2016年02月18日
お雛様出しました・・・が、もうすぐ3月3日が来てしまう・・・
料理家 栗原はるみがプロデュースする公式オンラインショップ【ゆとりの空間】
料理家 栗原はるみがプロデュースする公式オンラインショップです。
キッチン用品や調理器具、食器、エプロン、食品、調味料、ウエア、ファッション雑貨などをご案内しています。
やっと出した雛人形
毎年のことですが・・・ギリギリです
我が家の雛人形は『平台の親王飾り』
長男・次男と男の子が続いて、まさかの3人目で女子
張り切ってお雛様買いに行って・・・予算とかけ離れたお値段で凹みながらも
妥協できるお気に入りのお雛様を買いました
せっかく大金はたいて買ったのだから・・・(と言っても14万ですが)
毎年出して飾らきゃ勿体無い
飾るスペース・収納スペースを考えて親王飾りにしたけど意外と大きくて
ダンボール3箱しかも飾り台と屏風が意外と重たい
でも飾り台で随分雰囲気が変わります。
こちらも黒と赤茶色があって、悩みに悩んで着物が映える黒をチョイス
雛人形ってお顔(かしら)と胴体・衣装着付けは違う人が作っているそうです。
通常作者は胴体を作った人の名前だそうです。
雛人形の顔って実際見に行くとホント沢山あって・・・私も相当迷ったけどやっぱりスッキリ顔にしました
衣装は純粋無垢でいて欲しくて白に惚れ込みこちらのものに
本当は別の、綺麗な白の着物にスワロフスキーが散りばめられていた立雛が欲しかったのですが、予算の3倍ぐらいしてそこは諦めました
背筋がスッと伸びたお内裏様素敵です
雪洞はちょっとモダンな雰囲気の筒型をチョイス
竹細工に梅の花がいい風合いでお気に入りです
お内裏様に『笏』『太刀』『冠』『纓』を飾り、お雛様には『檜扇』を開いて持たせて完成
ちなみに扇も選べて、着物がシンプルなので、派手な方にしました
真ん中にお花の飾りを置いて完成細々とした飾りは無くしてしまいそで買いませんでした。
飾り台と人形の空きスペースも余りないし
ちょこっと豆知識
京雛は男雛と女雛を逆に飾るそうです。
結婚式もそうですが、向かって左に男雛、右に女雛となったのは、昭和天皇の即位式が紫宸殿で行われた時に欧米にならって、天皇、皇后陛下がお並びになったことから当時の東京の人形組合が現在の飾り方に決めたそうです。
雛人形を買うとき、お顔と胴体(衣装)をチェンジしたり雪洞や飾り台もサイズさえ合えば入れ替えて選べれる・・・自分好みの雛人形セットが出来るのが嬉しいもので・・・人形は良いけど、飾りがね〜ってことがないのが楽しいです。(予算の問題はあるが)
*ケース入りではチェンジ出来ませんが、飾るときの手間はかからないところがメリットですね
娘が帰ってきて、お雛様を見て大喜びしてました
早速みかんやチョコパイをお供えしてました
親王飾りでも十分楽しめます
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タグ:可笑しな3人兄弟
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初めてのコメントで驚いてドキドキです!
確かに日本の古いしきたりって意外と知らないですよね・・・
私も知らないことの方が多いですが、子供達が喜んでくれればそれでいいかな〜と
覚えたことから少しずつ伝授していきたいと思ってます(^ω^)
そう思ってのんびりしているうちに5月人形の季節がやってくるんですけどね(´ε`;)
コメントの返事の仕方間違ってたらスミマセン・・・
雛人形、2月に入ると飾らなくちゃと思いながら
いつもギリギリです。
京都から東京に来た私は、並び方をいつも悩みます。