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2017年03月22日
3連休、台場散歩「フジテレビ」を眺めてみる。
3連休、日光東照宮、陽明門も「平成の大修理」が終わったので眺めてこようかなと思いましたが、ちょっと足を延ばして、大都市東京まで。
まあ、いろいろ目的もありますが、ある意味長距離運搬が目的です。
クロネコヤマト、佐川急便など、いかに輸送コストを下げるかが課題ですが、自分にとっても今回は輸送コストを抑えて移動しました。
最大のコスト削減は、高速道路を使わないことです。
元々、サイトのタイトルは下道の旅ですから、あたりまえではありますが、歳も歳ですから一般道の長距離はけっこう効きますよね、疲れが蓄積します。
宮城県から東京までだいたい350キロ、一般道では時間帯にもよりますが、高速道路の所要時間の約1.7倍くらいの所要時間かと思います。
時間帯としては、夜9時過ぎから朝方の5時くらいまてせが一番道路が空いている時間です。
とはいうものの、通常の寝る時間帯には寝る時間を確保しなければ、体力が持ちません。
今回は、国道4号線沿いの道の駅「庄和」で朝方の4時頃から3時間ほど仮眠です。
地方から都会へ、そして、お台場へ、都内を走っていると何が一番感じるのかと言えば、大きなビルが立ち並んでいることです。
最近、何かと視聴率の低さで取り上げられる、フジテレビ、ビルの奇抜な形、無駄な形が地方には無いですよね。
中央の球体は宇宙ステーション、外のエレベーターは、昔のタイムトンネルを連想してしまいます。
所在地 : 〒135-0064 東京都江東区青海1丁目2−11
駐車時間 : 7:00~22:00
平場の駐車場ですが、料金が一日上限1,500円です。
お台場の周辺のビルに行くのにとても便利です。
青海北臨時駐車場 詳細
まあ、いろいろ目的もありますが、ある意味長距離運搬が目的です。
クロネコヤマト、佐川急便など、いかに輸送コストを下げるかが課題ですが、自分にとっても今回は輸送コストを抑えて移動しました。
最大のコスト削減は、高速道路を使わないことです。
元々、サイトのタイトルは下道の旅ですから、あたりまえではありますが、歳も歳ですから一般道の長距離はけっこう効きますよね、疲れが蓄積します。
フジテレビを撮ってみました。
宮城県から東京までだいたい350キロ、一般道では時間帯にもよりますが、高速道路の所要時間の約1.7倍くらいの所要時間かと思います。
時間帯としては、夜9時過ぎから朝方の5時くらいまてせが一番道路が空いている時間です。
とはいうものの、通常の寝る時間帯には寝る時間を確保しなければ、体力が持ちません。
今回は、国道4号線沿いの道の駅「庄和」で朝方の4時頃から3時間ほど仮眠です。
地方から都会へ、そして、お台場へ、都内を走っていると何が一番感じるのかと言えば、大きなビルが立ち並んでいることです。
最近、何かと視聴率の低さで取り上げられる、フジテレビ、ビルの奇抜な形、無駄な形が地方には無いですよね。
中央の球体は宇宙ステーション、外のエレベーターは、昔のタイムトンネルを連想してしまいます。
お勧め!青海北臨時駐車場
所在地 : 〒135-0064 東京都江東区青海1丁目2−11
駐車時間 : 7:00~22:00
平場の駐車場ですが、料金が一日上限1,500円です。
お台場の周辺のビルに行くのにとても便利です。
青海北臨時駐車場 詳細
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2017年03月10日
日光東照宮「陽明門」のお色直しが完了しました。
テレビでのニュースはありませんでしたが、ネットのニュースを見ていたら、陽明門の工事が完了したそうです。
2月には完成していたらしいですが、お披露目が3月10日今日のようです。
日光東照宮のHPによれば、
工事は、平成25年6月1日から平成31年3月31日、6ヵ年度継続。
本殿・石の間・拝殿、陽明門の2棟だったようですが、陽明門の工事が完了したようです。
陽明門の修復では、過去の文献から「松と巣ごもりの鶴」が描かれていると言われていた。
しかし、肉眼での確認は40年前の修理では確認できなかったようです。
よって、“幻の壁画”といわれた絵画は、今回「平成の大修理」で確認されたようです。
本来、東西の壁画は、東西の構築物によって通常は確認しようがなく、西側面の羽目板の下から、狩野祐清(ゆうせい)の下絵とされる「松と鶴」が出てきたようです。
絵柄は、松の中に鶴1羽と3羽のひな。羽ばたく鶴1羽が描かれていて、保存状態は比較的良好だったそうです。
自分も分かった風な書き方をしていますが、テレビ放送で紹介され、そして修復中の陽明門を訪れた時に、売る覚えだったので、一応写真は撮ってきましたが、詳しく調べていなかったので、適当に撮影していました。
観光客も多く、立ち止まって撮影はちょっと厳しかったかなという感じです。
今になって、少し調べて、記事にしたくらいです。
前回、陽明門に行ったのは、2015年10月頃、紅葉もそろそろ終わりという時季です。
平成の大修理の陽明門のお披露目は3月10日ですが、東日本大震災が3.11のため、全国ネットのテレビニュースではほとんど放送されていないようです。
それにもまして、東日本大震災の復興商店街、陸前高田志津川さんさん商店街が2017年3月3日オープン、学校法人森友学園の話題で尺もとれないようです。
いずれにせよ、もうすぐ春、お出かけスポットの一つとして、綺麗な日光陽明門もインパクトあるかなと思います。
2月には完成していたらしいですが、お披露目が3月10日今日のようです。
日光東照宮のHPによれば、
工事は、平成25年6月1日から平成31年3月31日、6ヵ年度継続。
本殿・石の間・拝殿、陽明門の2棟だったようですが、陽明門の工事が完了したようです。
陽明門の修復では、過去の文献から「松と巣ごもりの鶴」が描かれていると言われていた。
しかし、肉眼での確認は40年前の修理では確認できなかったようです。
よって、“幻の壁画”といわれた絵画は、今回「平成の大修理」で確認されたようです。
本来、東西の壁画は、東西の構築物によって通常は確認しようがなく、西側面の羽目板の下から、狩野祐清(ゆうせい)の下絵とされる「松と鶴」が出てきたようです。
絵柄は、松の中に鶴1羽と3羽のひな。羽ばたく鶴1羽が描かれていて、保存状態は比較的良好だったそうです。
自分も分かった風な書き方をしていますが、テレビ放送で紹介され、そして修復中の陽明門を訪れた時に、売る覚えだったので、一応写真は撮ってきましたが、詳しく調べていなかったので、適当に撮影していました。
観光客も多く、立ち止まって撮影はちょっと厳しかったかなという感じです。
今になって、少し調べて、記事にしたくらいです。
前回、陽明門に行ったのは、2015年10月頃、紅葉もそろそろ終わりという時季です。
3.11と言えば東日本大震災
平成の大修理の陽明門のお披露目は3月10日ですが、東日本大震災が3.11のため、全国ネットのテレビニュースではほとんど放送されていないようです。
それにもまして、東日本大震災の復興商店街、陸前高田志津川さんさん商店街が2017年3月3日オープン、学校法人森友学園の話題で尺もとれないようです。
いずれにせよ、もうすぐ春、お出かけスポットの一つとして、綺麗な日光陽明門もインパクトあるかなと思います。
2017年01月22日
雪道のドライブ、刻々と変わる路面状況。
前の記事
「雪道のドライブ、路面状況を見極める。」では、雪道の種類を大きく分けてみました。
実際は、いろんな路面状況は刻々と変化し、場所や時間、昼と夜、天候などにより、まったく同じ状況は一つとしてありません。
一般の道路、アスファルト路面の下はもちろん土が踏み固められています。
ところが橋の下となると、コンクリートや鉄骨、そらにその下は川や鉄道、道路などですが、冷たい風も吹き抜けます。
そんな状況のため、橋以外は融雪して濡れていても、橋の上はツルツルなんてことはよくあることです。
橋が直線なら、焦らずそのまま通過すれば良いだけですが、特に橋の上のカーブでのブレーキは禁物です。
したがって、土手が周りより一段高かったり、橋を渡った後に信号機がある状況はよくあることですから、先を見越した運転がも重要です。
トンネルの入り口手前は圧雪や新雪で、比較的スタッドレスの効きも良い路面状況だったのが、トンネルの入り口は、風雪の吹込みにより、薄っすら吹き込んだ雪や水分が、温度低下によりアイスバーンなんてことがよくあることです。
一方トンネル出口は、トンネル内からの温かい空気が雪を溶かしシャーベットに。
溶けた雪がアイスバーンになることもあります。
横風や吹き溜まりなどもでき、細心の注意が必要です。
さらに、トンネルの路盤の継ぎ目による段差で、車からの落雪などで、凸凹もあり注意が必要です。
いずれ、どんな状況においても、急ブレーキ、急ハンドルは禁物です。
はじめに、ビルや建物の陰、街中ではよくあることですが、冷え込みが厳しく薄っすら路面に積もるような場合は特に注意です。
日当たりの良い所は、溶けていても交差点に近づいら、日陰でアイスバーンだった、なんていう状況もあります。
山間部も谷あいや、切り通しで、日向から日陰になんてよくあることです。
特に注意が必要なのは、カーブの途中で日陰に入るような、入ったような場合です。
とにかくカーブの手前で十分減速すればいいことですが、見通しが効かず侵入する場合もあります。
そんな時は、ブレーキは極力避け、急ハンドルも禁物です。できることは少しづつ多少アクセルを戻す程度です。
上り坂は無理だと思ったら、自信がなかったら、別な道を選ぶことです。
停止したら、もはや戻るほかありませんので、どうしても坂の途中で停止せざるおえない場合は、バックしてUターンすることを想定して停止することです。
下り坂は、車間距離を大きくとることはもちろんですが、信号手前のアイスバーンなどでは特に停止が困難ですから、常に車間を開けて停止するようにすることです。
雪道は、常に先を見越して止まれるスピードで運転することが、とっても大事じゃないかと思います。
さらに、積雪は思わぬもらい事故も多発する時季でもあります。
よって、雪が降ってきたら、スモールランプ、雪が強くなったらフォグランプやヘッドライトを点灯したほうが良いとおもいます。
最近は、自己発光メーターが増え、暗くなってもライトを点灯しない人も見かけますが、もっての外ですよね。
ポンピングブレーキは、路面状況の滑り具合の把握や、後続車からの認知も有効かと思います。
自分の場合は、夏冬、強弱はありますが、ポンピングブレーキを使います。
渋滞等で停止するような場合は、ハザードランプの点灯など後続車に知らせることも大事です。
「雪道のドライブ、路面状況を見極める。」では、雪道の種類を大きく分けてみました。
実際は、いろんな路面状況は刻々と変化し、場所や時間、昼と夜、天候などにより、まったく同じ状況は一つとしてありません。
場所によって変わる路面
橋の上
よく取り上げられるのは橋の上です。一般の道路、アスファルト路面の下はもちろん土が踏み固められています。
ところが橋の下となると、コンクリートや鉄骨、そらにその下は川や鉄道、道路などですが、冷たい風も吹き抜けます。
そんな状況のため、橋以外は融雪して濡れていても、橋の上はツルツルなんてことはよくあることです。
橋が直線なら、焦らずそのまま通過すれば良いだけですが、特に橋の上のカーブでのブレーキは禁物です。
したがって、土手が周りより一段高かったり、橋を渡った後に信号機がある状況はよくあることですから、先を見越した運転がも重要です。
トンネル
トンネルでの注意は、トンネルの周囲がどうなっているのか、同じ直線でも入口と出口では状況が変わってきます。トンネルの入り口手前は圧雪や新雪で、比較的スタッドレスの効きも良い路面状況だったのが、トンネルの入り口は、風雪の吹込みにより、薄っすら吹き込んだ雪や水分が、温度低下によりアイスバーンなんてことがよくあることです。
一方トンネル出口は、トンネル内からの温かい空気が雪を溶かしシャーベットに。
溶けた雪がアイスバーンになることもあります。
横風や吹き溜まりなどもでき、細心の注意が必要です。
さらに、トンネルの路盤の継ぎ目による段差で、車からの落雪などで、凸凹もあり注意が必要です。
いずれ、どんな状況においても、急ブレーキ、急ハンドルは禁物です。
日向から日陰へ
一言で書いても、都会や山間部など色々あります。はじめに、ビルや建物の陰、街中ではよくあることですが、冷え込みが厳しく薄っすら路面に積もるような場合は特に注意です。
日当たりの良い所は、溶けていても交差点に近づいら、日陰でアイスバーンだった、なんていう状況もあります。
山間部も谷あいや、切り通しで、日向から日陰になんてよくあることです。
特に注意が必要なのは、カーブの途中で日陰に入るような、入ったような場合です。
とにかくカーブの手前で十分減速すればいいことですが、見通しが効かず侵入する場合もあります。
そんな時は、ブレーキは極力避け、急ハンドルも禁物です。できることは少しづつ多少アクセルを戻す程度です。
上り坂と下り坂
雪道の上り坂下り坂は無い、あるいは迂回できればいいのですが、そおいうわけにはいきません。上り坂は無理だと思ったら、自信がなかったら、別な道を選ぶことです。
停止したら、もはや戻るほかありませんので、どうしても坂の途中で停止せざるおえない場合は、バックしてUターンすることを想定して停止することです。
下り坂は、車間距離を大きくとることはもちろんですが、信号手前のアイスバーンなどでは特に停止が困難ですから、常に車間を開けて停止するようにすることです。
刻々変わる雪道まとめ
雪道の運転はいつでも止まれる車間距離で。雪道は、常に先を見越して止まれるスピードで運転することが、とっても大事じゃないかと思います。
さらに、積雪は思わぬもらい事故も多発する時季でもあります。
よって、雪が降ってきたら、スモールランプ、雪が強くなったらフォグランプやヘッドライトを点灯したほうが良いとおもいます。
最近は、自己発光メーターが増え、暗くなってもライトを点灯しない人も見かけますが、もっての外ですよね。
ポンピングブレーキは、路面状況の滑り具合の把握や、後続車からの認知も有効かと思います。
自分の場合は、夏冬、強弱はありますが、ポンピングブレーキを使います。
渋滞等で停止するような場合は、ハザードランプの点灯など後続車に知らせることも大事です。