りする。

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2010/11/7 ラリーニッポン 金沢城跡 二の丸広場会場

昨日は雲一つ無い青空で気温も高かった。先週末から(東京からスタートしてゴールは京都である)から開催されている2010 ラリーニッポンを金沢城跡 二の丸広場の休憩地点に観に行ってきた。

車両の名前と資料なので写真を見たり、フェラーリ美術館(現在閉館)等で実際に観たことがある車両もあったが、実際にオーナーが走らせている車を観るのが初めてだったので車好きとしてはとても興奮した。

有志で石川県のオーナーが展示していたので有志の代表者でもあり、以前所有していたイタリア車の修理でお世話になった工場のオヤジさん(社長さん)に挨拶をしたり、有志車両を展示してくれるように頼んだIさん家族に挨拶をした。

車両は到着予定時刻より遅れて到着した。

1台、1台の車両名と年式、ドライバー、ナビゲーターの方の苗字をMCの方が紹介されていた。みなさんの車両のエンジン音を聴いてとても調子のよいことがわかった。だいたい、車に興味の無い方はフェラーリなどの古い車の音はメカニカルなうるさい音がすると思われていらっしゃるだろうが、調子の良い車、よく整備がされている車の排気音、エンジン音は意外と静かである。レーシングカーにしても調子の良いエンジンでも大きいエキゾーストノートがするが、整備がよくされていないもの、調子の悪い車はもっと大きい音がする。迫力はあるように思うが、決して調子がよいものではない。

私はフェラーリ275GTB/4のオーナーの方とお話がしたかったので観に行った。参加者の中には著名人も何人か参加されていた。それは事前に聞いていたので知っていた。たとえば、唐沢寿明さんはドライバーと参加されてトヨタ博物館所蔵の映画007の車両のレプリカトヨタ2000GTオープンで参加されていた(唐沢氏はご自身もトヨタ2000GT後期を所有されていらっしゃることは有名である)。大鶴義丹氏、桐島ローランド氏ペア、東儀秀樹氏、雑誌ENGINE編集長鈴木正文氏、ネコパブリッシング社長笹本氏等である。

私は275GTB/4のオーナー氏と少しお話をさせていただいた。とても紳士な方で車好きとしてはうれしかった。275GTB/4が私は好きなんです。それで、オーナーの方と是非お話をさせていただきたかったんです。黄色も鮮やかですし、すばらしいコンディションの車ですね、と私が言った。ありがとうございます。私は黄色が欲しくて探したんですよ。この色は(確かそうおっしゃっていたと思うが)ファントムイエローと言います、とおっしゃっていた。私は、この車がレーシングカーとGTの最後の境目ですから好きなんですよ、と言った。確かに、おっしゃるとおりでデイトナ(365GT/4)はエンジンが重い(重量もそうだが、上まで回らない、という意味だと思う)ですからね、とおっしゃった。これ(空のお茶のペットボトル)を捨ててきたいのでちょっと失礼、と言ってペットボトルを捨てに行かれた。

大鶴氏、桐島氏に色紙を持って行き、大鶴さん、サインを書いて下さい、と私が言った。いいですよ、と気軽にお答えいただき、サインを書いていただいた。握手をしていただいていいですか、と私が言った。はい、とおっしゃって握手をしていただいた。桐島さん、サインを書いて下さい、と言って大鶴氏に書いていただいた色紙にいっしょに書いていただいた。握手をしていただいていいですか、と私が言うと笑顔で、お疲れ様です、とおっしゃった。私はお疲れ様です、と言った。

東儀氏が参加者代表で挨拶をされた。私は挨拶のあとに、サインをお願いして、握手をしていただいた。

WAM(輪島オートモービルクラブ)に加入していて、当日有志で手伝いをしていた友人達と雑談しているとWAMの方が、あの人どこかで見たことがあるんだけれど、誰だっけ、と言った。私は、現ENGINEの編集長さんで元NAVIの編集長さんだった鈴木さんです、と言った。鈴木さんも参加されていたんだ、と思った。すかさず、サイン色紙を持って、鈴木編集長様ですか、というと、そうです、とおっしゃった。いつも(本を)読んでいます、と私が言った。ありがとうございます、と鈴木氏が言った。サインを書いていただいていいですか、と私が言った。はい、いいですよ。お名前は、とおっしゃった。私は名前を言って、コメントと日付も書いてもらった。握手をしていただき、写真を撮らせていただいた。お礼を言って、その場を離れた。

マゼラーティ(マセラッティ)のナビの方とお話をさせていただいた。車の調子のこと、ラリー等に参加されていらっしゃること等を聞いた。何処が見たいですか。せっかくですから言って下さい、とおっしゃってエンジンフードを開けていただいた。写真を撮らせていただいた。すみませんが、写真を写してくれますか。女房にちゃんとラリーに参加をしている証拠写真が欲しいので(笑)、と言って携帯電話を渡された。私は二の丸をバックに携帯電話で写させていただいた。ありがとうございます、とおっしゃった。ここまできたら、最後まで無事にゴールされて下さい、と私が言って握手を求めた。ありがとうございます、とおっしゃって握手をしていただいた。

275GTB/4のオーナー氏が帰ってきたので最後まで無事にゴールされることを祈っています、と私は言って握手を求めた。ありがとう、とおっしゃって握手をしてくれた。

桐島さん、写真を撮らさせて下さい、と私が言った。いいですよ、と笑顔で応えてくれた。大鶴さん、写真を撮らさせて下さい、はい、とおっしゃって車の前でポーズをとってくれた。お2人にがんばって下さい、と私が言った。

みなさんが出発されていかれた。一瞬のように感じた。もう少し参加者の方とお話がしたかった。

車好きとしては一期一会とはいえ、オーナー、車好きの方と車を囲んで話す時間は楽しい時間である。時間と、オーナーさんがお話していただける場合はこれからもお話をさせていただきたいと思う。

最後にラリーの移動中にお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
















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2010/11/4 EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2010 「TWIST」 本多の森ホール 矢沢永吉 金沢公演

昨日金沢で行われた永ちゃんのステージのことを書こうと思う。ただし、すべての曲、曲順を正確覚えていないので断片的な曲紹介と永ちゃんがオーディエンスに向けて話したことを箇条書きで書こうと思う。

私はバスに乗り会場に向かった。兄夫婦と会場で会う約束をしてあった。私の方が早く会場に着いたので先に会場に入り、マーチャンダイズを購入しようと思った。会場係員の方に、再入場したいのですが、と訊ねると、すみません。今回は再入場をお断りしています、といわれた。ありがとう、と言って外に出た。

時間があるのでツアートラックの写真を撮ってこようと思った。会場関係者入り口で警備している人に、トラックを撮影したいのですがいいですか、と訪ねた。こちらからはいることはできませんが、外で撮ってもらってもかまいませんし、公園からも撮れますよ、と話された。何枚か写真を撮っていると、電話の呼び出し音が鳴った。兄だった。俺だけど、もう少しで着く。会場はもう見えている。お前、何処に今いる、と言ったので、私は、トラックを撮っている、と答えた。とりあえず会場入り口に行くよ、と言って電話を切った。

兄夫婦と会って、トラックは何処に置いてあるんだ、と兄が行ったので置いてある場所まで一緒に歩いて行った。トラックを一緒に見て、公園からトラックを写せるところでトラックをバックに兄夫婦を撮った。

会場に入ると会場係員に荷物チェックとはく息のチェックをされて飲酒していないか確認をされた。

マーチャンダイズを売る場所に行き、その会場限定メダルを私は購入した。

会場に入ったが1時間以上あるので兄達と雑談していた。

開演30分前から、誰ともなしに永ちゃんコールが始まった。一人ひとり、かわる、がわるがリードして、永ちゃんコールをする。20分前になると一回目の会場アナウンスが流れるとさらに永ちゃんコールが頻繁に起こるようになり、会場にいるオーディエンスのボルテージが最高潮になってくる。

開演のアナウンスが流れると観客席から皆立ち上がり永ちゃんコールが大きく鳴り響く。

幕が開くと演奏が始まった。

スタート曲は サイコーなRock You! だった。少しためてから永ちゃんがステージに立った。会場全体のボルテージが最高潮になる。私はステージが終わって感じたが、永ちゃんのアルバムだけではアルバム収録の完結しないことがわかった。ステージを観て完結するように感じた。永ちゃんは灰色にも見えるがシルバーに見えるジャケットとパンツを穿いていた。

2曲目は Get Upだった。マイクターンを一回行う。ギターソロ前にマイクターンをしたが空中で2回転半回した。オーディエンスの興奮した声が会場に響きわたる。

3曲目は ゴールドラッシュ だった。 皆が席に座り、拍手が会場に響く。渋い曲を序盤に演奏するなあ、と私は思った。永ちゃんが歌い始めるといいなあ、と私は思った。今の永ちゃんが歌うと良いと思った。

挨拶

ゴールドラッシュ後に1度目の挨拶があった。よ〜こそ、いらっしゃい。よ〜こそ。ええ、マイクスタンドにケーブルが巻きついて、ケーブル何とかならんかね。それでね、ワイヤレスに換えようか、と監督と話をするんですが、と永ちゃんが話し出すと、永ちゃん、換えないで、とオーディエンスの誰かが叫んだ。永ちゃんが、わかっているよ。白いマイクスタンドと白いケーブル、白テープは矢沢だからね。どう(オーディエンスに尋ねる)、というと拍手が起こる。ええ、ゴールドラッシュを今演奏したんですけれど。当時は120本コンサートを町から町へとツアーで回りました。毎日がホテル、ホテル、町へ、町へでした。まあ、ロックがまだ世間的に認知されていなくて、ロックで飯が食えない、という時代でしたが、そんな時代に矢沢が言うですよね。金が欲しい。いい車が欲しい。上を狙いたい。上を狙わないといけない。今はロックも世間的に市民権を得て、一発当てればいい車がのれます。昔から応援してくれているファンも着ていると思うけれど、と永ちゃんがいうと、拍手が起こる。ええ、ね。初めて矢沢のステージを観に着た人もいると思います、というと拍手が起こる。これから2時間矢沢の世界を紹介しますんでよろしく。ロックなナンバー行きます、と言った。

ここからは私ははっきりと曲順を覚えていない。1曲思い出せないが、あとの曲は永ちゃんの前の曲の挨拶とアンコール前の最後の2曲とアンコールの曲順はあっているので曲順が憶えていない点はお許しいただきたい。

Shake Me
小悪魔ハニービー
闇を抜けて
危険な女
ずっとあの時のまま・・・
古いカレンダー
アップタイト
HEY YOU・・・

挨拶

ええ、今の曲はHEY YOU・・・、という曲なんですが、ね。パセロアの風とか、A Dayとか、長い旅とかバラードを多く作ったんですけれど、この曲ができた時は、久々に良いバラードができたと思ってうれしかったんですけれど。その良いバラードをアルバムに入れることができて良かったと思っていますよ。ええ、去年はTWISTを、あ、TWISTじゃないや、ROCK'N’ROLLだ、これで俺はよく歌詞を覚えているよ、と永ちゃんがいうと会場のオーディエンスが大爆笑する。去年は革新的なことをやったんですけれど、自分たちでレコード会社を作ったりね。スタッフと飯を食っている時に会社を作ったら面白いんじゃないかと思っているんだけど、というと、Boss、そうですよねえ、という話になってあれだ、これだ、と話してその場でばっときまったんですよね。メジャー(レーベル)より売り上げが落ちるかもしれないけれどこれって面白いと思うだよね、と思いまして、これって幕末だよね。

幕末って言うのは最近の俺の流行なんだけれど。前はねえ、幕末?、坂本龍馬?って感じでみんながいい、いいというとへそ曲がりだから、そんなにいいか、と思っていたんですよ。だから、松下幸之助、とか答えていたんですけれどね。最近またドラマでやっているんですけれど、たまたまね、坂本竜馬の漫画ガ置いてあってね、することもないし、読んでみたんだよね。そうすると引き込まれてねえ、読み終えると2巻はないか、ってなってね、と永ちゃんが言うとオーディエンスが大爆笑する。2巻読んだら、すべて取り寄せろ、ってなって全巻読んで、ホテルで読んで、泣きながら読んで、そうしていると今いろいろと本が出ているから、幕末や坂本龍馬の本を取り寄せてね。今ね、坂本龍馬みたいな人が出てきたら凄い、と言われるけれどねえ、出てきたら凄いよ。でもね、もう出てこないよ。今度ね、高知にコンサートで行ったら、俺、みんなに謝るよ。

ワニ革のスーツ
見つめ合うだけで
オイ、そこのFriend
long good-bay
コバルトの空
親友

この続きは私のブログで見て下さい。

http://gilles27.seesaa.net/

http://gilles27.blog33.fc2.com/

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2010 TWIST 矢沢永吉 金沢公演

今日は永ちゃん(矢沢永吉さん)のコンサートが金沢で行われる。

20年ぶりに観に行くステージである。お互いに年齢を重ねたが、永ちゃんは歳相応に見えるが、私の頭の中はあの時と変わっていない。困ったものである。

ステージを観た感想は後日記載しようと思う。

今から楽しみで待ちきれない気持ちである。

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