2016年06月06日
上手な写真の構図。(金沢・能登17)
能登半島ともお別れが近づいてきました。
能登半島の最後のショットは橋二つです。
能登島にわたる、「ツインブリッジのと」と「能登島大橋」です。
丁度夕焼け時、二つめを渡る時には丁度、能登半島に夕日が沈む時間でした。
今回の写真の構図は、夕日とブリッジです。
ツインブリッジ
よく見ると、橋の上にお月さまが出ていました。
いつも使っているカメラは、ニコンのコンデジです。
まわりの観光客を見ていると、最近はよく一眼レフで撮っているのを見かけます。
他は、スマホで撮っていて、意外にコンデジで撮っている人は少ないような気がします。
自分の場合は、早く手軽に、すぐ撮る場合によっては歩きながらでも撮ることもあるので、コンデジか一番なんです。
今回の橋、「ツインブリッジのと」の水平と垂直をしつかり確保して、三角形の吊り橋のラインで安定感を出したってことにしときましょう。
・建物を撮る時の王道は三角形構図。
・複数の三角形で空と橋と陸地の奥行き感を出す。
能登島大橋
一方能登島大橋は、夕日の逆光を利用し、欄干・陸地のシルエットを強調。
意外に空の雲も直線的な構図に変化をもたらしていいかもしれません。
下の画像は車のバックミラーも入れて切り取ってみました。
バックミラーの曲線と景色がうっすら写りこみ、えてしてつまらなくなる構図に少し変化を出しています。
って、プロ写真家のような批評、自画自賛してみました。
以前、仕事で色々なデザイン、絵コンテやポスターパンフレットなど制作に携わる機会もあったため、パッと見の印象ってとっても気になります。
ただ、そのせいで、意外性やインパクトのあるカットってあまり無いな、言い換えれば、つまらない、どこにでもあるような写真しか無いなと思っています。
いつも、何か「ハッ」とした写真で撮れないものかなと思っていますが、つくづく難しいです。
ブログに掲載している写真のほとんどは、切り抜いたり、明るさ調整したりと何らかの加工をしています。
最近、デジカメの構図の本を買ってみました。
すると、わかりますよね、良し悪しは別として、知っているのと知らないのではたぶん全然違うと思います。
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能登半島の最後のショットは橋二つです。
能登島にわたる、「ツインブリッジのと」と「能登島大橋」です。
丁度夕焼け時、二つめを渡る時には丁度、能登半島に夕日が沈む時間でした。
今回の写真の構図は、夕日とブリッジです。
ツインブリッジ
よく見ると、橋の上にお月さまが出ていました。
いつも使っているカメラは、ニコンのコンデジです。
まわりの観光客を見ていると、最近はよく一眼レフで撮っているのを見かけます。
他は、スマホで撮っていて、意外にコンデジで撮っている人は少ないような気がします。
自分の場合は、早く手軽に、すぐ撮る場合によっては歩きながらでも撮ることもあるので、コンデジか一番なんです。
今回の橋、「ツインブリッジのと」の水平と垂直をしつかり確保して、三角形の吊り橋のラインで安定感を出したってことにしときましょう。
・建物を撮る時の王道は三角形構図。
・複数の三角形で空と橋と陸地の奥行き感を出す。
能登島大橋
一方能登島大橋は、夕日の逆光を利用し、欄干・陸地のシルエットを強調。
意外に空の雲も直線的な構図に変化をもたらしていいかもしれません。
下の画像は車のバックミラーも入れて切り取ってみました。
バックミラーの曲線と景色がうっすら写りこみ、えてしてつまらなくなる構図に少し変化を出しています。
って、プロ写真家のような批評、自画自賛してみました。
以前、仕事で色々なデザイン、絵コンテやポスターパンフレットなど制作に携わる機会もあったため、パッと見の印象ってとっても気になります。
ただ、そのせいで、意外性やインパクトのあるカットってあまり無いな、言い換えれば、つまらない、どこにでもあるような写真しか無いなと思っています。
いつも、何か「ハッ」とした写真で撮れないものかなと思っていますが、つくづく難しいです。
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