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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功」の紹介です。


海溝型巨大地震の直近観測に世界で初めて成功(4)
平成15年10月3日
海洋科学技術センター

3.得られたデータについて(2/2)
今後の震源精度の向上への貢献だけではなく、断層直近で得られたデータは、プレート境界で起きた詳細な断層運動解明に結びつく可能性がある。

津波計は、海底面に起きた地殻変動を捕らえている。現在震源に最も近い津波計で約40〜50cm、最も釧路に近い津波計で10〜20cmの海底面上昇があったと推測している。

正確な変動量は、今後の詳細な解析を待つ必要があるが、プレート境界に起きた巨大地震で、震源直上の地殻変動が捕らえられたのは、今回が世界で初めてである。

海洋科学技術センター及び関係する諸研究機関において、今回のデータを用いた津波の波源解析や、陸上の稠密なGPS観測網のデータと合わせた解析が行われる事になる

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(19)

R大陸は動かなかった・・プレートテクトニクスを信じない学者(19-15)
地球のプレート説は成り立たない
今をときめくプレートテクトニクス理論・・。
しかし、プレート説では説明できない地球現象はいっぱいある。  星野通平

(5)学説の証明 (2/3)
かつて、わが国のブレート論者の一人は、有害廃棄物は海溝に沈めればよい、と語った。それはプレートによって地球内都に運ばれ、無害になるというのである。

もしそうなったら、私は、その日からプレート説に転向しようと思っている。
その日は来ないであろう。

自然科学の学説は、自然現象を正しく予測し、その学説が技術に応用された時、万人の認める法則となる、と言われている。
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☆今日のアジア市場は、ユーロ債務危機の再燃化を嫌気して、市場はほぼ全面安に近い状態となった。
一方、震源地のヨーロッパ市場も、殆どが2%を超す全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
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☆フィリピン周辺にあった雨雲は台風8号となったが、南シナ海を北北西にトンキン湾に向かうものと見られていたが、どうやら香港、マカオをかすめて海南島に上陸して、ベトナムのハノイ方向に進路を取る模様。又、インド洋からの雨雲を次から次へと巻き込んで、勢力を増している。

☆今日は「残暑見舞い申し上げます」の週の始めになる日かもね?
一旦でも暑さが遠のくと、意外と季節の変化を暗示している事が多いんだよね。
今年はオホーツク海高気圧がずっと居座っているから、低気圧が滞留する事が多いんだろうね。













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