毎日誰かが馬耳東風

ご心配おかけしました〜
子供達帰ってきて見事復活！ってか、子供３人帰ってきたら一気にやかましくなってボーッとしてる場合じゃない・・・「宿題やれ〜」「ゲームやめろ！」と叫び、
ご飯を食べ始めたら子供３人+ジジババが一斉に喋り始めた

なぜ(？_？)同時に喋るんだろう・・・
誰がなんの話ししてるのかさっぱりわからんわ

ジジババはどうやら地震関連のニュースを見ていて、いざという時の為に薬を準備せねば・・・みたいな
おや？この間は「地震が来たら俺らは逃げないからほかっといてくれ」って言ってたのに・・・準備するのね

長男は向かいで、部活の後輩がカッターナイフで親指付け根の肉をゴッソリいっちゃって大変だったとか
それはマズイね・・・詳しく聞かせてと言う間もなく次男が「誕生日のゲームだけどさ〜」とそこに娘がわざわざ耳元で「たまちゃんさ〜野菜食べたくないんだよね〜」と

(？_？)(？_？)同時に喋るんだろう・・・もうここまで来ると全ての話が雑音にしか聞こえないつーの(￣▽￣;)

と、まぁこんな感じで復活した訳ですが・・・
心配のコメント等もあって嬉しく思いつつ・・・フッと思い出したことがあります。

大人になると多少の病気じゃ病院って行かなくなりません？？？
私も実はGW中に顎の下にしこりを発見してまぁまぁな大きさで押すと少し痛みが・・・
これはマズイなとさすがに思って子供達にも一応話したけど、いざGWがあけても病院行く勇気が

悩んでいるうちにしこりが小さくなってきた
どうやら顎の下にもリンパ腺があるようでそこが腫れてたみたいです今はしこりは完全に消えてます

問診で上手く先生に伝えられないことってよくありません？

で、急に仲の良かった叔母の事を思い出して・・・
叔母の経歴をザッと並べると
・バツイチ娘２人。もうひとり前夫との子あり
・再婚相手の旦那さん（優しくて笑顔が大好きだった）人生に悩み他界
・何とか立ち直り残された娘たちと生活を立て直すも、５年後50歳目前にくも膜下出血で倒れる
　が、奇跡的に麻痺も残らず社会復帰！
・その10年後肺がんと解り半年で他界

とまぁ、波乱万丈の人生だった訳ですが・・・何分叔父が他界したときは子供達が10歳と５歳！
叔母がくも膜下出血で倒れた時は中学１年と小学２年・・・この時はうちで預かってました
肺がんの時でも19歳と中学生・・・もっと早くに病院に行ってればと悔やんだものです

が、基本わがままで自分を曲げない性格の叔母は、叔父が亡くなったあと訳の解らん霊能者のような人にハマりその人に治してもらおうとしちゃったんです
社会復帰を果たして元の会社に復職していた叔母は健康診断を年2回受けてたのに、
わざわざ病院じゃなくてその霊能者のような喫茶店のマスターに見てもらってたんです
しかも僕が治してあげると言われたとか・・・

空咳が続いて「おかしいな？？？」と病院に行った時は手遅れでした。
脳にも転移があり手術は出来ないと・・・
抗癌剤治療もマスターが「やめた方が良い」って言ってたからと拒否！
放射線治療のみで6ヶ月。
叔母が亡くなった後その人「僕にはガンが見えてた」だって
だったら病院に行くようにすすめろよ

小さな病院でも良いよね(^-^)相談しやすいお医者さんが一番良いと思う

今更ですし、仮にすぐ病院に行っててもダメだったろうけど、あの時はハラワタ煮えくり返りました
今では従姉妹達も母親になって元気にしてます
自分の体は自分が一番わかる！間違ってもお医者さんじゃない人に治してもらおうとしないでね！
親だからこそ、自分を大事にしようの巻でした

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