毎日誰かが馬耳東風

３連休最終日
うん十年ぶりに常滑焼き散策道を親子で歩いてみました
陶器って結構好きなんですよね見てるだけでも楽しくなる
ってか・・・高くて買えないんだけど、もしかしたら買えそうなのもあるかもしれないじゃないですか〜
もしかしたら・・・なんて期待しながらブラリと親子散歩

やきもの散歩道

やきもの散歩道Aコース
1.6kmで所要時間は約60分。レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場、陶器の廃材利用の坂道など、独特の雰囲気と歴史を伝える空間を歩きます。

やきもの散歩道Bコース
4kmで所要時間は約2時間30分。常滑焼の歴史や産業観光施設のINAXライブミュージアムなど見学施設は盛りだくさん。A・B両コースとも買い物が楽しめます。

お・・・思った以上にキレイに写真撮れてるな(^^♪

煙突のある風景

土管坂

かなり狭い坂道（ﾟдﾟlll）名物風景になっているそうです！
明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。

坂のある散歩道

常滑焼きってどうして坂のところで栄えたんだろうか・・・
道も狭くてかなり急な坂もあります！
道には滑らないように工夫がされてるけど、焼き上がった食器を下まで運ぶのも大変だろうに・・・
前に来た時よりもアパートとか共同駐車場（月極）とかが出来ていて
住民の車も通りやすくなっているようでした。あくまでも散策は歩きですよ！
階段はないのでベビーカーでも十分いけるし、Aコースは1.6ｋｍなのでそんなに大変ではなくて
お嬢もちゃんと歩いてました
高台で木も多いから日陰もあるし、風が少し涼しかったなぁ〜
お店とお店の距離も近いしね

常滑の雀は黒かった！

さすが焼き物の町ですね〜あちこちに煙突があります！
昔、子供達が隣町に行って黒くない雀を見て驚いたんですって(　´∀｀)

登って降って・・・また登って・・・

登窯（陶栄窯）

煙突が１０本あるそうです！
微妙に高さが違ってるんですよね〜・・・窯の温度に関係してるんでしょうかね？
1887年（明治20年）頃に築かれた窯で、1974年（昭和49年）まで使用されていました。
日本で現存する登窯としては最大級です。
1982年（昭和57年）に国の重要有形民俗文化財に指定され、窯の中も見学できます。








段々に第８釜まであり、中を見ることが出来ます
でもちょっと薄暗くて・・・静かで・・・木々に覆われて・・・
薄暗くなったら無理です（ちょっと怖いかも）

もうね、まるで『千と千尋の神隠し』の世界に迷い込んだようですよ

創作空間・窯元直売　一菁陶園 (いっせいとうえん)

か・・・買っちゃいました(#^.^#)　カップ１個1,800円
散歩道に数あるお店を素通りしていく父子たち・・・
ちょっとさ・・・１件ぐらい中に入ってみたいじゃん
呼び止めてお店に入ってみたら、これぞまさに運命の出会いか

ブルーの食器
前にテレビでブルーの食器って犬猿されがちだとか・・・で、最近どこかのお店で人気が出て並んで買ってるのを見ました（情報があやふやでスミマセン・・・）
青い食器って食欲を減退させるとかであまり好まれていないとか何とか・・・
逆にダイエット中の人にオススメとかとも聞きますね！

でもテレビで見たのは、きれいな青いお皿に盛りつけられたサラダやパスタ、和食ナドナド
サラダのグリーンは鮮やかに！パスタも色がきれいに見えたんです
特に探してたわけじゃないけど・・・それなのに巡り会えた
う・・・か・・・買ってしまおう！！
だが、お茶碗小１個2000円８人分では買えぬ

小さめだけど・・・このカップ２個なら買える！！と思い切ったけど
やっぱり大きめのお皿も１個買っておけば良かったかもと後悔
まぁ、遠いわけでもないので少しずつ揃えていけば良いかなぁ

プラスチックコップたちよ！さらばじゃぁオ〜ホホホホ(゜∀。)

貸さない！あげない！使わせない！
そう思ってるうちに誰かが使って　欠けてるΣ(|||▽||| )ってなるんでしょうね

創作空間・窯元直売　一菁陶園
住所：常滑市奥条1丁目164-1
TEL：0569-35-2205
定休日：不定休
駐車場：有り

優しいお兄さん（陶芸家でいいのかな？）と穏やかなお母さんがお店で接客してくれました
すっかり話し込んでお店の写真撮らせてもらうの忘れちゃった(#^.^#)
お給料入ったらお皿買いに行きます！絶対
























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