2021年08月05日
【自家栽培料理】バジル大量消費 ジェノベーゼソールで作るパスタレシピ
夏になるとバジルが良く育ちすぎて消費に困るほど元気になりますね。
バジルを大量消費するにはバジルソースを作ると保存もできて便利です。
今日はバジルで作るジェノベーゼソースとバスタを紹介したいと思います。
ハーブ栽培の代表格、バジル。
夏になると旺盛に育ちますね。
収穫してバジルソースを作っていきたいと思います。
ジェノベーゼソースのレシピ(4人前ぐらい)
・バジルの葉100g
・松の実20g
・にんにく (小)1かけ
・オリーブ油150〜200ml
・塩
・こしょう
松の実はなければミックスナッツでもOK
軽くフライパンで炒ると香りがよくなります。
炒めたナッツは冷蔵庫で冷やしておきます。
あと、バジルは熱を通すと色が黒くなるのでミキサーも冷蔵庫で冷やしておきます。
キンキンに冷えたミキサーで材料を混ぜます。
ニンニクは好みですが大好きなので2個入れました。
バジル 嵩張りますが押し込みます
塩(入れすぎ注意、後で調整できるので)
ナッツ
オリーブオイル
オリーブオイルはソースの美味しさを左右するので出来るだけ良いものを使うのが好ましいですが、私はあっさりとした感じも好きなのでピュアオリーブオイルを利用しました。
好みでパルメザンチーズをソースに混ぜても良いですし、後で食べるときにかけても良いでしょう。
ミキサーは空回りするので、何度か止めて、ヘラなどで下の方に押し込んで混ぜます。
ソースの出来上がり。
長期保存する場合はオリーブオイルを入れて表面に空気を触れないようにすると新鮮さをキープできます。
ジェノベーゼパスタレシピ
バジルソースを使ったパスタを作ります。
材料(2人前)
・ジェノベーゼソース100g
・パスタ160g
・パルメザンチーズ 適量
・塩
・ジャガイモ(小2つ)
シンプルにソースだけで仕上げても美味しいですが、今回ジャガイモを入れてみました。
皮をむいて
ザックリ切っておきます。
パスタの茹で湯はパスタ100gに1リットルぐらいの水で、塩は1%の塩分濃度で入れます。
パスタを茹でます。一緒にジャガイモも入れちゃいます。
ジャガイモは10分ぐらいで柔らかく茹で上がるので、茹で時間が短いパスタの場合は逆算して芋だけ早く入れましょう。
今回のパスタの麺は太め1.8mmの平たいタイプのリングイネ。
ジェノベーゼソースとよく合います。
麺が茹で上がったらソースを入れたボールに入れて和えます。
茹で汁を大さじ1加えて、汁けを調整します。
チーズが好きな方はここで一緒に混ぜるか、後でふりかけても良いでしょう。
お皿に盛り付けて仕上げにエキストラバージンオリーブオイルをかけて出来上がり。
収穫したてのバジルで作ったソースはフレッシュでとっても香りが豊かです。
パスタの他、バゲットにつけたり、タコなどに和えてもとっても美味しいです。
以上、バジルで作るジェノベーゼソースのレシピでした。
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