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真夏の夜の23時

今日は1日雨だった。

昨日はさだ。。君が日の変わり前に私の住む地域にやってきていたので、ああ、だ、こう、だ、といろいろ話していたが、結局は車の話になるのである。

彼はチンクェチェントを所有している。Fiat 500である。新車で買える現行車ではない。初代のトッポリー(映画 ローマの休日 で見られるタイプ)のでもなく、2代目である。映画 ルパン3世 カリオストロの城 でルパンが疾走させているタイプである。

現在、あだ。。君が自ら、ボディ補修、部品総取替え中なので大忙しなのである。仕事から帰宅後にするので睡眠時間を削っても時間が足りないのである。そんな中、まだ車の話をしているので車馬鹿である。

真夜中になってもするのは車の話。妻帯者なのに大丈夫なのだろうか、といつも思うのであるが、奥様がご理解ある方のようだが、一般的家庭ならこうはいかないだろう。

現在では俗にクラッシック、という名称でいわれるが、オースチン、モーリス、の流れを汲み、ローバー社が生産していたミニの話になった。最終記念モデルのような大きいオーバーフェンダーが付けられた13インチの車より、同じように大きいオーバーフェンダーを付けるとしても10インチだよね、という話をしていた。

あとは、サニトラならロングで平成3年以降のフロントディスク、顔面丸目が良い、という話をしていた。

クラッシックミニを運転してことがある方ならわかるだろうが、あの車はレーシングカートのような車のように感じただろう。ステアリングの取り付け位置がレーシングカートのように上に向いている。トラックなどと同じである。乗り心地もコイルサスがないので段差でははねる。ノーマルだと4速マニュアルでも130Km出るかでないかである。高速道路での長距離移動は大変だろうなあ、と思われるかもしれない。

しかし、チンクェチェント乗りから言わせると、普通の車、である。ブレーキが効かない、乗り心地が悪い、といってもチンクから比べれば十分に効くし、乗り心地もよい。そして、速度も出るので速い。ローバーで生産されて販売されてからは日本ではクーラー付きである。立派な車で、長距離移動もできる。

チンクェチェントは違う。イジれば違うが、根本から違うので、お互いに突き詰めてイジればミニに軍配が上がる。乗り心地、室内の騒音問題、ブレーキの効き、速度、快適性はまったく違う。

ただ、どちらの車も共通してよい面は部品がたぶん未来永劫困らないことだと思う。趣味車としては楽しい車であるし、クラッシックミニに関しても珍しくなってくれば、イジり倒したミニやイジっていないオリジナルのMr.Tあたりなら、隣にフェラーリが並んでもひけをとらないインパクトがある時代が来るだろう。

人の趣味思考だからなんとも言えないが、結局は趣味車を持つなら人に自慢できる、できない、威張れる、威張れないというだけの理由で所有するのはどうかと思う。

イタリアのタイムラリーなどを見ていても、購入するためには日本円で億は支払わないと所有できない車から、フィアットまで出場している。

趣味車の楽しみ方は車体の購入する金額ではなく、いかに車を楽しみ、時間の許す限り、車を動かしてやるか、が重要なのである。車は機械なので、長い間、放置しておくと、いざ、動かそうとしたときにすぐに運転することはできない。自然に痛んでいくのである。

各国の古い趣味車の集まる駆け込み寺的な修理工場の社長に、動かして(車を運転して)あげないと駄目だよ、とよく言われたものである。

潤沢に資金があり、いつでも動かせるように日頃、お金をかけてメンテナンスをされている車なら別だが、ただ所有しているだけなら90年代に製造された特殊な車両ではないイタリアの大衆車でも不動車になる。動かしてあげなければいけない。

昨日はブライアン オーガーのベストを聴いていたが、やはり良い。ブライアン オーガーのアルバムは長距離ドライブをする時には必ず持っていく。ブライアン オーガーのことは後日機会があれば書こうと思う。

その後に、ジャコ パストリアスのアルバム ワード オブ マウス を聴いた。かなり大きなボリュームで聴いたが、今までと違って聴こえ方がした。今後、聴く回数が増えそうである。

今日のお題は、あるミュージシャンの歌う曲の題名である。この曲は大好きな曲で、この歌うミュージシャンもヴォーカリストとしてとても魅力的な方である。

ヴォーカリストの名前は、和田アキ子さんである。

テレビタレントとしてや言動でいろいろと言われることがある人である。私は、タレントのアキ子さんのファンではないので彼女がメインホストのテレビ番組は見ていない。

しかし、ヴォーカリストしては大好きなリズム&ブルースヴォーカリストである。R&Bという書き方より、リズム&ブルースという書き方がしっくりくると思う。

彼女の代表曲もよいが、一般的に知られていないが、かっこいい曲が多くあるので私はその曲を聴く。

今日は1998年に発売されたアルバム Dynamite-A-Go-Go!!! を聴いていた。このアルバムはいろいろなミュージシャンが曲ごとにプロディースしているアルバムである。

タイトル曲は、GOTAさんが作詞、作曲をされてプロディースされている。この曲がかっこいい。あとは似たような雰囲気の曲が収録されてて、Free At Last'98 がそうである。聴いてもらえば、かっこいい、と感じてもらえると思う。

お題の曲は、小西康陽さんが作詞、作曲して、プロデュースしている。

アキ子さんは独特のブレスをしてから、歌う歌い方なので、曲によってガチガチに緊張して歌っていることが目立って感じる。

しかし、先に触れた2曲と 真夏の夜の23時 はまったく感じさせない。ナチュラルに歌い始めている。聴いていて気持ちがよい。

真夏の夜の23時 は悲恋なの歌だが、私はこの曲を聴くとティナ ターナとアイク ターナの関係、別れ方を思い浮かべる。

この曲を聴くとミュージックビデオのように頭の中でミュージックビデオが思い浮かぶ。自分の中だけのミュージックビデオなのだが、もし、この曲のミュージックビデオを私が作るとしたらこのイメージでしか創造できないし、不可能である。ティナ&アイクの関係とはまったく違うものだが、アキ子さんに出演してもらって曲の主人公を演じてもらうならこのイメージしかない。

この曲はとてもかっこいい曲なので聴いてみてほしいと思う。このアルバムは廃盤になっているかもしれないが、ヤフオクやアマゾンで購入してほしいと思う。

表、裏のジャケットもかっこいいものである。現在は、アキ子さんは喫煙者ではないが、当時、喫煙者だったのでそのイメージで制作されている。小西さんが関係しているアルバムのジャケットはかっこいいものが多いが、このアルバムも同じくかっこいい。

23時といえば昨日はたまたまだが、23時を回っていた。

そして、煙草の話題だが私は喫煙者ではない。禁煙したこともなく。元々吸わない。

なぜか今日も花粉症のような症状になっている。倉庫に行ってY君がいた時の翌日にも同じようになるのだが、煙草の煙でなるようである。

やっぱり煙草の煙が関係しているようだ。

幼馴染はみんな煙草を今は吸わないので意識しなかったが、煙草が関係しているようだ。

今度、喫煙部(喫煙していたが、現在は禁煙している。しかし、喫煙者がいたら煙草をもらい吸う後輩友人達)のメンバーに廃部を私は訴えようと思う(爆)


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