2019年01月11日
アメリカドラマ『ER』のセリフが心に響くのよ〜〜〜
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡〜 本日はちょっと足早な記事になります。
明日は太鼓の子ども達のステージ「大地の舞」の本番なんです。
いよいよですw(;^_^A 12月に練習して以来・・・年末年始のお休みを挟んでしまっているのでほぼぶっつけ本番に近い状態です(笑)
先生達とは「う〜〜〜ん・・・まぁあの子達なら大丈夫でしょう!(;^_^A」と言いながらね(笑)
子ども達の力を信じて・・・不安なままで行って来ます!何とかなるさ
さてタイトルの方ですが、アメリカの連続ドラマ『ER』って知ってますか??
マイケル・クライトン(原作)とスティーブン・スピルバーグ監督がタグを組んだテレビドラマです。
映画監督がテレビドラマに進出(笑)・・・って言ってもずいぶん昔のドラマなんだけどね(笑)
日本では1996年から2011年のNHKで放送されてました(シーズン15)
初期のメンバーはアンソニー・エドワーズ、ジョージ・クルーニー、ノア・ワイリー等々
私はこの頃からジョージ・クルーニーのファンで、降板後から映画にじゃんじゃん出てきて・・・
どうやらハリウッド映画の方に専念したいという理由での降板だったようです。
ER緊急救命室〈ファースト〉 セット1/アンソニー・エドワーズ[DVD]【返品種別A】 価格:1,000円 |
「ER」緊急救命室はもちろん医療ドラマなんですが、医者として、人としての葛藤や悩み、いじわる上司に複雑な恋愛事情に家族愛に家庭不和の危機・・・
作りものとは思えないストーリーなんです。ちょっと「こんな事はないだろう・・・( ̄▽ ̄;)」ぐらいの時もありますが、そういう時こそ緊張感とドキドキ感がたまらない話になっています。
列車の脱線事故とか、病院の爆発、ヘリの墜落、伝染病の汚染事故・・・
実は去年からBSの方で何度目かの再放送がされててずっと見てるんです。
「ER」はね・・・とっても感動したり泣けてくるセリフが多いんですよ。
家族が死んだり、仲間が死んだり、子育てに悩んだりしているお医者さんや看護婦さんが登場するので。
勿論患者さんにも複雑な事情を抱えてて・・・ってストーリーも多いんです。
その中でも、アンソニー・エドワーズが演じるマーク・グリーン先生がとても良い人で、学生や部下や同僚、上司からもとても頼られていて・・・でも医療ミスで訴えられたり奥さんに捨てられたり、いくつも苦難を乗り越えてくるんだけど・・・
脳腫瘍で死んでしまいます(ノД`)・゜・。
息を引き取る前に反抗期ですさんでる一人娘に残した言葉
「心を広く持ちなさい・・・」
このセリフが大好きです。反抗しても良い!親のいう事を聞かなくても良いけど、広い心をもって人の優しくしなさいって感じかなぁ〜〜〜〜
この場面は10年以上心に響いてて、今うちの子達にも教えています。
ケンカしたって、嫌なことがあったって、心さえ広く持ってれば許せる事が沢山あるってね。
他にも沢山の心に響くセリフがあるんですが、私は「ER」から影響されてる事が多々あるんだなぁ〜〜って気が付きました(笑)
これか先、もっと柔軟に柔らかい頭になって子どもを導いていきたいです。
では明日、頑張ってきます(o^―^o)ニコ
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子供たちの太鼓はどうだったかなぁ?うまく叩けてるといいなぁ(*´﹀`*)