2019年05月17日
豊かな気持ちになるように子どもを導きたいものです。
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡〜 今秋から小学校では家庭訪問が始まっています。
我が家のお嬢とちび兄さんも、初日の1番手で終了しました。
ちび兄さんもお嬢も特に問題はなく、ちび兄さんは時間が余るぐらいでした(笑)
お嬢の方は私の方から先生に聞きたいことがあって・・・叱っておきました(笑)
叱ったと言っても怒鳴ったりはしてませんよ。だって・・・涙ぐむんだもん(^^;)
多分・・・保護者が聞いたら「なんで・・・(ーー;) どうしてそれを選ぶ・・・(ーー;)」
と言う遊びをしてるとお嬢から聞いたので・・・あ、濁せば濁すほど悪いイメージになりそうですね。
虫になって遊んでるんですが、その虫が・・・(ーー;) 「世界中に数えきれない種類の虫が存在するのに、なぜそれをチョイスするんだ・・・(ーー;)」って事です。
えっと・・・害虫です
人をさげすむときに例える虫なので、今はちびっ子で喜んでても、それは悪いことだと知らないまま高学年になると・・・大きくなると悪意も出てきますからね。
子どもの提案で皆も先生も「いいねぇ〜」となったそうですが、先生が「それはちょっとねぇ・・・もっと可愛らしい虫にしようか」と導くべきでしょ〜〜〜って、注意しておきました。
まだ若い先生だからね、先の事まで考えてなかったと・・・
「どうしよう・・・」と言うから、「私が先生にアドバイスするとしたら、自分の口から良くないことだったからと、子ども達に「ごめんね」って言えば良い。先生だって間違ったら謝るんだよって所を見せるのも、子ども達にはいい勉強になるんじゃない?って言うよ。」と言って(笑)
子どもに豊な心を育むのって、簡単そうで難しいんだよねぇ〜〜〜
だって、子どもはオナラの話とかおしりの話とか、すっごく喜ぶでしょ(笑)
お下劣な話程爆笑して盛り上がったりするもの(笑)
でもさ、礼儀作法や常識的な真面目な話だとあくびが出るじゃんね(笑)
良いことを吸収させるには、何回も何回も繰り返し教えていく必要があるけど、悪いことは教えてもいないのに、いつの間にか覚えたりするからね。
友達からは家庭訪問で・・・相談を受けたけど・・・
どうやって教えて行ったらいいのか、う〜〜〜〜ん
発達障害の事も聞かれるけど・・・違うと思うけどねぇ〜〜〜
限りなく「天然」だと思われるけど(笑) でも先生からいろいろ言われると・・・親は辛いよね(^^;)
それも慣れては来るけれど、出来れば「こちらからは特にないです!」って言われた方が気が楽ではあるよねぇええ〜〜〜〜
ちなみに我が家は「特にないです」を兄さんの時から引き継いでいますが、「うちでは問題だらけなんですけどね・・・(ーー;)」って話で終わります。
我が家は3人とも、家でガスを抜きまくってる訳です(笑)
周りの友達は羨ましいと思ってくれてるようだけど、ちび兄さんは4年生まで苦労してるからね!
学校では我慢して、帰ってきて爆発してました。その時先生に言えよ!って何度も怒ったもん。
そんな過去を知らず、今のひょうきんなちび兄さんしか見てないから「いいなぁ〜」ってなるんだけど、
あの子、針の穴より心が狭かったからね!
6年かけて、かなり良い所までこじ開けてやったぜ!!( ̄▽ ̄)
子どもも保護者も先生も、何事も経験ですね(o^―^o)ニコ
何かある度に「1つ経験になった!」解決する度に「スキルアップした!」となっていくと思います。
あ、私は決して育児に成功してません!でも、何とかなっています(笑)
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タグ:学校・保育園
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