2016年05月27日
現職米大統領の広島訪問!=理屈じゃなくて、人として知ってもらいたい悲劇=
今回はちょっとシビアですが・・・
もうすぐオバマ大統領が広島を訪問しますね!
なんという快挙???ってか、現職大統領が訪れるのが初めてって方が驚きですが・・・
原爆被害国としては「当たり前」と思えてもあちら側も「正当な行為」と言う立場を守り通す必要があるんだろう・・・とは理解できるけど・・・
アメリカも爆弾投下後、被害の状況の調査や写真なんか様々な資料を作っているだろうけど
現職大統領が慰霊碑に献花するなんて・・・まさに世紀の一瞬かと(大げさかな)
戦争を悔いても時間は戻らないですが・・・
どっちが悪いか、誰が悪いか私には判らないけど・・・
理屈じゃなくて知ってほしいと思います。
原爆の被害はいき疑獄だと私は思っているから・・・
去年子供達に買った本です
この本は原爆ってどんなに恐ろしいか・・・生き地獄とはどんな事かを子供の目線で」学べる本だと思います。
タイトルは『ピカドン』
2000年に広島市立己斐小学校かの倉庫で発見された作文集『原爆の思い出』を編集した本です。
この作文を書いたのは、当時5〜6年生の児童が4〜6歳で被爆した当時の思いを作文にしたものです。
作者の了解を得られた15編を、現代の子供が読みやすいように脱字等を作者の了解を得て補いフリガナを付けてあります。
この絵は被爆当時6歳だった子のものです。
お父さんは戦争に行っていて、疎開先の祖父母と暮らしていたそうです。
爆弾が投下されおばあさんがガレキの下敷きになって亡くなってしまったそうです。
そして住んでた家は火にまかれ燃えてしまったそうです。
こちらは当時5歳の女の子。
運良く家族全員が無事だったけど、広島中焼け野原になって食べるものがなく乞食のような日々。
その時のことを思えば何でも美味しく食べれると。
こちらの作文は当時6歳の男の子。
空が突然「ピカッ!」っと光、「ドカン!」といった。
家が崩れ、血だらけになった人たちがゾロゾロと山へ逃げて行き、黒い雨が降り、空は真っ赤に燃えていたそうです。
当時6歳の女の子が見て聞いて悲しんだ作文です。
爆発直後の地獄を作文に書いてあります。
手足、顔は皮が剥がれ落ち、爪だけが残り泣きながら逃げている女子学生、甘いの熱さに川に飛び込み息絶えた人や、全身やけどで亡くなってしまったお姉さんの事が書いてあります。
価格:1,080円 |
随分昔・・・ドキュメンタリーで当時原爆を落としたパイロットに「罪のない大勢の民間人を一瞬で殺す兵器の使用にどう思う?」みたいな質問をしたら、「戦争中に罪の無い人なんていない。天皇万歳と応援していたのは女性子供も一緒じゃないか」みたいな発言をしてたのを覚えてる・・・(すっごく前なので記憶が曖昧です。ご理解ください)
国と国が勝手に始めた戦争!良いも悪いもないじゃない。
心の底では嫌だと思っても「やりたい人同士でどうぞ!」なんて事にはならないんだから・・・
それはアメリカ兵も同じでしょ?双方好きで戦ってる人なんてひと握りもいないだろう!
私は平和になってから産まれたけど、自分の子だったらこんな酷い死なせ方はさせたくない!
オバマ大統領が、国と国との駆け引きじゃなくて、原爆を唯一使用した国の代表と原爆を唯一落とされた国の代表と理屈じゃなくて人間として、父親として「これは酷すぎる」と感じてもらいたいものです。
単純なことだと私は思います。
*文章変になっちゃって・・・読みにくかったらすみません*
価格:2,160円 |
価格:1,620円 |
こちらの本も気になっています。
最近追求し始めてるヘアケア商品!
オレンジシャンプーは現在使用中!フケとかゆみに非常に効いてます!値段も比較的試しやすいからオススメ
uruotteは初めて試したシャンプー!効果は年齢で分かれちゃった・・・私は使うたびオイルがベタつき始めたけど、母は調子が良くなってました。
塩を試したいけど・・・まだ未使用です
リマーユ商品は気に入っていて化粧品は使ってます!馬油シャンプーはまだ使ってないけど気になるシャンプーです!
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タグ:ニュース
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5102850
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック