2019年02月25日
痛みが消えないと寿命が縮まると思うんです
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡〜 本日ばーちゃんを救急搬送しました(~_~;)
原因は胃がんじゃなくて、腰の圧迫骨折の悪化による激痛です・・・
退院後は出来る範囲での家事をやっていました。と言っても、座ってできる洗濯物をたたむとか、ごみをまとめるとか、洗濯機を回すとかですけど。
全く動いて無い訳じゃないんですが、日増しに腰の痛みが強くなり、今朝には動けなくなっていました。
子ども達が登校後に車で病院に向かおうかとしたんですが、結局耐えられなくなり救急車を呼びました。
痛み止めの点滴のみで救急での処置は終わり、そのまま整形外科に受診しました。
痛みと言うものに対しての医者の判断は、正しいかもしれませんが、冷酷だと毎回思います。
肩の時もそうだったけど、夜も寝れない痛みを半年以上我慢し、痛み止めの注射でごまかしてきて
そのうちフライパンも持てなくなり、全く専門外のとある病院でとあるお医者さんを探していただき、そこで肩の腱板断裂と判明しました。両肩の筋が2本も3本も切れてたんですよね。
そしてオペをしていただき、今では肩の痛みはないです。
腰痛はこれまたお医者さんは冷酷よね(-_-;) 今日もここで待ってる人みんな、痛みに耐えながら生きてるんだから・・・だってさ!
いや10年耐えて生きてきて、今これなんですけどね・・・
本人と家族としては、腰の骨を固定するオペを強く望む。このまま痛みに苦しんで人生を終わらすのは可哀想すぎる。と伝えて、某大学病院を紹介してもらうことにしました。
そして、胃がんのオペの直後と言う事もあり、外科からの紹介状もあった方が良いかもしれないとなり、胃の切除手術をしてくれたお医者さんが来てくれました。
このお医者さん、本当に良い先生だと思います。今までわざわざ下に降りてきてくれて、話を聞いてくれた医者はいなかったと思います!
退院の日にもその先生とも話したんです。腰のお痛みを何とかしないと、今後も痛み止めが手放せない生活になるから・・・って。
ばーちゃんの残ってる胃の状態は決して健康じゃないと言われてます。
かなりただれてると言うか、傷んでるので、ロキソニンが胃に悪さをしてそこに胃がんがまた出来るといけないからと、ロキソニンは中止し、もうちょっと緩い痛み止めに変わりました。
が、腰痛は酷くなってしまった・・・
タダでさえ腹筋・背筋が衰えていたのに、今回の入院でさらに筋肉が衰え、ガッツリ腰に負担がかかってるんでしょう。もちろん過去に何度もスポーツジムをすすめたけど、「痛いから・・・」と拒否。
いずれはこうなる運命だったとは思います。
胃がんのオペをしてくれたお医者さんに「折角胃がんを治してもらっても、このままだと残ってる胃にがんが出来て全摘になったら流動食しか食べれなくなっちゃうし、痛みが強いと血圧が跳ね上がってしまい、今は現状維持の脳動脈瘤が今度は破裂する可能性も出てくるし、当然微妙なラインの心臓もダメになってきて、5年生き延びた命が1年や2年に縮んでしまう。それに折角5年生き延びたなら・・・そう長くはないだろう最後の人生を、痛みから解放して楽しませてあげたい!」と言ってきました。
このお医者さんはちゃんと話を聞いてくれるし、「そうなんだよなぁ・・・入院中から腰を痛がって・・・この痛みが全てに悪さをする可能性が高いんだよな・・・」って真摯に受け止めてくれます。
こういう対応が精神的に本当に救われます。
まだ胃カメラもの飲まなきゃいけないし、大腸カメラもやり直す必要があるんです。
痛みから解放するために・・・ハイリスクでも手術を受けたいと思うのは間違いですかね?
本人も「痛みで苦しむなら死んだ方がマシだ」と言います。
明後日、大学病院の方に受診しますが、沢山の持病があるため望みは低いかもしれません。
その時は、県内・県外も含めて病院を探そうと思います。
私なら・・・痛いまま人生を終わらせるのは嫌です・・・
と言う事で・・・仕事も確定申告も全く片付いていないみーさんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン・・・
ちょっとブログ・・・お休みするかもです(-_-;)
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原因は胃がんじゃなくて、腰の圧迫骨折の悪化による激痛です・・・
退院後は出来る範囲での家事をやっていました。と言っても、座ってできる洗濯物をたたむとか、ごみをまとめるとか、洗濯機を回すとかですけど。
全く動いて無い訳じゃないんですが、日増しに腰の痛みが強くなり、今朝には動けなくなっていました。
子ども達が登校後に車で病院に向かおうかとしたんですが、結局耐えられなくなり救急車を呼びました。
痛み止めの点滴のみで救急での処置は終わり、そのまま整形外科に受診しました。
痛みと言うものに対しての医者の判断は、正しいかもしれませんが、冷酷だと毎回思います。
肩の時もそうだったけど、夜も寝れない痛みを半年以上我慢し、痛み止めの注射でごまかしてきて
そのうちフライパンも持てなくなり、全く専門外のとある病院でとあるお医者さんを探していただき、そこで肩の腱板断裂と判明しました。両肩の筋が2本も3本も切れてたんですよね。
そしてオペをしていただき、今では肩の痛みはないです。
腰痛はこれまたお医者さんは冷酷よね(-_-;) 今日もここで待ってる人みんな、痛みに耐えながら生きてるんだから・・・だってさ!
いや10年耐えて生きてきて、今これなんですけどね・・・
本人と家族としては、腰の骨を固定するオペを強く望む。このまま痛みに苦しんで人生を終わらすのは可哀想すぎる。と伝えて、某大学病院を紹介してもらうことにしました。
そして、胃がんのオペの直後と言う事もあり、外科からの紹介状もあった方が良いかもしれないとなり、胃の切除手術をしてくれたお医者さんが来てくれました。
このお医者さん、本当に良い先生だと思います。今までわざわざ下に降りてきてくれて、話を聞いてくれた医者はいなかったと思います!
退院の日にもその先生とも話したんです。腰のお痛みを何とかしないと、今後も痛み止めが手放せない生活になるから・・・って。
ばーちゃんの残ってる胃の状態は決して健康じゃないと言われてます。
かなりただれてると言うか、傷んでるので、ロキソニンが胃に悪さをしてそこに胃がんがまた出来るといけないからと、ロキソニンは中止し、もうちょっと緩い痛み止めに変わりました。
が、腰痛は酷くなってしまった・・・
タダでさえ腹筋・背筋が衰えていたのに、今回の入院でさらに筋肉が衰え、ガッツリ腰に負担がかかってるんでしょう。もちろん過去に何度もスポーツジムをすすめたけど、「痛いから・・・」と拒否。
いずれはこうなる運命だったとは思います。
胃がんのオペをしてくれたお医者さんに「折角胃がんを治してもらっても、このままだと残ってる胃にがんが出来て全摘になったら流動食しか食べれなくなっちゃうし、痛みが強いと血圧が跳ね上がってしまい、今は現状維持の脳動脈瘤が今度は破裂する可能性も出てくるし、当然微妙なラインの心臓もダメになってきて、5年生き延びた命が1年や2年に縮んでしまう。それに折角5年生き延びたなら・・・そう長くはないだろう最後の人生を、痛みから解放して楽しませてあげたい!」と言ってきました。
このお医者さんはちゃんと話を聞いてくれるし、「そうなんだよなぁ・・・入院中から腰を痛がって・・・この痛みが全てに悪さをする可能性が高いんだよな・・・」って真摯に受け止めてくれます。
こういう対応が精神的に本当に救われます。
まだ胃カメラもの飲まなきゃいけないし、大腸カメラもやり直す必要があるんです。
痛みから解放するために・・・ハイリスクでも手術を受けたいと思うのは間違いですかね?
本人も「痛みで苦しむなら死んだ方がマシだ」と言います。
明後日、大学病院の方に受診しますが、沢山の持病があるため望みは低いかもしれません。
その時は、県内・県外も含めて病院を探そうと思います。
私なら・・・痛いまま人生を終わらせるのは嫌です・・・
と言う事で・・・仕事も確定申告も全く片付いていないみーさんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン・・・
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タグ:病院・病気
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