毎日誰かが馬耳東風

(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡〜　昨日は兄さんと仲良く盆踊りの太鼓の練習に行って来ましたよ
いやマジで！あの兄さん・・・落ち着いたと思われます。
兄さんの口から「ごめんね・・・」とか「ありがとう」とか「俺も忘れてたから良いよ」とかの言葉が以上に増えてきました(⌒∇⌒)　今でもちょっとしたことで顔つきが一瞬変わる時があるけど、そこまでです(笑)
すぐに冷静になり、堪えているのが見て分かります(笑)　「人生の修行」は順調のようですね〜〜

さて、本題に入りますが・・・少し前にとある友人に高校の個人懇談の内容を聞かれまして、前回の記事にした内容ですね。進路の希望の確認だよって話しました。
するとその友人が「小さい時からのすり込みが大事って聞いたことがある！」って・・・・

(。´・ω・)ん?　すり込みが大事って・・・何をすり込むんだい？？？
って、私は全く理解が出来なかったんですよね(^_^;)　で、返事がこちらです。

「子供の将来の職業は小さい時からのすり込みが大事って、なるほど〜〜〜って」

え？？こ・・・子どもの職業を親が小さい時からすり込むって？？意味が解んない・・・

よくよく聞くと、「こんな仕事やあんな仕事が良いからそれになれるように教え込む」みたいな・・・
そんな感じのニュアンスの話でして、私が子どもの頃に言われていた「将来なるなら医者か弁護士！」みたいな事だと思うんですが、そこに導くために小さいころから脳にすり込んで、しっかりと親が敷いたレールに乗っかってもらうって感じすかね(^^;)

ちっとごめんなさい・・・私の脳が拒絶してるので上手く説明できないんだけど、ニュアンスは間違ってないと思います。
それを聞いて私は「え？？洗脳するの？？(￣▽￣;)」って思っちゃったんですよね・・・
で、「え？子どもの職業を親が決めるの？自分で選ばせてあげないの？？」って聞いたんですけどね。

友人は逆に私に、「兄さん達は家業を継がせないの？？」って。
勿論私は「継がせないよ〜〜〜〜〜だって、兄さんはシステムエンジニアとかのテクノロジーの方の仕事がやりたいって言ってるし、ちび兄さんは調理師って夢があって、今の所ブレはあるけど調理の方にしか興味が無いから自分の好きなことをやらせるよ。もし万が一、電機工をやりたいって言ったら兄貴と一緒に工場をやれば良いし、図面屋をやりたいって言い出したら私の後を継げば良いけど・・・無理強いするつもりは全くないよ。だって好きな仕事じゃないと続けられないじゃん！」って。

うちは自営業とはいっても従業員がいないからね。兄貴と私の代でどちらも看板を下ろせばいいと私は思っています。もちろん私だって子ども達にお給料の良い職業の方が良いんじゃない？？ってことは言いますけど、高校以降の進路はあくまでも自分で良く考えて選択して、自分で選んだ人生を歩んで行けば良いと思うのよね〜〜〜。
親として必要な事は・・・迷ったり決め兼ねたりした時に的確にアドバイスする事ではないかと。

みーさんはどうしてもそんな風に考えてしまうんだけど・・・(;´･ω･)


子どもに「すり込み」って必要ですかね？？
やっぱりみーさんの考えが甘いのか？？？

なんて考えている最中です(笑)












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