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アニメソングと軽く片付けることができない名曲、歌声 / 井上大輔 / MIO(MIQ)

今日は山下達郎さんのアルバム IT'S POPPIN' TIME を聴きながら朝のひとときを過ごした。

私はこのアルバムの曲で特に好きな曲は ペーパー・ドール、エスケイプ、ラブ・スペイス、You Better Run である。これらの曲は聴けば聴くほど味が出るというか、いいなあ、と思う曲である。

ジェイムス ブラウンはよく自分のサポートバンドメンバーに、お前達の演奏は行ってばかりだ。ちゃんと戻ってくる演奏でなければいけない、と口がすっぱくなるほど言っていたそうだ。

先にふれた曲での(達郎さんも含めて)バンドの演奏は、ちゃんと戻ってくる演奏だと思う。だから聴いていて気持ちがとてもよい。

私は特にアニメ好き、というわけではないが、ガンダムとボトムズなどのガンダム以降のロボットものアニメが好きでプラモデルも小さい頃によく作った。最近でも全国展開する大手電気屋さんのおもちゃ売り場に行くと買いもしないのに車やモーターサイクルのプラモデルを見るついでにガンダムやボトムズなどのロボットアニメもののプラモデル売り場コーナーに立ち寄る。最近のプラモデルは箱絵を忠実に再現されていて感心してしまう。たまに、購入したいなあ、とは思うが、せっかく作ってもスケール的にとても大きく、飾る場所がないので購入するまでにはいかない。

ガンダムはいまだに好きだが、その理由は敵が本当の敵ではない、という世界観が好きだからである。これは戦争についてリアルに描かれた作風だと思う。だから、客観的に見ていてどちらが悪いとはいえない場面がよく出てくる。人間くさいところが見え隠れしているところもとてもよい。

そんな人間くさい世界に流れる曲で好きな曲がある。映画のために編集されたときに使われたテーマ曲は特によい。有名な曲では 哀・戦士、めぐりあい、ビギニング があると思う。この曲はアニメソングと軽く片付けることができない名曲だと思う。曲がよいだけではなく歌も巧いからよい。曲は井上大輔(井上忠夫)さんが作られてご自身で歌も歌っている。

井上さんはブルーコメッツに参加されていたのでグループサウンズのイメージで捉える方もいるが彼は名曲を数多く残されているし、ご自身ですばらしい歌声で歌われた曲も残されている。

残念ながら彼の最後はご自身で幕を閉じるという悲しいものだった。奥様の介護とご自身の目の病気を苦に自殺されてしまったのである。その話を聞いた時に私はとても悲しかった。

しかし、彼が残した名曲は残っていくと思う。

同じくガンダムシリーズでビデオアニメとして発表されたが、後に映画版に編集された 0083 スターダスト・メモリー という作品がある。この映画版でも名曲がある。Evergreen (English Ver. は Star Bright という題名でる)という曲である。ヴォーカリストは MIQさんである。当時は MIO 名義で活動されていたが今は MIQ 名義 で活動されている。この曲がエンディングに流れるがそれが作品のラストにとても合っていてとてもよいのだが、曲だけを聴いてもとてもよい。

まず、声が良いし、歌もとても巧い。彼女はアニメに使われる曲を多く歌われているそうだが、元々はソウルシンガーだったそうだ。

あまり知られていないヴォーカリストが歌う曲かもしれないが名曲だと思う。

今日紹介したヴォーカリスト達が歌う曲を機会があればぜひ一度聴いてみて欲しいと思う。

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GUNDAM~SINGLES ■ ガンダム

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(オリジナル・サウンドトラック) 機動戦士 ガンダム0083 スターダストメモリー サントラ II(CD)

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