新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年05月29日
現存最古の城「松本城」天気良好だった未掲載画像再UP。
2012年4月、松本城・高山・岐阜などへの記事として書いため、3枚の画像だけのUPだったので、今回良さげな画像を再UPします。
画像を見返していると、とても天気が良かったんだなとつくづく見入ってしまいます。
以前掲載して記事はこちら。
「長野県 松本城、日本最古の城です。」
松本城には見返してみると早朝一番に入りました。
画像を見返していると、とても天気が良かったんだなとつくづく見入ってしまいます。
以前掲載して記事はこちら。
「長野県 松本城、日本最古の城です。」
松本城には見返してみると早朝一番に入りました。
宮城からは、下道で500キロ、栃木・群馬を経由して長野県に入り、近くの温泉に一泊し、観光シーズンのため朝いちばんで入りました。
撮影日は、2012年4月29日GWの下道の旅です。
戸倉上山田温泉に宿泊しました、その頃はGWといえど、携帯で夜にホテル予約しても二人数千円で素泊まりできました。
ここ数年は、外国人観光客が増えすぎて、予約なしで安いホテルはなかなか見つからなくなってしまい、車中泊、スーパー銭湯などで仮眠することが増えてしまいました。
思い起こせば、松本市内の駐車場の看板から入城していくルート、北西側のこの赤い橋の方からだったと思います。
早朝のため、画像も逆光になってます。
とにもかくにも、雲一つない天気だったんだなって・・・。
内部の画像があまりありません。なんとなく入っていまうと流れに乗って観覧ルートをたどるため、撮り忘れてしまいます。
たぶんこの太い柱や梁にびっくり、そして城の中で怖いのは、階段がとても急で手すりも太すぎて、怖いってぃうイメージがいつもあります。
松本城を訪れたのは、特に城について興味があったためではありません。
姫路城は、修学旅行で見たので、今度は松本城を見ようってな感じです。
よって、城にあちこちの看板等を見つつ、「すごいなぁ・・・」なんて思いながら見学していたんだと思います。
よく、小学校や中学校の修学旅行では、事前にある程度調べての旅行だったと思いますが、今更ながらそんなつもりで、松本城の基本スペック等について書いておこうと思います。
松本城の概要
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。
松本城の前進は、深志城があり、これが現在の城のになったようですが、
深志城についてははっきりしない部分が多く、松本城築城にどのように引き継がれたかはわかっていないようです。
年代的には、1,500年頃なので室町時代のようです。
その後松本城としては江戸時代のちょっと前、1,580年頃のようです。
今から、440年前ですよね。色々書こうとしましたが、元々歴史も不得意分野でどうしようもありません。
江戸代から紆余曲折あったと思いますが、現代に存在していること自体奇跡です。
と、まとめておこう。
以前UPした記事はこちらです。
「長野県 松本城、日本最古の城です。」
2020年4月29日早朝、松本城を巡った後、飛騨高山へ向かいました。
「「飛騨高山、さんまち通り。観光古民家アミューズメント。」
松本城のHPはここから。
2016年11月08日
飛騨高山、さんまち通り。観光古民家アミューズメント。
飛騨高山は、数年前(2012年)長野県松本城の後に行ったことのなかった飛騨高山に向かったと記憶しています。
長野県 松本城、日本最古の城です。
高山に向かう当日の朝は、 長野県 戸倉上山田温泉 を朝に経って、高山に到着したのは、昼過ぎだったと思います。
そうそう、思い出しました忘れもしない、関越自動車道高速バス居眠り運転事故です。
朝にホテルのニュースがいつになく騒々しく流れてたんです。
2012年4月29日の早朝の事故です。
その時のニュースではまだきっきりしたことはわかりませんでしたが、関越自動車道の下の峠道を走って高山に向かったんです。
2群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り、都市間ツアーバスが防音壁に衝突した交通事故。乗客7人が死亡、乗客乗員39人が重軽傷を負ったも前代未聞の居眠り運転事故でした。ご冥福をお祈りします。
交通事故、事件、思いもしない、昔ではありえなかったようなことが最近頻発していると思うのは自分だけでしょうか。
大介です。話を高山話にもどしましょう。
高山に到着したのは昼すぎだったと思います。
古い古民家の町並みは綺麗に保全され、土産物店や食べ物店が立ち並び、観光客でまるでいつでも祭りって感じです。
ともすれば、古い町並みですが、古い町並みのアミューズメントといった感じです。
全てが、観光客目当てのお店に改装されているといっても良いかもしれません。
ただ、中には、古いままで営業しているところも沢山あり、食べたり、飲んだりも観光の一つの楽しみですが、人込みの中でも、古い建物の形やデザイン、興味深いものがあのます。
金箔の蔵があったことも記憶していますが、写真も撮ったはずなのに何故か見つかりません。
白座、金箔の蔵のあるお店です。
今、写真を見て、思い起こせば綺麗な町並みだったなと感じます。
今ネットで調べてみると、高山の観光名所としての古い町並みってどこなんだろうかというのがよくわかりません。
まあ、公平性を維持するためだとは思いますが、大きくは、
高山市三町(さんまち)
伝統的建造物群保存地区
・国選定 昭和54年2月3日
約4.4ヘクタール
高山市下二之町大新町
(しもにのまちおおしんまち)
伝統的建造物群保存地区
・国選定 平成16年7月6日
約6.6ヘクタール
の二つです。と、以前2012年の頃は、さんまちだけが伝統的建物群指定のようです。
よって、高山は、さんまちの方を主に散策し、2度目の白川郷へと向かったんですね。
高山市公式観光サイト
長野県 松本城、日本最古の城です。
高山に向かう当日の朝は、 長野県 戸倉上山田温泉 を朝に経って、高山に到着したのは、昼過ぎだったと思います。
そうそう、思い出しました忘れもしない、関越自動車道高速バス居眠り運転事故です。
朝にホテルのニュースがいつになく騒々しく流れてたんです。
2012年4月29日の早朝の事故です。
その時のニュースではまだきっきりしたことはわかりませんでしたが、関越自動車道の下の峠道を走って高山に向かったんです。
2群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り、都市間ツアーバスが防音壁に衝突した交通事故。乗客7人が死亡、乗客乗員39人が重軽傷を負ったも前代未聞の居眠り運転事故でした。ご冥福をお祈りします。
交通事故、事件、思いもしない、昔ではありえなかったようなことが最近頻発していると思うのは自分だけでしょうか。
大介です。話を高山話にもどしましょう。
高山に到着したのは昼すぎだったと思います。
古い古民家の町並みは綺麗に保全され、土産物店や食べ物店が立ち並び、観光客でまるでいつでも祭りって感じです。
ともすれば、古い町並みですが、古い町並みのアミューズメントといった感じです。
全てが、観光客目当てのお店に改装されているといっても良いかもしれません。
ただ、中には、古いままで営業しているところも沢山あり、食べたり、飲んだりも観光の一つの楽しみですが、人込みの中でも、古い建物の形やデザイン、興味深いものがあのます。
金箔の蔵があったことも記憶していますが、写真も撮ったはずなのに何故か見つかりません。
白座、金箔の蔵のあるお店です。
今、写真を見て、思い起こせば綺麗な町並みだったなと感じます。
今ネットで調べてみると、高山の観光名所としての古い町並みってどこなんだろうかというのがよくわかりません。
まあ、公平性を維持するためだとは思いますが、大きくは、
高山市三町(さんまち)
伝統的建造物群保存地区
・国選定 昭和54年2月3日
約4.4ヘクタール
高山市下二之町大新町
(しもにのまちおおしんまち)
伝統的建造物群保存地区
・国選定 平成16年7月6日
約6.6ヘクタール
の二つです。と、以前2012年の頃は、さんまちだけが伝統的建物群指定のようです。
よって、高山は、さんまちの方を主に散策し、2度目の白川郷へと向かったんですね。
高山市公式観光サイト
2016年11月06日
埼玉県、川越の蔵づくり小江戸の町並み、重厚です。
飛騨高山、金沢の「ひがし茶屋街」、秋田角館武家屋敷、いくつかのジャンルの町並みをこれまで見てきました。
その中で、ありのままに生活しつつ残っているのが、ここ、川越の蔵づくりの町並みではなかったかなと思います。
漆喰の壁が真っ黒に塗られ、アンバランスな大きすぎる瓦屋根、これまで見てきた蔵や古民家とはまた異なる意味が込められているような気がします。
■特徴1は店蔵です。
通常蔵と言えば、財産を火災や盗難から守るのが目的ですが、川越の蔵造りの特徴は、店舗が蔵造りとしている店蔵」です。
店舗という特徴から、蔵造りの目的である防火のほか、装飾的な要素も兼ね備え見る者を飽きさせないことのようです。
■特徴2は箱棟と鬼瓦です。
他の町の蔵と異なるのは、見た目の重量感です。
何故そんなに重厚感があるのかといえば、豪壮な屋根瓦で、とくに屋根は最上部は壁のような棟がそそり立っていて、まるで、屋根の上に土塀が乗っているようなものです。
でかい、棟には、さらにでかい鬼瓦が必要になってきます。
両端は鬼瓦は、箱棟より大きくならなければならず、益々屋根が大きく見えます。
●特徴3は窓です。
店蔵という関係もあるのか、通りに面した部分には、窓がいくつかありますが、通常の蔵よりも、開口部が大きく、さらに、扉は観音開きです。
よって、防火を目的とする蔵造りは、扉を閉めたときの防火も必要なため、壁の厚さ分の扉や壁との重なり部分が密閉するように階段のような作り、必然てきに、開口部に比較して大きな扉になっています。
以上のような主な特徴が、他の町並みとは根本的に異なる特徴になっているのでは思います。
もっと大事なのは、これらの特徴は、古いままの建物を残し、また、新たに建造することも困難で、昔の面影をそのまま残していることも川越の町並みではないかと思います。
飛騨の高山や、金沢など、昔のままの面影といいつつ、基本木造のため、デザインや色構造はそのままに、お土産物屋さんの店舗に改装され、遠目にはいいのですが、町並みに入れば、どちらかといえばアミューズメント的な感じがします。
大介です。
さて、そんな川越の蔵づくり小江戸の町並みですが、そもそも店蔵の商店街なので、歩いてて楽しい街です。
メインストレートから外れても、現代と昔のたたずまいが混在しています。
その一角には、菓子横丁、駄菓子屋さんが集まった一角もあり、ここでの名物は日本一長い麩菓子です。
一方、大正浪漫通りなど、カフェや色々な趣を楽しむことができます。
店蔵も江戸を忍ばせる町並みですが、川越のシンボル、ランドマーク!といえば「時の鐘」も江戸の面影を残す建造物ですが、今回は修復中だったようです。
町並みや建物ばかり書きましたが、美味しいご当地食べ物もたくさんあるようです。
今回は、午後観光客が帰途につきはじめるころに行ったので、矢継ぎ早に町中を散策しましたが、車ではかえってよかったのかもしれません。
中心部まで10分とかからない所に駐車できました。
川越観光ネットのHP
観光情報、駐車場情報まで満載です。
川越市蔵造り資料館
川越市観光スポット
その中で、ありのままに生活しつつ残っているのが、ここ、川越の蔵づくりの町並みではなかったかなと思います。
漆喰の壁が真っ黒に塗られ、アンバランスな大きすぎる瓦屋根、これまで見てきた蔵や古民家とはまた異なる意味が込められているような気がします。
■特徴1は店蔵です。
通常蔵と言えば、財産を火災や盗難から守るのが目的ですが、川越の蔵造りの特徴は、店舗が蔵造りとしている店蔵」です。
店舗という特徴から、蔵造りの目的である防火のほか、装飾的な要素も兼ね備え見る者を飽きさせないことのようです。
■特徴2は箱棟と鬼瓦です。
他の町の蔵と異なるのは、見た目の重量感です。
何故そんなに重厚感があるのかといえば、豪壮な屋根瓦で、とくに屋根は最上部は壁のような棟がそそり立っていて、まるで、屋根の上に土塀が乗っているようなものです。
でかい、棟には、さらにでかい鬼瓦が必要になってきます。
両端は鬼瓦は、箱棟より大きくならなければならず、益々屋根が大きく見えます。
●特徴3は窓です。
店蔵という関係もあるのか、通りに面した部分には、窓がいくつかありますが、通常の蔵よりも、開口部が大きく、さらに、扉は観音開きです。
よって、防火を目的とする蔵造りは、扉を閉めたときの防火も必要なため、壁の厚さ分の扉や壁との重なり部分が密閉するように階段のような作り、必然てきに、開口部に比較して大きな扉になっています。
以上のような主な特徴が、他の町並みとは根本的に異なる特徴になっているのでは思います。
もっと大事なのは、これらの特徴は、古いままの建物を残し、また、新たに建造することも困難で、昔の面影をそのまま残していることも川越の町並みではないかと思います。
飛騨の高山や、金沢など、昔のままの面影といいつつ、基本木造のため、デザインや色構造はそのままに、お土産物屋さんの店舗に改装され、遠目にはいいのですが、町並みに入れば、どちらかといえばアミューズメント的な感じがします。
大介です。
さて、そんな川越の蔵づくり小江戸の町並みですが、そもそも店蔵の商店街なので、歩いてて楽しい街です。
メインストレートから外れても、現代と昔のたたずまいが混在しています。
その一角には、菓子横丁、駄菓子屋さんが集まった一角もあり、ここでの名物は日本一長い麩菓子です。
一方、大正浪漫通りなど、カフェや色々な趣を楽しむことができます。
店蔵も江戸を忍ばせる町並みですが、川越のシンボル、ランドマーク!といえば「時の鐘」も江戸の面影を残す建造物ですが、今回は修復中だったようです。
町並みや建物ばかり書きましたが、美味しいご当地食べ物もたくさんあるようです。
今回は、午後観光客が帰途につきはじめるころに行ったので、矢継ぎ早に町中を散策しましたが、車ではかえってよかったのかもしれません。
中心部まで10分とかからない所に駐車できました。
川越観光ネットのHP
観光情報、駐車場情報まで満載です。
川越市蔵造り資料館
川越市観光スポット