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暖かくなりましたね

ここ最近は気温が上昇して太っている人間にとっては、Tシャツでもいいのではないか、と思う気温である。汗っかきにはつらい季節がやってきた。

今日は謎のクロカン車で自宅に帰ってきていたので、車で倉庫に行くことにした。その前に宅急便センターに寄って、メール便を受け取りに行った。

MUSIC TERMから送ってもらった御大 Chihiro S.さんのバンド、まぼろしペイガンズ のCDアルバムを宅急便センターで保管してもらっていたからである。

梱包はしっかりしているものだったので送料がタダなのはCDアルバム代に含まれているのだろうか、と思ってしまった。メール便の最大サイズ2cmギリギリだから、240円(160円かもしれないが)だと思う。

アルバムを自宅で聴いたが、ZEPのサードアルバムが好きな方やペイジ プラントで彼らがやろうとしていた音楽が好きな方は気に入ると思う。また、私はマイルスのアルバム オン ザ コーナー が好きな方ならすんなり聴くことができるのではないか、と思った。プログレッシヴ ロックを聴いて一周された方なら間違いなく気に入るだろう。

後日、レビューを書かせていただこうと思う。アコースティック音楽なのだが、かなり攻めたところがあるので時間の流れはゆったりとしているように感じるのだが、演奏はスリリングなことをしている、と思った。

その後、倉庫に行って梱包作業、洗浄作業をしたのだが、畑仕事をされているご婦人がいらゃったら、挨拶をすることをしているのだが、今日はいらっしゃったので挨拶をした。

暖かくなりましたねぇ、という挨拶をされた。

時間のよいところで区切りをつけて、明日またで直して来よう、と思い、片付けた。

原付で自宅に帰ってきた。自宅に帰って来てから、先にふれた、まぼろしペイガンズのアルバムを5度聴いて、まだまだ、レビューを書ける回数ではないなあ。しばらく、毎日何度か聴き続けよう、と思った。

その後にアルカトラスのファーストアルバムを聴いた。集合住宅(マンション、という名で、なりはマンションだが、アパートメント(賃貸)であることにはかわりない)なので午後9時には音楽を大音量で聴くことを近所迷惑にならないようにやめているので午後9時ギリギリまでいつものように聴いた。

初期の頃のイングヴェイの巧いピッキングとビブラートを堪能して今日の音楽鑑賞は終了することにした。最後にヒロシマ モナムールを聴いて今日は終了した。この曲の演奏はいつ聴いても素晴しい。ピッキングが素晴しく、チョーキングとビブラート、チョーキング ビブラートを使い分けているのでクラッシックが好きな方が聴いても違和感なく聴けると思う。ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器は小刻みにスライドさせてビブラートをかけるがあの感じをエレキギターで演奏している。演奏は速弾きが出来る人なら簡単だろうが、ピッキングが強く弾くとこの曲で表現しなければいけないことが上手く表現ができず、違和感のあるものになる。

イングヴェイの曲を簡単に弾ける人は多くいらっしゃるが、残念ながら彼のように強弱をつけて感情表現をギターで表している方はとても少ない。

クラッシックのヴァイオリニストで求められるのはパガニーニの速い曲を演奏ができることだけではいけない。彼の譜面を見てすべて弾く事ができる人は世界中に多くいるが、演奏に求められるのは感情表現である。パールマンが素晴しい、といわれるのは、流れるように弾きながら、演奏に強弱をつけているので単調に聴こえず、飽きることがなく聴く事ができるからである。

初期のイングヴェイは演奏に緩急をつけて、強弱をつけたピッキングをしていたので聴いていて飽きない。今のイングヴェイは同じ速度で速く弾きまくっているので彼の真骨頂を聴く事ができない。とても、残念である。

車に速さを求めるのなら最新型の高性能車を所有するほかない。安全に楽しむことができるかもしれない。でも、速さを体感することはできないだろう。

人間には、体感速度、というものを感じることができる。たとえ、100Kmしか出ていなくてもとても速い速度で走っているように感じることができる。

絶対速度をどうしても求めたいなら、F1グランプリマシンかWRCのトップカテゴリーに出場している最新型のマシンに乗るほかない。市販車では、絶対速度を求めることは不可能である。

WRCにかつて出場していた旧態然としたGr.4、Gr.Bマシンに乗れば体感速度を凄く感じることができるだろう。ローギアードでクロスミッションのマシンはおそろしく吹き上がりがよく、顔が硬直するだろう。慣れればたいしたことはないかもしれないが、あの排気音、吸気音を聴いて気分が盛り上がらない車好きはいないだろう。

人により絶対速度を求めたい人がいるだろう。車を大金を払ってチューニングするより、サーキットでフォーミュラーマシンに乗る方が安全に速く走らせることができると思う。サーキット周辺にあるレーシングガレージで古いフォーミュラーマシンをレンタルすることが今では簡単にできるので、普段は軽自動車を所有すれば維持費がかからず、リーズナブルで安全に速い速度を楽しむことができるだろう。

私はオタクといわれようが所有する車にヒストリーを求める。戦歴を残したマシンを所有することは無理だが、その車に近い車ならまだ所有することができる。

私は体感速度を求めるので速度は140Km〜160Kmも出れば満足する。エキゾーストノートが美しければなお満足である。

私はいつもいっているが所有したい車は、ランチア ストラトスやランチア ラリー037の競技車両、フェラーリ F40である。十分速い速度を出すことができるが、少しだけスロットルを踏むだけで大満足することができるだろう。これらの車を全開で走らせれば、死、が待っている。とても、危うい車である。

男は危険な方を選ぶことが多い。私は血の匂いがするような車を求める傾向がある。絶対速度を求めるときは間違いなく私はフォーミュラーマシンをレンタルし、サーキット走行を楽しむだろう。

しかし、本当に所有したい車は限りなくレーシングマシンに近いエンジン、レーシングマシンに近い匂いを感じる車を所有したい。それが、私が本当に求める車である。

それ以外に所有する車はなりはあまり重要ではない。故障が少なく、問題なく走る車でよい。軽自動車で十分である。

いつになるかわからないが、心置きなく一人でワインディングロードを走らせることができる好きな車を所有したいのである。

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