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2008年11月12日
巨人 原監督、新たに3年契約 来季も指揮
 巨人・原辰徳監督(50)が11日、東京・大手町の読売新聞社を訪れ、渡辺恒雄球団会長(82)、滝鼻卓雄オーナー(69)にシーズン終了報告を行った。会談は両者合わせて約2時間にわたって行われ、来季からの3年契約が正式に決まった。これで第2次原政権は6年の長期となる。2人からは「越えなければいけないものを残した。来季こそ日本一を勝ち取ろう」と激励を受けたという。7年ぶりの日本一奪回、そして黄金時代復活へ、意欲を新たにしていた。

 恒例のシーズン終了報告を終え、報道陣の前に姿を見せた原監督の表情は充実感に満ちあふれていた。渡辺会長、滝鼻オーナーとの会談ではシーズンから来年以降の契約の話題まで多岐に及んだという。「来季こそ日本一を勝ち取ろうな」と激励を受けたことを明かし、続投が正式に決まった。

 球団では3年で2度のリーグ優勝を成し遂げた実績と、特に今年の若手を積極的に起用し結果を残した手腕を高く評価。契約年数は、再び3年となった。これで06年からスタートした第2次原政権は、6年の長期となる。最近では93年から01年まで指揮を執った第2次長嶋政権以来の長期政権だ。02、03年を含めると通算では8シーズンとなり「師」とあおぐ故・藤田元司監督の7シーズンを上回る。

 会談では2人から「長いシーズンをしっかり戦ったな。ご苦労さん。越えなければいけないものを残した。来年も頼む。今年は若い選手を育てた。来年もそういう選手をどんどん育ててほしい」とエールをもらったという。かねてから「ジャイアンツを強くしたい」という思いは誰にも負けない自負はある。黄金時代到来へ、決意を新たにした。

 今季は野手では坂本、投手では越智、山口らを積極的に起用した。育てながら勝つという最難関の命題をクリアし、リーグ連覇に結びつけた。ドラフトでは相思相愛の大田(東海大相模)を引き当てた。常勝軍団復活への礎は築いた。「来年はもっともっとチームを変えていく。そして、5連覇を狙えるようなチームづくりをしていきたい」と未来予想図を語っており、来季も積極的に若手を登用するプランはある。

 来年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)監督という大役も待っている。12日には都内のホテルでそのスタッフ発表が行われる。この日の会談でも「大変だろうが、いい経験になるし、名誉なこととして戦っていこう。読売は全面的にバックアップする」と確約を得た。「誇りとあこがれを胸に戦いたい」と日の丸を背負う意気込みも強い。2大会連続世界一、リーグ3連覇、そして7年ぶりの日本一奪回へ。09年の原監督に、立ち止まっている暇はない。

Posted by joker1960 at 09:39 | ニュース | この記事のURL
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