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2016年05月01日
金沢の小京都「ひがし茶屋街」って廓ですよね。(石川探訪6)
金沢城から、1キロ程度でしょうか、ひがし茶屋街に行ってみます。
街並みも路地も建物の情緒がとってもいいです。
確か、この外壁は鎧張りだったと思います。
街並みは、格子窓の街並みが続き、今でも芸妓さんがいるようです。
武家屋敷、寺町など、城下町の歴史を感じる街並みにですよね。
ひがし茶屋街は、観光客で歩行者天国そのものです。
お店には人が入りきらず並んでいるところも・・・・。
特に何を買ったわけでもないですが、人混みを見て、「おお、観光地だったんだ・・・。」って感じです。
特に、箔一の金箔のソフトクリームのお店の前は多少広いこともありますが、入店制限されていました。
ひとまず一周して、兼六園近くの駐車場へと向かいました。
大通りは交通量も多いですが、古い老舗の商店もあったり、橋から主計町茶屋街を眺めながら趣のある長めです。
じっくり下調べして行くわけでもないので、来て歩いて上辺を感じてみたことに意義があります。と言い聞かせての観光です。
以外に、観光シーズンの時の、テレビ番組で紹介されると、「行ったなぁ・・・。」なんて改めてテレビでの説明に関心してしまいます。
「ここから何処に行ったんだっけかなぁ・・・」
きまっし金沢(金沢の観光情報)
兼六園のお隣「金沢城」(石川探訪5)
ギュッと詰まった、富山のSA「有磯海SA(下り)」です。(石川探訪4)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(石川探訪3)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
プロローグ、3連休の金曜夜出発、旅開始です。(石川探訪)
街並みも路地も建物の情緒がとってもいいです。
確か、この外壁は鎧張りだったと思います。
街並みは、格子窓の街並みが続き、今でも芸妓さんがいるようです。
武家屋敷、寺町など、城下町の歴史を感じる街並みにですよね。
ひがし茶屋街は、観光客で歩行者天国そのものです。
お店には人が入りきらず並んでいるところも・・・・。
特に何を買ったわけでもないですが、人混みを見て、「おお、観光地だったんだ・・・。」って感じです。
特に、箔一の金箔のソフトクリームのお店の前は多少広いこともありますが、入店制限されていました。
ひとまず一周して、兼六園近くの駐車場へと向かいました。
大通りは交通量も多いですが、古い老舗の商店もあったり、橋から主計町茶屋街を眺めながら趣のある長めです。
じっくり下調べして行くわけでもないので、来て歩いて上辺を感じてみたことに意義があります。と言い聞かせての観光です。
以外に、観光シーズンの時の、テレビ番組で紹介されると、「行ったなぁ・・・。」なんて改めてテレビでの説明に関心してしまいます。
「ここから何処に行ったんだっけかなぁ・・・」
きまっし金沢(金沢の観光情報)
兼六園のお隣「金沢城」(石川探訪5)
ギュッと詰まった、富山のSA「有磯海SA(下り)」です。(石川探訪4)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(石川探訪3)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
プロローグ、3連休の金曜夜出発、旅開始です。(石川探訪)
2016年04月05日
兼六園のお隣「金沢城」(石川探訪5)
兼六園の北隣、金沢城です。
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
兼六園に入ろうと思えば、その前右手にお城の入口があります。また、金沢城の場内を通って、ひがし茶屋街にも歩いて行けば程よい距離ではないかと思います。
さて、金沢城ですが、自分がこれまで見てきた城と異なるのは、天守閣は無いにしても、あるのが大きな長屋だということです。
元々、城内は元金沢大学の構内だったらしく、よって一般の人が建物に入れなかったらしいです。
大きな長屋の一つとして、「三十間長屋」これはむかしのままの長屋だそうで、無料で入れます。
入口のおじさんが色々話してくれます。
むかしのままなので、建物そのものの構造もそのままで、往時をしのばせる太い木組みで作ってあることがわかります。
そもそもは武器庫だったらしいです。
一方「五十間長屋」は再建された建物で、中も現代的そのもの、エレベーターもあります。
この建物に入るのが、有料になっています。
中は、大きな廊下が2層になり、端に櫓があるってな構造、櫓には急な階段で櫓の3Fからちらっと外が望めるって感じです。
でも、せっかく新しく作った櫓、階段ぐらい普通の傾斜、車椅子でも上れるとか・・・・窓の屋内側ももっと工夫しても良かったのではないかと思います。
そもそも、金沢城自体が度重なる落雷による火災で何度も再建されたり、機能の場所を変えたりしているらしく、ある意味再建された時代の技術と機能が備わっていればよかったのかななんて思います。
金沢城公園も兼六園も、早朝無料開放もしていて、地元の人にとっては、きれいで美しい公園にいつでも入ることができていいですよね。
行ったときは、雲は低く桜もまだまだ先の頃、青空で桜が咲いたらきっと何倍も気持ちの良い公園でしょうね。
金沢城と兼六園
兼六園のホームページ
金沢城公園
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(石川探訪2)
兼六園に入ろうと思えば、その前右手にお城の入口があります。また、金沢城の場内を通って、ひがし茶屋街にも歩いて行けば程よい距離ではないかと思います。
さて、金沢城ですが、自分がこれまで見てきた城と異なるのは、天守閣は無いにしても、あるのが大きな長屋だということです。
元々、城内は元金沢大学の構内だったらしく、よって一般の人が建物に入れなかったらしいです。
大きな長屋の一つとして、「三十間長屋」これはむかしのままの長屋だそうで、無料で入れます。
入口のおじさんが色々話してくれます。
むかしのままなので、建物そのものの構造もそのままで、往時をしのばせる太い木組みで作ってあることがわかります。
そもそもは武器庫だったらしいです。
一方「五十間長屋」は再建された建物で、中も現代的そのもの、エレベーターもあります。
この建物に入るのが、有料になっています。
中は、大きな廊下が2層になり、端に櫓があるってな構造、櫓には急な階段で櫓の3Fからちらっと外が望めるって感じです。
でも、せっかく新しく作った櫓、階段ぐらい普通の傾斜、車椅子でも上れるとか・・・・窓の屋内側ももっと工夫しても良かったのではないかと思います。
そもそも、金沢城自体が度重なる落雷による火災で何度も再建されたり、機能の場所を変えたりしているらしく、ある意味再建された時代の技術と機能が備わっていればよかったのかななんて思います。
金沢城公園も兼六園も、早朝無料開放もしていて、地元の人にとっては、きれいで美しい公園にいつでも入ることができていいですよね。
行ったときは、雲は低く桜もまだまだ先の頃、青空で桜が咲いたらきっと何倍も気持ちの良い公園でしょうね。
金沢城と兼六園
兼六園のホームページ
金沢城公園
■金沢・能登探訪
プロローグ、3連休の金曜出発旅開始です。(NO1)
金沢「兼六園」百聞は一見に如かず。(NO2)
石川県まで片道550キロ、車中泊新潟(NO3)
ギュッと詰まった富山「有磯海SA(下り)」(NO4)
兼六園のお隣「金沢城」(NO5)
金沢の小京都「ひがし茶屋街」廓ですよね。(NO6)
北陸新幹線「金沢駅」シンボルのオブジェ。(NO7)
続・ご当地の顔北陸新幹線「金沢駅」(NO8)
下道2晩目が今後の旅の要、テルメ。(NO9)
撮り鉄、始発前のえちぜん鉄道。(NO10)
船越、山村「下道サスペンス夜明けの東尋坊。」(NO11)
「千里浜なぎさドライブウェイ」TVで見た道。(NO12)
ラーメンが食べたくなる。極旨新潟「三吉屋」(NO13)
到着昼、輪島の朝市、能登丼「まだら館」がお勧め。(NO14)
2015年12月13日
日光東照宮にブラタモリ 合わせて記事UP。
ブラタモリも、とうとう秋の日光をブラブラです。
日光の鳥居から、何故か漆塗りまで、意外な展開です。
ブラタモリでは、東照宮の鳥居の階段について触れていましたが、一応自分も鳥居のショットだけは撮ってありました。
東照宮は何度か行っていますが、一応見に行っただけ。いつも思うことです。
ただ、何度か行っていると、少しづつ知識も増えていきます。
ブラタモリでは、参道の菱形の石畳の方向が誘導サインだとか・・・・。
この石畳と、想像した象、三猿が初めの見所です。
現在、陽明門は修復中で、すっぽり覆われています。
平成の大修理だそうですが、この写真で当分は一目瞭然ですよね。
一応ここが、観光の記念撮影場所になっていますが、よって通常のように記念写真に陽明門は入りません。
修理中の陽明門の通路を通り抜ければ、確か唐門が正面に見えてきます。
また、右手には確か眠り猫です。
日光へは何度か来ていますが、ドライブに来ているだけ、駐車場に入れて、拝観料を払って東照宮に入ったのは、三度目でしょうか。
そんな気がします。
日光東照宮のホームページ
日光タグ、関連記事はここからどうぞ。
大介です。
さて、ブラタモリの後半、漆塗り体験で出てきた鳥居の額、書いてある神社名は、「冠稲荷神社」のようです。
栃木県のお隣、群馬県太田市にある神社のようです。
冠稲荷神社 のホームページ
つづく
日光の鳥居から、何故か漆塗りまで、意外な展開です。
ブラタモリでは、東照宮の鳥居の階段について触れていましたが、一応自分も鳥居のショットだけは撮ってありました。
東照宮は何度か行っていますが、一応見に行っただけ。いつも思うことです。
ただ、何度か行っていると、少しづつ知識も増えていきます。
ブラタモリでは、参道の菱形の石畳の方向が誘導サインだとか・・・・。
この石畳と、想像した象、三猿が初めの見所です。
現在、陽明門は修復中で、すっぽり覆われています。
平成の大修理だそうですが、この写真で当分は一目瞭然ですよね。
一応ここが、観光の記念撮影場所になっていますが、よって通常のように記念写真に陽明門は入りません。
修理中の陽明門の通路を通り抜ければ、確か唐門が正面に見えてきます。
また、右手には確か眠り猫です。
日光へは何度か来ていますが、ドライブに来ているだけ、駐車場に入れて、拝観料を払って東照宮に入ったのは、三度目でしょうか。
そんな気がします。
日光東照宮のホームページ
日光タグ、関連記事はここからどうぞ。
大介です。
さて、ブラタモリの後半、漆塗り体験で出てきた鳥居の額、書いてある神社名は、「冠稲荷神社」のようです。
栃木県のお隣、群馬県太田市にある神社のようです。
冠稲荷神社 のホームページ
つづく