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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年6月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加」の紹介です


過去約30年間に我が国上空の対流圏オゾンが広域で著しく増加(2)
平成16年12月6日
海洋研究開発機構

2.背景
最近我が国における窒素酸化物(注2)や揮発性有機化合物(注3)の濃度が減少しているにも関わらず、日本全国で光化学オキシダント(注4)濃度が増加し、環境基準が全国的に全く達成されないのみならず、首都圏などにおけるオキシダント注意報発令日数が増加し続けている事が、大きな問題となっている


注2 窒素酸化物
化石燃料などの燃焼の際に発生する汚染物質で、工場・事業場、自動車、家庭などの人為起源、及び森林火災、土壌などの自然起源のものがある。高濃度では人体の特に呼吸器に悪影響を及ぼす他、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質。

注3 揮発性有機化合物
ガス状の汚染物質で、常温で揮発する有機化合物全体を指す。物質は、ホルムアルデヒド・トルエン・スチレン・エチルベンゼン・キシレンなど様々なものが含まれる。
光化学オキシダントやエアロゾル、及びシックハウス症候群の主な原因物質。

注4 光化学オキシダント
光化学スモッグの原因となる大気中の酸化性物質(酸化力の強い物質)の総称。
工場や自動車などから排出された窒素酸化物(NOx)と炭化水素(HC)が紫外線により化学反応を起こし、オゾンを主成分(90%以上)とし、パーオキシアセルナイトレート(PAN)、過酸化水素などを含む酸化性物質が形成される。
光化学オキシダントが高濃度になると、光化学スモッグを引き起こし、呼吸器障害などの健康被害を引き起こし、農作物や森林に被害を及ぼす。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(15)

N 地震時に発生する異常事態 (15-5)
地震と夕焼け・朝焼けの関係(2)
(昨日の続き)
[解説]
これからの社会では私たち一人一人がマヤの酋長の智慧を生かし、総合的な判断を下して、自分の身を護ることが必要になります。

夕焼けになったからといって、徒に心配するのではなく自分の知識で自分を護りたいものです。
大地震の予兆ならば、夕焼けだけでなく、月が赤くて、大きく見えますし(ライブラリー14参照)、星が大きく、低く見えるはずです。
それも月が地平線ちかくにあるときだけでなく、天空高く上がっても赤く、大きく、低く見えるなら、大地震の可能性が高くなります。

以前紹介した様に、唐山大地震の前に飼い犬や家畜が狂った様に、主人に咬みついたり暴れたり、普段とは違った行動をとっていたそうです。

解離反応から発される電磁波が発狂したくなる様な気持ち悪いものに感じるのではないかと思います。
こうした地震時に起きる動物たちの行動をも見ながら、地中から発される電磁波情報を監視していけば、大地震から自分の身を護る事は出来る筈です。 (石田)
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☆ 夏至も通過して、季節はいよいよ秋に向かって日ごと日暮れが早くなります。
一寸寂しくなりますね。
しかし、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転する為に、此方での夏至が、冬至の日に当たる訳ですよね。
ですから、春に向かって段々と夜明けも早くなり、楽しみな季節なのかもね。













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